ワイン | Jonathan Didier Pabiot Pouilly Fumé Utopia(2017) | ||||||||||||||||||||
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白猫ホッサーさま ロワール2連戦、ブラボーです! 私は勉強不足で、初めて知りました、パビオ・フリンスル。 カシスの蕾とは赤果実も感じるSBなのですね。 ただエチケットはダグノーの方が個人的にはずっと良いように思います。でもゴム・パッチンって。。。 はい、素晴らしい仏白愛です!
Marcassin
白猫ホッサー大魔王様、こんにちは。 フランス白、シャルドネそれもGC偏愛を誤魔化すために、ロアールをアテにしましたね? それともコート・ドールを他所に不倫!でございますかぁ? かく言う私も最近ではプイィ・フュメは頂いていませんねぇ〜。。。 昔はよく頂きました。 ボルドーに比べて果実味に甘さがあり、樽の使い方?7日!スモーキーな、燻したような余韻が古典的なプイィ・フュメだと認識しています。 確か?フュメは燻した?といった意味だった様な、、、
Katsuyuki Tanaka
MarcassinNGH会長神父ロワール侵攻司令官様、 ありがとうございます(_ _) プイィ・フュメのパビオ家を名乗るドメーヌは本文で述べたようにジャン・パビオ、ドミニク・パビオ、ロジェ・パビオとあってどれも歴史が古くHPを見ても各家の関係についてよくわかりませんでした(>_<)単にプイィ地方でありふれた名字なのかもしれませんね(^-^) いずれにせよ注目のライジングスターはこのジョナタン・ディディエ・パビオの若き当主ジョナダン・パビオですね(^_^)b 髭もじゃの中央仏の元モトクロスのチャンビオン選手であったというワイルドな風貌でビオロジックにこだわる彼の今後に注目ですね カシスのつぼみはサンセールの白を表現するのによく使うタームですがこのユートピアは樽をしっかりきかせてSBの果実味を綺麗に引き出している印象で甘いカシスリキュールを薄めたような味わいがするので表現してみました(^-^) ラベルのデザインは縦書きで黒を基調に ちょっと安っぽいアートな感じですが ダグノーぽい印象ですね意識してるのかも? ゆうとぴあ(笑) 良いゴムパッチ汁をいただきました
白猫ホッサ
超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様、 いえいえ私は仏白愛ですので 決してブルゴーニュ偏愛とかシャルドネ絶対とかボーヌGC礼賛ではありません。 プイィ・フュメはダグノーを中心に飲み慣れていて得意でございます。 あ、フュメは煙りスモークですね意味は(^_^)b 確かにボルドーSBとは全く異なる味わい おっしゃる通りプイィ・フュメもそうですがサンセールなんかはもうSBのハーブ香など全くなくて果実味やフリント香が中心の濃いテロワールですね。 キンメリジャンやシレックス土壌が関係して このテロワールを構成してるのですね(^_^)b 次はサンセールのコタ兄弟を攻めますよ! セラーの渋滞がひどいです(>_<)
白猫ホッサ
↑、天ぷらに合うんだよね。。。
Katsuyuki Tanaka
超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様、 鮨にも合いますよ(笑)
白猫ホッサ
ダグノーの息子さんエチケット初めて見ました!素晴らしいですね。フリンティーなフュメ✨スモーキーな川魚と合いそう♡
Satoko K
Satoko Kamura九州方面白猫会支部長兼青鰓会最高幹部さん、 いやいやあわてないで下さい(笑) ダグノーの息子ちゃいますよ(^-^;)ドメーヌ・ジョナタン・ディディエ・パビオです(笑) 2008年9月飛行機事故で52歳の若さで死去した「ロワールの鬼才」と称されたディディエ・ダグノー氏の息子で現ドメーヌの当主はルイ・バンジャマン・ダグノー氏です(^_^)b この人はディディエ・パビオ氏が創立したドメーヌを2005年に継承した現当主であるディディエの息子のジョナタン・パビオ氏です(^-^) 同じプイィ・フュメを造っていますがとてもフリンティなフュメを造る造り手ですね
白猫ホッサ
斜め読みしてました(*^^*) そっかダグノーの飛行機事故は'08でしたね。 ワインアカデミーで、ダグノーの写真を見て秋田のなまはげだと言ってしまった事を思い出しました(笑) ロワールのプイィ フュメの造り手が一網打尽✨白猫大全に残しましょう( *˙ω˙*)و グッ!
