ワイン | Ch. Cheval Blanc(1989) | ||||||||||||||||||||
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評価 | |||||||||||||||||||||
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詳細 |
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1990 確か 最初に満点付けてました。 それで 人気で 1本しか買えませんでした。 ほんと 影響力 あり過ぎです。
アン爺
終わってみれば凄いしか言えないラインナップですね。特に80年代ボルドーの2本は飲みたくても飲めない出会い物ですね。
kazJP
アン爺さま ありがとうございます。 90シュヴァル・ブランは幸運にも何度か頂いて来ましたが、私の1番好きな1990かもしれません。 元々は82年の評価でRP氏の評価が決定的になりましたね。 マイケル・ブロードベント氏と並び尊敬はしております。
Marcassin
kazJPさま ありがとうございます。 本当に皆さんのお陰です私のワイン人生があるのも。 でも昔はもっと普通にこう言うワインを楽しむ事が出来ましたが、今の時代は大変で残念でもあります。
Marcassin
今年の持ち寄りガラ・ワイン会。 オー・ブリオンと一緒に頂いたのは、シャトー・シュヴァル・ブラン1989年を頂きました。 シュヴァル・ブランは砂利質や粘土質の地層が混じったとても個性豊かなワインで、90年は大変素晴らしいワインでしたが、89年はいかがでしょうか。 こちらもエッジがブリック掛かったダークなルビー・ガーネット。 思いの外フレッシュな果実、とてもフローラルでアースやマッシュルーム、トリュフ、スパイスなどのブーケが美しく香ります。 ボディ感はオー・ブリオンに負けますが、なんともマルチディメンショナルな美しい果実味が口腔内で炸裂し、スパイシーな酸味とタンニンは綺麗に果実味に融合され、そこから信じられない様な長い余韻の彼方へと続きます。 毎回少しずつワインを口の中に入る度に色々な果実味が現れる様で、正に多重奏状態。オー・ブリオンに感動しつつも、ええ、何このシュヴァル・ブラン!とばかりにそちらを手にしていました。 アメリカ人の評論家は及第点だったのに人の評価は当てになりませんね。本当に素晴らしくブラボーなシュヴァルでした。
Marcassin