味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Fourrier Gevrey Chambertin 1er Cru Clos St. Jacques Vieille Vigne |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/07/06
(2009)
春に思うところがあってフーリエ。 8年前に飲んだときより、全体的に落ち着いた印象。当たり前か。みんな大人になるんだね。
2024/03/31
小ホムパ。その2
2023/02/05
フーリエのクロサンジャック、2003年です。猛暑の年?だけあり、酸はあまりなく、柔らかい果実が主体です。美味しいですね。
2023/01/29
(2013)
晴山定例会兼誕生祭4本目. フーリエらしさと CSJ の冷涼感が相まって堪らなく美味しい〜
2022/10/22
築地 ジュヴシャンのクロサンジャック Hくんが、ジュヴシャンで一番良い畑だから って教えてくれた
2022/06/26
(2005)
<フーリエ・ワイン会④> 本日のダブルメイン・1本目。クロサンジャックVV。 もう完璧でしたね。 タンニンの丸まり方、甘味・酸味などのバランス、お花畑、これら全てパーフェクト。確かにこういうのは皆んな好きですよね(^^; 強いてあげれば、パーフェクト過ぎて少しコンパクトなスケール感だったかな。 お料理はNZ産 牛ランプ肉のクルート焼き マデラソース。
2022/06/24
ワイン会ラスト一本はフーリエのクロ・サン・ジャック 2010をいただきました。 2006年からスタイルが変化したフーリエの2010はどのように変化しておりますでしょうか。 ブルーと混じった明るいルビーガーネットの外観。 艶かしく香るスパイス。甘く煮詰めたハーブ、チェリーコンポート、アースや揺らめきのあるブランデー。とても艶かしい出立ちで、ミンティーであり松などの針葉樹を感じる。 広がりのある果実、弾けるような瑞々しさ。 柔らかく伸びやかな酸味。解けてきた赤と黒の果実。シームレスでタンニンの収斂性も感じるが、優しくもやや緊張感のある面持ち。口内全体に広がりのある追いかけきれない果実の層。 何処かバタースコッチにラズベリーを混入させたような味わい。 何処までもフーリエな一本。 大切な仲間とも話せたし、久しぶりの方にも会えました。 あー、飲んだ飲んだ。
2022/05/13
(2013)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
少し褐色がかったガーネット色.粘性は中等度からやや強め.紅茶感の強さが明るめの色味とマッチしている.ビーフジャーキーの香り.ほぼピークかなと思う.コルクには7-8割のワインの染み込みあり.
2022/02/01
(2009)
ドメーヌ ・フーリエ ジュヴレ ・シャンベルタン クロ・サン・ジャック 2009年 0.89haは、クロ・サン・ジャックの中でも最小の区画。 香りが他のワインと全然違う。ビオっぽい感じと青い感じがして、ワイルド。全房発酵? 香りの広がりがすごい。味わいは、青さの中にも透明感があり、のびやかな余韻が素晴らしい。 地図はワインアトリエでいただいた資料より 聖ヤコブの石垣 〜全生産者を完全制覇〜
2020/07/19
(2008)
深みのあるガーネット、やや枯れた色合いもあります。イチゴやすみれの華やかな香りに加え、トリュフや紅茶、生肉のような複雑な香りも感じられます。澄んだ飲み口に感じるのは、わたあめのような優しい甘味に引き締まった酸味。鼻腔に残る複雑な香りは、やはり男性的な印象を与えると思います。
2020/07/14
まあ、美味しかった。
2019/12/26
(2006)
この日のメインの1つはドメーヌ・フーリエのクロ・サン・ジャック 2006でございます。 2006年から劇的な変化を遂げた新しいフーリエ元年、実は令和元年にかけてみたのは内緒でございます。 近年2002年をいただきましたが、ザ・クロ・サン・ジャックという威厳の一本でございました。 さて、こちらのクロ・サン・ジャックの味わいはいかいがでしょうか。 香りのトップノートはなめし皮、微かなトリュフ、旨味がたっぷりと詰まった香り。 口に運ぶと香水のような果実の香りを感じる。スミレやコンポートされたチェリー。時間が経過すると、黒糖やザラメのような焦がした糖分のニュアンス。 酸味、 粘性ともに中庸。 赤と黒の果実が螺旋のように絡まる。 クロ・サン・ジャックらしい豊富なタンニンがあるが、とても細やかなタンニンで、全体を支えるようにアウトフレーム的な存在感で、果実や酸を支えている。 やや緊張感のある酒質、重心はやや浅めで広がりがある。 とてもふくよかで柔らかい。樽も優しく残り、シナモンをまぶした果実の風味でフィニッシュ。 近年見る開けてから落ちていくのではなく、開けてからとても伸びいきました。 じっくり、ゆっくりと味わえました。
2019/12/22
(2006)
Vさんのワイン会 ( *´꒳`*)♡ ココからの2本が本日のメイン✨✨ ドメーヌ フーリエ ジュブレ シャンベルタン 1er クロ サン ジャック 2006 やっぱり別次元の味わい ♪ シルキーな口当りに複雑なアロマ ( *´꒳`*)♡ 隣にあるグラスとの違いを楽しみながら… 時間と共にどんどん良くなって行きます✨
2019/07/11
(2011)
この日は実は赤の主役ワインは先に(酔っ払う前に)頂いたのですが、その後と云えども素晴らしい1erワインが集合です。 赤のトップバッターはフーリエのジュヴシャン、クロサンジャック2011年です。 もうジュヴシャンの典型のような皮の香り、野性味たっぷりの素晴らしいピノ。
2018/02/12
(2011)
気が向いたので開けました。 コルクを半分抜いただけで香りが充満。なんじゃこりゃ。 ただ、香りはこんぶちゃん(コンブ・オー・モワンヌ)と同レベル。しかし、口に含んでからが凄い。ピノ・ノワールが持ち得る要素がこれでもかと押し寄せてくる、しかも滅茶苦茶上品でバランス良く。 問題のフーリエらしさもバッチリ!この程度の熟成なら全然オッケーね。私にはこれ以上待つ必要ないかも、ありがとう。 そして忍法分身の術!
