味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Ch. Cheval Blanc |
---|---|
生産地 | France > Bordeaux > Saint Émilion |
生産者 | |
品種 | Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Merlot (メルロ) |
スタイル | Red Wine |
2025/02/16
70年のシュヴァルブラン、70は弱い年だったけどこちらは素晴らしい熟成。飲んだ時はピークだったのか、個人的にはとても好きな味わいでした。酸は溶け込み、心地よいスパイシーさと丸い果実、熟成香もエレガント。美味しい。
2025/01/01
(1979)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
「シャトー・シュヴァル・ブラン 1979」開封の儀。古くなってコルクが落ちてしまいました…;。 ベルーナ のボルドーグランヴァン福袋3本セットで購入したのはだいぶ昔。残念ながら飲み頃は過ぎてしまったのかもしれませんが、品の良さは残ってます。このワインが重ねた年齢を少しずつ楽しみます。評価はまた後ほど。 カベルネ・フラン主体。+メルロー他。 同時に入手した「シャトー・ラトゥール 1985 /GRAND VIN DE CHATEAU LATOUR 1985」を飲んだのはもう10年ぐらい前になるのか…。ソムリエの友人(故人)がコメントを飛ばしてくれてすごいワインだと知ったという。それからワインの勉強をしようと思った。
2024/12/27
(1978)
この日の会の主役、白馬の78年です。この時期のサンテミリオンはオーゾンヌがずっと沈んでいて(76年は例外)、ガレージワインもなく、パヴィやアンジェリュスの大変身前でしたので白馬がこのアペラシオンのダントツトップ、カノンやフィジャック辺りが比較的頑張ってたみたいなイメージですが、やはり白馬は素晴らしいですね~、見事な余韻にスケール、上品かつエレガントな赤系果実のアロマ、カノンには気の毒な比較になりました。開いた白馬は右岸では無双の存在と云えるかも知れませんね。
2024/11/04
(1982)
この日は、友人に誘われて、京都は東山の和食屋さんに、、 予約は午後4時(16時)からなのに、午後6時と時間を間違えてしまい、午後5時半に「早いけど大丈夫だよね」って行ってみたら、知り合いはこのシュバル82をほぼ一人で開けて、食事が終わりかけていました。 当方の携帯に電話した様なのですが、美術館に居た為バイブ設定にしてあったのが悪かったのか、判らず、何故か電話の来歴にも載っておらず、ドコモからのSMSは有ったのですが、番号だけなので誰からなのか不明なので無視していました。 とにかく、時間に遅れるとは、とんだ大失態です。午後3時頃から、ずっと近くに居たのですが。 友人とお店に、平に謝りつつ、7時には終わらせました。 料理は素晴らしかったです。 来年2月に、また行く事にしました。 次回も午後4時からです。
2024/05/15
(1995)
この日の赤はなんと白馬の95年。私の経験では82年に次ぐ素晴らしい白馬のイメージですが、今回もまた素晴らしい。まだまだパワーも漲り元気そのもの。素晴らしいタタミ香には本当に癒されますね~。 あともう一本2000年のサン・テミリオンが出ましたが(なかなか良かった)、写真失念…
2023/12/31
(2004)
えむちゃん生誕祭⑤ 5本目は江川さんより、シュヴァルブラン'04 サンテミリオンのトップ✨初めて頂きます。カシスにダークベリーのコンポート、シルキーな口当たり。とてもエレガント
2023/12/29
(1989)
今年最後のブラインド・ワイン会。 最後のワインはシャトー・シュヴァル・ブラン1989年を頂きました。今年の1月にも エッジがオレンジかかった綺麗なルビー・ガーネット。 赤黒果実のエレガントな甘い芳香に、シーダーやタバコ、スパイス等の少しエキゾチックなブーケも感じます。 口に含んだ瞬間からもう別次元のテクスチャーやエレガンス、フレーバーを感じ、エンドからの長い余韻までシームレス。とても状態の良いボトルで、これ以上言葉では語る必要の無いとても素晴らしいシュヴァル・ブラン。 前のワインが全て前座になってしまいました、ブラボー。
