ワイン | Rockford White Frontignac(2018) | ||||||||||||||||||||
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White Frontignac… 初耳学だわ…メモメモ(•_•)φ_ ギリシャに源流をおく、実は100年前からバロッサで栽培されていたというマスカット属の白葡萄。。。 名門Rockfordが手掛けているのなら、、美味しい? 興味深いワインですね!
LaraMoon
Laraさん 私も初耳でしたので、ついふらふらと手を出してしまいました(笑) いかにもマスカットな感じのワインでした。個人的に、低アルコールワインは常に物足りなさを感じますが、このワインはその点での不満は感じませんでした。ただ、このフローラルさに関しては、好みの分かれるところだなと思います。このワイン以外には見たことも聞いたこともない品種ですし、一度は体験してみるのも良いかも⁉︎ です。
iri2618 STOP WARS
2018 ロックフォード ホワイト・フロンティニャック バロッサ・ヴァレー サウス・オーストラリア/オーストラリア 木曜日のワイン。 少し洋風とエスニック風の入り混じったぶっかけうどんと干し舞茸のお吸い物、チキンのほぐし身を乗っけたサラダ、という晩ごはんに合わせていただきました。 ホワイト・フロンティニャックという品種は、おそらく初めて。 外観は、とても淡いペールイエロー。スクリューキャップのせいか、極々軽い発泡性があるようで、グラスの内側に非常に細かい気泡が付きます。 グラスからは、水仙のような花の香りと典型的なマスカット香、そして微かなペトロール香を感じます。 複雑さはなく、シンプルで華やかな香り。 口に含むと、まず爽やかなほの甘さが舌を捉えます。ボディは軽くクリスピーで、キレのある酸と果実の瑞々しさが印象的。 モスカート・ダスティを、甘さと発泡性を抑えながら、より軽やかに仕上げたようなワイン。 ちなみに、アルコール度数は8.8%と、かなりの低アルコール・ワインですね♪ 軽い塩味や苦みがあり、ミネラル感の強い余韻は意外にあと引き。 かなり強いフローラルな風味は、好き嫌いが分かれそうなタイプ…。
iri2618 STOP WARS