2018/02/11
(2002)
こんな話がある。 「カズティエ」「クロ・サン・ジャック」「コンブ・オー・モワヌ」といった畑は、特級に値する畑と言われながら、シャンベルタンの畑に接していないという理由だけでそこに割り込めなかったと言われている。 つまり、現在のジュヴレの他のグラン・クリュはシャンベルタン、そしてシャンベルタン・クロ・ド・ベーズに隣接しているのである。 因みに、ジャッキー・リゴーはカズティエこそがグラン・クリュに値すると言っているが、、、 元々ムーシェロンという大地主が所有していた区画を4つの生産者が買い取った。 それは、アンリ・エモナン、ペルノ・フーリエ、アルマン・ルソー、クレール・ダユである。 フーリエの区画は元々どのくらいで、買い取った部分がどのくらいの広さかまでは把握していないが、縦に割れた面白い分割所有の仕方をしている。 このムーシェロンという地主は、DRCにシャサーニュ側のル・モンラッシェの区画を譲渡したことでもお馴染みである。 ペルノ・フーリエは当時しのぎを削っていた、アンリ・ジャイエやシャルル・ノエラ、グリヴレと比べるとルイ・グロのようにややマイナー感があったが、とてもよいジュヴレの生産者であった。 ピジャージュ中にすっ転んで不運にも代替わりしてしまったが、小職はペルノもジャン・マリーに劣らない天才だったのではと思っている。 さて、前置きが長くなってしまいましたが、このジャン・マリーのクロ・サン・ジャック 2002の味わいは・・・ まだまだ元気なガーネットの外観。 香りは弱く、フーリエ香は全くしない。 樹々の樹脂や鉄分を含む、果実。微かに熟したプラムやブラッドオレンジなどの酸と甘みと熟成が同居する香り。微かに枯葉はハーブ、やや水分を失ったスミレの香り。 時間が経つと黒糖、ザラメやドライフルーツの甘みのある香りへ変化。 酸味はやや強く、粘性も高い。 タンニンもまだ豊富で口内全体に柔らかく広がりを見せる。 ある種、DRCのような引っかかりのないシルキーな酒質で、浮遊感のある柔らかい酒質。 はつらつとしたアセロラやクランベリースムースのねっとりとまとわりつく果実味。その層は厚く幾重にも重なっていて、味わいを追っていくのが楽しくもある。 雑味がなくピュアで、途轍もなく多面的で継ぎ目が細かい。 乾いた糖分のコクが長い余韻とともにフィニッシュを迎える。 さて、飲んでみた印象はとてつもなく良い、です。 香りはなぜか弱く、そこだけ切り取ると不安がありましたが、熟成の入り口に立った素晴らしいワイン。 全般のマジ・シャンベルタンと飲み比べると明らかな酒質の違いを感じます。 2002のなせる技でございましょうか。 荘厳かつ、絢爛たる一本。 香りが弱く-0.5点。
2018/02/04
(2010)
持ち寄りワイン会?