Satoko K
Satoko Kamura九州方面白猫会支部長兼青鰓会最高幹部さん、 なまはげダグノー氏(笑) そう言えば聞きました?奥さんっ17年のダグノーのワインはすべてAOCをとらずVdFでリリースされたそうよ(^_^)b なんでも規定にひっかかったのにキレてならAOCなんかいらんっ!て(笑) なまはげダグノー氏の息子やるねえ(^-^)
白猫ホッサ
ユートピアであるゴムパッチンで一世を風靡(ふうび)したなつかしの芸人ではないプイィ・フュメの理想郷である白猫のロワール侵攻のひとつユートピアである ジョナタン・ディディエ・パビオ プイィ・フュメ・ユートピア2017 濃いい黄色 粘性はわずか 開けて部屋中に広がるフリント香混じった爽やかな黄色い花の香り良いブーケ まずは自然派ぽい果実味の丸かじり感にややカシスのつぼみも感じられるファーストアタック 酸味が心地良く次第にミネラル感と言うかすごいビオ香と言うより樽由来のヴァニラ風味の蜂蜜ナッツ感も出てくる珍しいSB100%プイィ・フュメである。 火がついたら爆発しそうなフリント香もありながら樽香もたっぷりのビオ自然派の余韻なんとも複雑でありながら単純明快キンメリジャン土壌でビオロジック栽培で育てた平均樹齢45年ソーヴィニヨン・ブランを228リットルの樽で発酵および18ヶ月間熟成させたSO2無添加の理想郷(ユートピア)(^_^)b 造ったのは今注目のジョナタン・パビオ 現在のプイィ・フュメを代表する新世代 パビオ家は伝統的にプイィ・フュメの造り手として複数のドメーヌがある。ジャン・パビオ、ドミニク・パビオ、ロジェ・パビオなどだ。それぞれ親戚関係にあるのかはわからないがドメーヌ・ジョナタン・ディディエ・パビオはプイィ・シュル・ロワール村近郊のレ・ロッジュ村に5世代続くぶどう栽培家(ヴィニュロン)の家系だ。1977年にディディエ・パビオがドメーヌを設立し2005年に現当主であるディディエの息子のジョナタンが継承した 当主ジョナタン・パビオは継承後すぐプイィ・フュメの生産においてビオディナミの手法を採り入れたビオロジック栽培を開始した。 そしてフランスの著名なワインガイドLe Guide des Meilleurs Vins de France(レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス=旧クラスマン)にプイィ・フュメの造り手として2013年掲載された全5人のうちの1人となり一躍有名となった。 プイィ・フュメには100人以上の造り手がいるそうだがビオロジックを実践しているのは彼以外数名しかいない。 たちまち仏国内の3つ星を含む星付きレストランにオンリストされた。その人気はまさにフリントのように火がつき今日に至っている注目の造り手だ。 プイィ・フュメのディディエと言えばダグノーだがこれからはジョナダン・パビオも忘れないことだ 火遊びだとなめてかかると爆発するフリンティなフュメだ(^-^) ダグノーとの共通点はもうひとつ このスタイリッシュなラベルだ なんとも現代的だがロワールのワインは総じてラベルに特徴がある なかなか良いプイィ・フュメのユートピアであるゴムパッチンよろしくーーねっ!(笑)
白猫ホッサ