YDさんをお迎えしてのお江戸ワイン会・その⑦ 2002 サントリー登美の丘ワイナリー カベルネ・フラン バレル・セレクション 山梨/日本 赤の3本目は、今回の会の幹事をしてくださったcocoa-catさんより山梨のカベルネ・フラン。ヴィンテージは2002です。 YDさんがワインにハマるきっかけになったワインであり、cocoa-catさんとYDさんが出会うきっかけになったワインとのこと。 このワインがなかったら、当日の参加メンバーがあの場に会することもなかったわけですから、いわば「はじまりのワイン」ですね♪ 感謝をもっていただく他ありません。 外観は、かなり熟成の進んだオレンジがかったルビー。やや淡い色調で、ちょっと古いピノ・ノワールのようにも見えます。 香りは…優しい熟成香（笑） フレッシュ&ドライの果実、ドライフラワー、ミネラル、樽etc.様々な香りが渾然一体となって、素晴らしい状態です。分析的な表現には、あまり意味がない気がします。 味わいも、すべての角が取れ、強さに無理がなく、口の中を蕩かすような、陶然とする味わいです。 このワインを過去に飲まれたおふたりが、声を揃えて「ピークアウトした」と仰っていますが、私は、こうした成熟しきったワインも大好きなんですよね♡ 貴重且つ、素晴らしいワインをご提供くださったcocoa-catさんに、心から感謝したいと思います☆

iri2618 STOP WARS

分析は意味がない！！ってのが良いですね！ 考えるんじゃない！感じるんだ！って感じで（笑） いや〜でももし可能ならもっと凄かった時のを飲んでもらいたかったなぁ〜(^-^) でも昨年もこれを飲みに東京に来て、翌日ついでに（失礼な言い方^_^;）iriさんにもお会いできたのでやなり素敵な思い出ワインです♪

YD

YDさん 意味がないというか、記憶がない状態でしたので、苦し紛れでございます（苦笑） しかし、複雑精緻なものがさらに発展すると、ひたすらざっくりシンプルになるのね⁉︎ というのが正直な感想です。いやあ、美味しかったです♡

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