ワイン | Dom. Fourrier Gevrey Chambertin 1er Cru Clos St. Jacques Vieille Vigne(2006) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
フーリエの村名はポンポン開けてますが、やっぱりこのクラスになると要熟成ですね。しかも開けてから伸びる、いいですね。
hirochew76
後半ののびには驚きました~ ( *´꒳`*)♡ 素晴らしいワインでしたね~✨✨
江川
hirochew 様 こんばんは。 そうなんですよ。hirochew様が以前飲まれていたクロ・サン・ジャック 2011もそのうち飲んでみたいと思っております。 熟成させても良いですが、今飲んでも美味しいと思い、、、味わいを想像してしまいます(^^)
vin-be 1.1
江川様 こんばんは。 今度は近い席でご一緒しましょう。 以前ストンと落ちるフーリエ06に出会っていたので、少し心配だったのです(笑)
vin-be 1.1
おお、いいの開けてますね。 私も年越しフーリエの予定です。 vin-beさんのアイテムには敵いませんけどね^_^。
Nora
Nora様 こんばんは。 おぉ〜年越しワインはフーリエなのでございますね! 何年のフーリエかご投稿楽しみにしております。 小職はまた年始に村名フーリエを頂きます。
vin-be 1.1
この日のメインの1つはドメーヌ・フーリエのクロ・サン・ジャック 2006でございます。 2006年から劇的な変化を遂げた新しいフーリエ元年、実は令和元年にかけてみたのは内緒でございます。 近年2002年をいただきましたが、ザ・クロ・サン・ジャックという威厳の一本でございました。 さて、こちらのクロ・サン・ジャックの味わいはいかいがでしょうか。 香りのトップノートはなめし皮、微かなトリュフ、旨味がたっぷりと詰まった香り。 口に運ぶと香水のような果実の香りを感じる。スミレやコンポートされたチェリー。時間が経過すると、黒糖やザラメのような焦がした糖分のニュアンス。 酸味、 粘性ともに中庸。 赤と黒の果実が螺旋のように絡まる。 クロ・サン・ジャックらしい豊富なタンニンがあるが、とても細やかなタンニンで、全体を支えるようにアウトフレーム的な存在感で、果実や酸を支えている。 やや緊張感のある酒質、重心はやや浅めで広がりがある。 とてもふくよかで柔らかい。樽も優しく残り、シナモンをまぶした果実の風味でフィニッシュ。 近年見る開けてから落ちていくのではなく、開けてからとても伸びいきました。 じっくり、ゆっくりと味わえました。
vin-be 1.1