Dom. Marius Delarche Bourgogne Aligoté写真(ワイン) by chambertin89

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REVIEWS

ワインDom. Marius Delarche Bourgogne Aligoté(2017)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2023-06-26
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    chambertin89

    酸だ!もっと酸味をくれー!щ(゜□゜щ) 昨夜の月例会も美味しくいただきましたが、前のポストに書いたように都合により私の持ち込みワインは来月以降になってしまいました。 来月は何にしようか、悩まなくても良くなったので、それは良いのですが、持ち込みワインはシルヴァン・パタイユの2019ブルゴーニュ・アリゴテ・クロ・デュ・ロワという私としては取って置きのアリゴテ。  飲むつもりでいたので、身体が酸味を求めます(笑) 丁度、今週末用にアリゴテを冷やしてあったので、いただく事にしました。 ドメーヌ・マリウス・ドラルシュ ブルゴーニュ・アリゴテ2017 ヴィンテージから6年経過し、少しゴールドのニュアンスがあるペールイエロー。 アリゴテらしく、たっぷりとしたシトラスの香り。 味わいも酸味豊かですが、経年によりハツラツとしたそれではなく、しっとりした印象。 比較的スッキリした従来のアリゴテのイメージの香味で今日の暑さには良い感じですが、好まない方も多そうな気がします。 半分残して明日のお楽しみに。 【6/27 2日目】 かなり酸味が強まったと思ったものの、後から甘味がのってきたり、色んな表情を見せてくれ、楽しめました。 【インポーター情報】 人気のマリウス・ドラルシュもいよいよ世代交代です。  長年にわたってペルナン最高の造り手と尊敬されてきた偉大な父フィリップ・ドラルシュの下で、2003年から栽培と醸造の修行を重ねてきたエティエンヌ・ドラルシュ。実質的に彼が独力で仕込んだ2005年ヴィンテージの最終的な出来を見て、お父さんは引退を決意しました。  「木製発酵槽の使用など、父の伝統的でシンプルな醸造法は変えるつもりはありません。また、厳格なリュット・レゾネによる栽培も引き継ぎます。ただ、将来的なビオロジック栽培への転換の可能性も含め、もっともっと畑に出て土壌を活性化していきたいと思っています」。  シャトー・ド・ボーカステルでの修行経験もあるというエティエンヌは、25歳にして、甘い点など微塵も感じられない一人前のヴィニュロンの風格。これからのペルナンを背負って立つ男です。  エティエンヌ・ドラルシュの白は、ペルナンやコルトン・シャルルマーニュの美点を余すところなく堪能できる現代ブルゴーニュ白の傑作です。コストパフォーマンスに優れたペルナンの赤は、繊細な料理を引き立てる軽やかで上品なスタイルです。 ブルゴーニュ・アリゴテはペルナン・ヴェルジュレス村内の区画で0.2ha。石灰質土壌。平均樹齢15年。50%をステンレスタンクで、50%を2~4回使用樽で醸造し、12ヶ月間熟成後にブレンド。

    chambertin89

    やっぱり暑くなってくると更にアリゴテ欲しくなってきますね!?私もアリゴテ飲もうかな、、^ ^。それにしてもスキップしたのってクロデュロワだったんですね、おあずけ状態でしょうか笑!?

    Eiki

    Eiki様 暑い日が続くとアリゴテもより美味しく感じます(^_^) クロ・デュ・ロワはとりあえず飲むつもりでしたので、待ち遠しいところです(笑)

    chambertin89

    サンダー・ベルタンに改名しては?(笑) 私もそろそろアリゴテりたいです♪ そんなに飲んでませんが(笑)

    盆ケン

    盆ケン様 たまにはアリゴテの事も思い出してやって下さい(笑)

    chambertin89

    chambertin89
    chambertin89

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