2018/01/28
(2011)
持ち寄り会。ブ❗(T_T)
2018/01/07
(2005)
年明け最初のワイン会。今回はブルゴーニュでクロ・サン・ジャックの畑中心にですが、ここからはフーリエのクロ・サン・ジャック05‘、08’、14‘のプチ垂直になります。最後は偉大なヴィンテージ2005年のドメーヌ・フーリエ・ジュヴレ・シャンベルタン・クロ・サン・ジャック。3年前にもワイン会で頂いておりますが、その際は大変素晴らしい印象でございました。さて今回はどうでしょうか。 凝縮感、そして熟成感のあるガーネット。正しく3者の中では一番複雑な熟成香に移行している2005年。獣臭やアイアン、腐葉土に黒果実系のジャムやスパイス等、これだけでもうアロマセラピー状態。柔らかな口当たりですが、意外とボディはノーズに比べてシンプル目です。やはりボディ中間からの伸びが少々少ない様ですが、余韻は普通に良い感じでした。複雑さや、凝縮感、熟成感はありますが、最後にもう一声欲しい様な、どことなく不満さが少し残ります。 翌日も熟成香は素晴らしいく、キャラメル等のニュアンスも感じますが、フルーツがプルーン化してしまい、少々残念な余韻に。 個人的な今迄の経験と致しまして熟成後のバランス感でのフーリエは、ルジェやルソー、ミュニエやモルテといった作り手に比べ不安が残る印象です。若い内の華やかさはとても良いと思いますが、今後も検証して行きたいと思います。
2018/01/07
(2008)
年明け最初のワイン会。今回はブルゴーニュでクロ・サン・ジャックの畑中心にですが、ここからはフーリエのクロ・サン・ジャック05‘、08’、14‘のプチ垂直になります。お次は2008年のドメーヌ・フーリエ・ジュヴレ・シャンベルタン・クロ・サン・ジャック。 落ち着きのある綺麗なガーネット。シルヴィ・エモナン同様にクローズ気味な面持ちからプラムのネクターや赤果実のアロマ、ハーブ等を感じます。凝縮感の有る果実、少しですがアニマルやアイアンも出てきています。ミディアムなボディにドライな全体感。酸も未だ未だ健在で、正しく熟成の途中と言ったところでしょうか。ただ中間からのフレーバーや余韻はあまり大きくなく、少々シンプル目。 翌日もエモナンと口裏合わせた様に閉じ気味で、フルーツが落ち始め、酸が目立ってしまいました。早く頂いたほうが良いのかなぁと思ってしまうフーリエさまでした。
2018/01/07
(2014)
年明け最初のワイン会。今回はブルゴーニュでクロ・サン・ジャックの畑中心にですが、ここからはフーリエのクロ・サン・ジャック05‘、08’、14‘のプチ垂直になります。先ずは私が持参した2014ドメーヌ・フーリエ・ジュヴレ・シャンベルタン・クロ・サン・ジャック。 美しく綺麗で凝縮感の感じるガーネット。華やかでフレッシュな赤果実満載で、スパイスやオーク、バニラ等複雑に詰まったアロマを感じます。膨よかでタンニンと酸味のバランスも素晴らしく、幾層にも重なり合う果実のミルフィーユ状態。長い余韻を五感で感じるような素晴らしい若いクロ・サン・ジャック。だんだんとローズやコーヒーのニュアンスも感じ、終始微笑みを浮かべてしまうのです。 翌日は赤・黒果実が健在で、落ち着き始めておりますが、スパイスやタンニンも健在で、鼻から抜ける果実感がなんとも言えませんでした。この厚みのある果実感は若い内の特権でしょうか。
2017/11/29
(2012)
すんごい貴重な体験でした!
2017/10/05
(2015)
グラスで。
2016/09/24
(2008)
フーリエのクロサンジャック08。薔薇と苺を煮詰めたジャム、森の土から香るアロマに言葉を失う。今宵は丹波の黒豆パンに合わせて。意外に美味い(笑)
2016/02/29
マグナム
2016/02/28
(1998)
マグナム。この頃のフーリエは良いよね
2016/02/22
(1990)
数年前、ピノクラブワイン会で飲んだワインの画像が出てきました。もう2度と出来ないと主催者言ってましたが、どうでしょうね^_^;。
2016/01/16
(2006)
Dom. Fourrier Gevrey-Chambertin 1er cru -Clos St. Jacques 2006 香りからやっぱりフーリエらしさアリ。 かすかに白桃のような、、、?? まだ若々しさがあり! 全体的にしっかり強め。 もちろん美味しく素晴らしい、素養の良いことも間違いないのだけれど、まだまだ06でかっちりしているので、お料理に合わせるというよりは単体飲み向きかな?☺︎ 4.4 4日後 フーリエらしい、ピンクがかったガーネットルージュ リム幅は06にしては広め 色素量は多く、なんとかコアまで透ける程度 香りもやっぱりフーリエらしいなぁ〜 甘さのある華やかさ 量感のある赤系の果実香もたっぷりと キュートで甘酸っぱい 口に含むとキリリとした酸味が強く(*ºωº*) 抜栓してから日が経ってちょっと酸化しちゃったかな、、、?? フィニッシュはキレが良くさらっと。 タンニンは少し引っかかる程度。 酸味:1.5 甘味:0.5 苦味:0.5 渋味:1 果実味:1 4.1 日が経って酸味が突出しちゃったなぁ。 勝手なイメージ、クロサンジャックらしいと言えばらしい味わいかも。 若々しくて酸味・辛味の豊かなイメージ。 まだまだ若々しい、少年から青年になったばかりの男性のイメージ。
2015/12/24
(2010)
真規ちゃんバースデー会、シンジ コガにて。大ちゃんセレクト、渾身の、ワインが揃いました。ワインで世界1周、ヴィンテージはストレートフラッシュ(^^)。今や最も入手困難なプルピノの作り手。ルーミエのジャブシャン。フランスに、戻りました。
2015/11/22
(2000)
持ち寄りワイン会。