2023/12/17
シュバルブラン2008 まだまだしっかり、かなり強い、樽香、メルロー感も強め 熟成させたのを飲んでみたい たかむら
2023/10/09
素晴らしすぎる、個人的に今まで飲んだシュヴァルブラン、ボルドー右岸でベストかも。まん丸だけど、いつくもの香りとニュアンスが出ては消え出ては消え、カベルネフランのピーマンのようなものは微塵も感じられず、ひらすらにエレガント。思わずブルゴーニュっぽいと言ってしまいましたが、ボルドーとブルゴーニュのいいところを掛け合わせたようなワイン。
2023/09/18
(2012)
エノテカの有料試飲! パワフルな果実味にバランスの良い酸とタンニン、凝縮されてるのに飲み疲れしなさそうな印象…ボトルで飲みたい‹‹\(´ω` )/››
2023/08/17
シュヴァルブランの2001、なんだかまろやかでトゲが全くない、それでいてさまざまな要素もあり複雑、ただ、少し閉じていたかな?ビンテージのせい? 多分とても美味しいのだけど、まだこのクラスの経験値が浅くなかなか理解するのが難しい
2023/08/15
(2004)
久しぶりの神戸ワイン会はえむちゃん生誕祭 ♪ 私からは、えむちゃんリクエストにお祝いも兼ねてコチラにしました ♪ シャトー シュヴァル ブラン 2004 まだまだフレッシュながら薔薇や熟したプラム、チェリーの香り ♪ 口あたりはとても柔らかく、ゆっくりと変化していく味わいはさすがサンテミリオン頂点の貫禄です (*˘︶˘*).。.:*♡
2023/08/15
(2004)
シュバル ブラン 2004 神戸サマーワイン会⑤ 次はえむちゃんリクエストの此方〜勿論江川さん♬♬凄い☆☆ 綺麗なプラム色〜カシス プラム チェリー 薔薇 どんどん香りが深まっていきます〜カカオ スモーク バニラ スパイス〜芳醇で優しい〜貴重な体験〜☆☆☆ □宮崎和牛フィレ肉 ボルト酒
2023/06/29
98年。まだまだ途上。
2023/06/24
(1982)
久しぶりに、麻布十番のスイスシャレーにて、
2023/06/17
(1982)
ブドウはカベルネ・フラン55%、メルロー45%みたいです。抜栓は食事の1時間前。抜栓直後の1杯目は色はレンガ色で、やさしい酸と緻密なタンニンですが、まだ開いていない印象です。デキャンタージュして、1時間後に飲み始めると酸は後退し、熟成してまろやかになったタンニンが旨みに変わってなんとも言えないおいしさになってました。長くストックしていたワインを開けておいしいと幸せな気分になります。ハンバーグ(樋口直哉レシピ・ソース無し)と合わせましたが、肉の旨みがワインをより一層おいしくしていました。 ただ、どちらかというと1982は少しピークが過ぎてる感じがします。10年位前でも良かったような、もしくはあと15年熟成させたらもっと違う感じのような。20日経ってデキャンタージュした残りの1/4を飲みましたが、15年後とは違いますが枯れた味わいでまたおいしかったです。ちなみに抜栓でデュランドを初めて使いましたが安心感がありました。
2023/05/08
シャトー・シュヴァル・ブラン 2015 ボルドー サン・テミリオン 第1特別級A メルロー61%、カベルネ・フラン38%、他1%。事前抜栓とデキャンタをして頂いてから飲みました。まだインクやピーマンなどの青っぽいニュアンスがありましたが、香りや味わいの奥行きが凄くて、このワインのパワーを感じました。さすがだなと思いました。凝縮感のある豊かな果実味やスミレに、フレッシュさのある酸とタンニン。きのこや土のニュアンス、スパイス。貴重な体験で、美味しかったです。
2023/03/14
(2003)
初めて飲んだのは13年前、ヴィンテージは1987年。当時の記録では美味しいと書いていたが、今の私の認識ではそうでもない記憶になっていた。 このヴィンテージはメルロー44%、カベルネ・フラン56%。 香りも味も、久々に良い右岸飲むと違いをまざまざと感じる。カベルネ・フランが多いと私はコクよりキレを感じる。といっても勿論クリーム的であったり洋菓子とかのまろやかな甘さを感じるが。 まだまだ色褪せない、わたし的な飲み頃。以前飲んだときより良い印象。と、同時に私はブルゴーニュのほうが好きなんだとも認識する。
