アンリ・マニャンのコート・ド・ニュイ・ヴィラージュ・クロ・フランソワ・テュロ2021。ブドウはブロション村のジュヴレ・シャンベルタン区画に隣接するコート・ド・ニュイ・ヴィラージュ区画ク・ド・アランのピノ・ノワール100%。土壌は粘土石灰質、樹齢約50年、新樽率20%で12ヶ月間熟成。味わいは’21年なので薄旨でエレガントな造りでおいしいです。だだ畑はジュヴレ・シャンベルタンに隣接していますがあくまで広域のワインという印象です。夕食を鯖のソテー(味付けは醤油のみ)にしましたが醤油と鯖の旨みがエレガントなワインと良く合ってました。

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