2018 エステート・アルギロス　キュヴェ・エヴデモン　サントリーニ/ギリシア 日曜日のワイン・その2 娘氏の彼氏接待ワインの2本目は、樹齢150-200年の自根アシルティコ100%によるスペシャルな白ワイン♪ エステート・アルギロスのスペシャル・キュヴェ・シリーズの「キュヴェ・エヴデモン」をいただきました。 アルギロスは、もう何本かこのスペシャル・キュヴェのシリーズを含む、素晴らしいアシルティコのワインをvinicaにアップしていますが、ギリシアのサントリーニ島に所在する素晴らしい生産者。 このワインも、もちろん素晴らしい出来栄えで、その突き抜けた美味しさを表現するために、どんな言葉を選べば良いのか？ 悩みに悩む未来しか見えません(汗) というわけで、このポストではテイスティング系のコメントは最小限にさせていただきます(苦笑) 名前のエヴデモン/EVDEMONは、「良い悪魔」という意味だそうですが、私などの世代にはキャンディーズの「やさしい悪魔」を思い起こさせる名前ですね⁉︎ 私をとりこにする やさしい悪魔♪ とてもしなやかで力強く、アシルティコというギリシアの固有品種ながら、コルトン・シャルルマーニュのような、ブルゴーニュのグラン・クリュと比較したくなる酒質ですから、なるほど、これは確かに「やさしい悪魔」です(笑) 目の前の「やさしい悪魔」クンも、気に入ってくれたようで、「美味しい！」を連発しています…よかったﾖｶｯﾀ‼︎ ★ほかのポストが、ワインの説明でいっぱいいっぱいな感じにつき、この日のメニューをまとめてここに記しておきます（順不同）。 ・アンチョビ入りオリーブ（缶詰） ・ゴーヤの胡麻ダレおひたし ・カマンベールとシラスのグリル ・無花果とブルーチーズのサラダ ・洋梨のカプレーゼ・ミント風味 ・真鯛とカンパチのカルパッチョ ・ボッリート・ミスト（イタリア風肉おでん） ・蛸とネギのガーリック炒メシ ちょっとつくり過ぎました…ﾊﾊﾊﾊﾊ

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