

| ワイン | Bartolo Mascarello Barolo(2013) | ||||||||||||||||||||
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Marcassinさまのポストを拝見して、ぜひいただきたいと思い購入した秘蔵っ子がありますが、勉強不足で購入し2011年でした。たしかにお値段もお手頃めで。異常気象による猛暑でかなり厳しいヴィンテージのようなので、早めでよいかなと思いつつ、いつ開けるか思案してしまいます、、、
mamiyumi

Marcassinさん 素晴らしいネッビオーロ会ですね。 なかでもマスカレッロのバローロ! こんなバローロ達を楽しめるワイン会、 本当に楽しそうです。
Hiroaosta

Marcassinさま 思い切った、若開けをされましたね。とても参考になります。13を小生も数本ストックしていますが、20年は待ちきれないので、やはり5年後くらいからでしょうかね。
Pino♪

憧れのバルトーロ・マスカレッロ・バローロ✨ 2013は優良年なのですね_φ(・_・メモメモ
ゆーも

mamiyumiさま〜 ありがとうございます。 ブルゴーニュ同様に良い作り手のワインは、どの様なヴィンテージでも素晴らしいワインをプロデュースすると思います。 バローロの場合ですが、開けてから十分に時間をあげる方が良いと思います。 前回のワイン会で、ロアーニャのバローロ・ピラ2013を開けましたが、その後持ち帰り、2週間後に再度頂いてみましたら、格段にエレガントで優艶な面持ちで驚きました。 それほどネッビオーロは不思議な葡萄で、作り手の技量を感じると痛感致しました。
Marcassin

Hiroaostaさま〜 ありがとうございます。 不思議とバーガンディ・ラバーの私でも、ネッビオーロは心ワクワクしてしまうグレープの一つです。 その中でもロアーニャやカッペラーノ、そしてバルトーロ・マスカレッロは特に好きな御三家でしょうか。 ただどの段階でこれらの本領を発揮する時が来るのかが、難しいと思いますが、本来イタリアワインは気楽に頂く物だと思っております。
Marcassin

2週間ですか!なるほどー、2.3日置いとくことはありましたが、もっと大胆に開けてから寝かせるのもありなのですね、勉強になります〜。
mamiyumi

Pino♪さま〜 ありがとうございます。 やはりブルゴーニュ好きのPino♪さまもバローロ等お好きなのですね。確かに13‘はバローロのグレート・ヴィンテージと言われておりますが、そのポテンシャルを垣間見てみたかったのです。 本当にいつまで待てば宜しいのでしょうか。。。
Marcassin

ゆーもさま〜 ありがとうございます。 確かに2013年はピエモンテ、トスカニー共優良ヴィンテージですが、その前後が悪い訳ではございません。バルトーロ・マスカレッロの12‘などはとてもチャーミングで、華やかなネッビオーロを楽しむ事が出来ました。 憧れのワイン、私にも沢山ございます〜。
Marcassin

mamiyumiさま〜 今回の2週間はたまたまですが、本当にミステリーと言いますか、普通のワインでしたら果実が落ちて、酸味が立ち、アンバランスになりますが、ロアーニャのポテンシャルに改めてファンになりました。 カッペラーノも是非トライして頂きたいと思います。
Marcassin
ネッビオーロ・ワイン会。ブラインド最後のフライトの最後のワインは、私の大好きなバルトーロ・マスカレッロ・バローロの2013年を頂きました。 こちらも説明の必要のない素晴らしいバローロの造り手で、優良年の2013年は如何でしょうか。 しっかり目の綺麗なルビー色。 こちらもローズや赤果実が綺麗に香りますが、とてもタイトな面持ち。タールでミートやアースが凝縮感のある果実の芳香中に感じます。 ミディアムでとても緻密で果実や複雑味のエッセンスが満載ですが、今はただ開ききらない感じでしょうか。ただ余韻はとても素晴らしく、ふくよかさやエレガンスに満ちたとてもポテンシャルの高い素晴らしいバローロだと思います。 5年後、10年後、20年後も頂いてみたい、さすがのバルトーロ・マスカレッロでした。
Marcassin