2023/02/06
(1989)
今年の持ち寄りガラ・ワイン会。 オー・ブリオンと一緒に頂いたのは、シャトー・シュヴァル・ブラン1989年を頂きました。 シュヴァル・ブランは砂利質や粘土質の地層が混じったとても個性豊かなワインで、90年は大変素晴らしいワインでしたが、89年はいかがでしょうか。 こちらもエッジがブリック掛かったダークなルビー・ガーネット。 思いの外フレッシュな果実、とてもフローラルでアースやマッシュルーム、トリュフ、スパイスなどのブーケが美しく香ります。 ボディ感はオー・ブリオンに負けますが、なんともマルチディメンショナルな美しい果実味が口腔内で炸裂し、スパイシーな酸味とタンニンは綺麗に果実味に融合され、そこから信じられない様な長い余韻の彼方へと続きます。 毎回少しずつワインを口の中に入る度に色々な果実味が現れる様で、正に多重奏状態。オー・ブリオンに感動しつつも、ええ、何このシュヴァル・ブラン!とばかりにそちらを手にしていました。 アメリカ人の評論家は及第点だったのに人の評価は当てになりませんね。本当に素晴らしくブラボーなシュヴァルでした。
2023/01/25
(2011)
お店のイベントで飲ませていただサンテミリオンの頂点。非常にエレガントでした。
2023/01/23
(2018)
☆3.3 余韻が凄い。
2022/12/31
トリはこちら。言わずもがな。カベルネフランってこんなにエレガントになるんだ、と思わせるワイン。ゆっくり開かせてくれていましたが、まだまだ底がありそうな感じでした。
2022/08/31
(1995)
デキャンタして2時間くらいで真価を発揮。
2022/03/15
(2004)
cheval blanc 2004❣️ワインはある程度人数が揃わないと種類を飲めませんね。そんな訳でコレはハーフボトルです。 当たり年に挟まれた2004年物でパーカーポイントは先ず々の90点。このハーフボトルでもタイでは4万円以上、シェバールブランは超人気のサンテミリオンの赤ワインです。
2022/03/04
(1999)
スモーキーな燻製ぽい香りが鼻から抜ける。渋みがあると思いきや味わっていくうちに果実の若々しい甘みがすっと残っているのを感じる
2022/01/22
❜04 トリュフや土の香り
2022/01/14
(1986)
シャトー・シュヴァル ・ブラン 1986年 最近いただいたものと1年のヴィンテージ違いでした。投稿をサボっていた時期でしたので、メモを頼りに、素晴らしさを思い出しています。 香水のような華やかで素敵な香り、ふわっとなめらかで、柔らかく、シルキー。バランスがとても良く美味しかったです。 同じヴィンテージのペトリュス とは全く違うエアリーな印象。 この日はルパンにかなり傾倒していた模様で、あっさりとしたメモでした。 銀座シノワさん
2022/01/13
(1987)
シャトー・シュヴァル ・ブラン 1987年 白馬の会の真打 サンテミリオン第1特別級A 39haの畑は45区画に細分化され、砂利や粘土を均質に含む。 はい、美味しいに決まってます。 大好きなピーマン香しっかり、熟成の土っぽさやレーザーの香り、メルロの獣感。軽やかなフィジャック と対照的に重心が重く、力強い広がり。余韻も長い。 カベルネ・フラン 55% メルロ45% シチューのように濃厚なスープ ド ポワッソン
2021/12/31
(1984)
さて外から見た状態はおそらくほぼ万全ながらヴィンテージがかなり心配なこちら。 見た目は縁が軽くレンガ色っぽくなっている程度。 香りはめちゃくちゃ弱く、杉、コーヒーが辛うじて感じられる。 味わいはというと、なんだろうなんとも言えないごく平凡なワインといった印象。 37年前ということを考えたらここまでワインの味がするのはすごいことなのかもしれないですが、やはりシュヴァル・ブランへの期待を考えるとどうしても残念ですね。 これもやはりヴィンテージですかね、、、 今度から古酒に関してはお金を惜しまずいいヴィンテージを選ぶことにします笑
2021/12/29
(1982)
五大シャトー+右岸 1982持ち寄り水平会 シュバルブラン1982 常に限界値。下がらず上がらずピークのまま、ただひたすらに素晴らしい。