ワイン | Wasenhaus Gutedel 2018(2018) | ||||||||||||||||||||
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ホントだ。お揃いですね! 僕だけがわかる優越感 笑。 欲しくなってきました( ^^)
Prosecco di Conegliano Valdobbiadene
Prosecco di Conegliano-Valdobbiadeneさん 今回の投稿はグラス写真集です(笑) ポートレートモードも使ってみました٩( ᐛ )و
iri2618 STOP WARS
グートエーデルってシャスラのことだったのですね。 知りませんでした。 昨日サヴォワのシャスラを買いました。
Nora
Noraさん 私もこのワインと出会うまで知りませんでした。ドイツでシャスラをつくっていることも知りませんでしたので、いろいろ発見の多いワインでした(笑)
iri2618 STOP WARS
2018 ヴァーゼンハウス グートエーデル バーディシャー・ラントヴァイン(カイザーシュトゥール) シュタイフェン・イン・ブライスガウ バーデン/ドイツ グートエーデル、つまりシャスラ100%のワイン。 外観は、少しグリーンがかったストローイエロー。透明感はありますが、ややマットな印象。 香りは、夏蜜柑のような和の柑橘や白い花、意外に強い蜂蜜、そしてチョーク。 少しフリンティな感じで、果実とミネラルのバランスがちょうど良い感じです。 口に含むと、濃度低めの夏蜜柑のような果汁がダイレクトに舌を刺激する意表を突いたアタック。 甘みはなく、果実の酸は柔らかいですが、発酵の過程で何か肝心なものが欠けたままワインになったような印象。 バックラベルをよく見ると、アルコールが9.5%とあります。 低アルコールの日本酒で感じる頼りなさが、そのままワインに移行したような印象です…Σ(-᷅_-᷄๑) 通常のアルコール度のワインだと、アルコールがある種のクッションの役割を果たしているのだなあと、ちょっと面白い気付きがありますが、このタイプの希薄なお酒は、私のタイプではありません。 まあ、好みの問題といえばそれまでのことですが、日本酒も含めて、低アルコールタイプのニーズは理解できますし、技術的なチャレンジという意味でも、作り手の方のやる気をそそるのでしょうが、私のウォンツとは合致しませんし、残念ながらこのワインにはそそられませんでした(*_*) このワイン、大量の澱があり、最後の一杯は、さながらスノードームのようです。少し、醸造関係が気になりましたので、WEBで拾ったテクニカルな情報を貼りつけておきます。 ■エージェント情報 葡萄:シャスラ 樹齢:20年、40年 栽培:ビオディナミ 畑・土壌:粘土質土壌 収量:80hl/ha 醸造・熟成:50%をダイレクトプレス。600リットルの大樽に入れてアルコール発酵。最後に軽いバトナージュ。そのまま樽で澱引きしないシュールリーで7ヵ月熟成。50%は除梗してスキンコンタクト10日間。軽くピジャージュ、プレスして600リットルの樽で熟成。タンクでブレンドして一か月後にボトリング。収穫から醸造中はSO2無添加。フィルター無し、ベントナイトで軽いコラージュ。ボトリング時に微量のSO2を添加している。
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