ワイン | Giacomo Conterno Barbera d'Alba Vigna Francia(2019) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
iri2618さんのバルベーラ✨ コンテルノさん、憧れてました〜 事前のご準備もありがとうございました!! はい、ワイン単体でも素晴らしかったですが スパイシーなお料理ともマリアージュ♡ あっという間にボトルが空になりましたね〜 本当にありがとうございましたペコー
ゆーも
やっぱり何にでも合うバルベーラは最強ですね!
mattz
ジャコモのバルベラ、サイコーですね^ ^!
Eiki
バルベーラにしてはエレガントで、あの昆虫の香りが無かったですね(*θ∀θ)ノ ダブルデキャンタージュはタンニンのしっかりした赤ワインを持ち込みで飲む時に可能ならやっておくべきと思いました!あるいは、家で眠っている即席デキャンタージュができるポワラーを持っていくか…(あの店で使われている計量カップだと白い目で見られそうなんで 笑笑)
ぺんぺん
ゆーもさん バルベーラに投票いただき、ありがとうございました。こちらのヴィーニャ・フランチャは、この2019も素晴らしかったですが、2018が最高の出来栄えだと思います。機会があったら、ぜひお試しください。
iri2618 STOP WARS
mattzさん コメントありがとうございます。ジャコモ・コンテルノのバルベーラは、バルベーラらしさもありますが、ある意味、全然「らしくない」バルベーラでもありますね。そこを含めて最高のバルベーラのひとつかな?(笑・どっちやねん?)
iri2618 STOP WARS
Eikiさん コメントありがとうございます。私もサイコーのバルベーラのひとつだと思います。2019を今飲むには、少しチューニングが必要だと思いますが、ひと手間かける価値のあるワインですね♪
iri2618 STOP WARS
ぺんぺんさん コメントありがとうございます。もしかしたら誤解があるのかもしれませんが、私がバルベーラの香りの表現にしばしば使う「甲虫(かぶとむし)の翅(はね)」の香りは、ネガティブな表現ではなくホメ言葉です。鉄と土のアマルガムのような柔らかな金属的ミネラルのニュアンスで、特にアスティの方の上質なバルベーラに典型的な香りです。アルバのバルベーラは、もう少し果実のニュアンスが強い気がしますが、良いワインにはやはり備わっているように思います。 持ち込みワイン会の事前抜栓は、今回初めて実行しましたが、とても良かったですね♪ もっと早く始めておくべきでした(笑)
iri2618 STOP WARS
ジャコモ・コンテルノのバルベーラ、19年も美味しいようで、楽しみになりました!ソース焼きそばとかアジアンフード、合わせてみたくなりました^_^
okok530
okok530さん コメントありがとうございます。2018は開けたてから飲んだ瞬間、稲妻に貫かれるような衝撃的な美味しさでしたが、こちらの2019は性格がかなり違い、時間が必要なタイプだと思いました。ただ、ポテンシャルは2018と甲乙つけ難く、適切に扱ってあげれば極上のバルベーラ体験ができると思いますよ!
iri2618 STOP WARS
バルベーラ祭り!:その171 2019 ジャコモ・コンテルノ バルベーラ・ダルバ ヴィーニャ・フランチャ ピエモンテ/イタリア 4/30 アジアンビストロで持込ワイン会だよ!・その4 日曜日の夜、さすらいの酒豪夫婦=ゆーも&hiroさんと、ポスト数vinica No.2(多分…)のぺんぺんさんに、不肖私を加えた4名が、紀尾井町のアジアンビストロに、お互いに「飲ませたい!」ワインを持ち寄って集まりました。 4本目は、私の持ち込みバルベーラ。 最初の2本が「委託醸造対決」だったのに対して、赤2本は結果的に「2019ヴィンテージ対決」です٩( ᐛ )وイエイ! 実は、持ち込むワインを決める前に、候補をこのワインとナパのシラーに絞り込み、最終的には皆さんの意見を伺い、多数決で決定したワインです。 この2019は、昨年3月に体験しており、「いま飲むならこんな感じかな?」というイメージがありました。 その直感に従い、ワイン会開始の4時間前に抜栓し、ダブル・デカンタージュを施した上での持ち込みです。 ダブル・デカンタージュとは、一度デカンタージュして空気に馴染ませたワインをもとのボトルに戻すことですね。 ワイン会で、自分がやったのは初めてですが、ブショネワインを持ち込むリスクを回避でき、若過ぎるワインを楽しむにはもってこいのワザだと思います。 難をいえば、抜栓からの変化が楽しめないところですが、お店でのワイン会のような、限られた時間での会であれば、変化を追い続けることは難しいので、次善の策として、なかなか良いなと思いました。 ワインは、濃度と透明感のあるガーネット。 黒果実系のギュッと締まった香りで、スミレのような紫の花のトッピングが何ともノーブルです。 まだ若いですが、きちんと開いていて、このへんは狙い通りかな? 口に含むと、非常になめらかな状態で、凝縮感のある果実味はエレガントな印象。 1年前の、あのカチカチな硬さは解れ、味わいも開いています。 クリアな果実味、金属的なミネラル感、しなやかな酸が実に良いバランスです。 このバルベーラ独特の風味には、予々(かねがね)ソース焼きそばが合うと思っていて、折ある毎にマリアージュを検証してきました。 バルベーラのアイデンティティともいえる強い酸や甘やかな果実味、そして金気のあるミネラル感が、ウスターソースやトンカツソースに必ず含まれる同様の要素や、甘さと馴染むスパイシーさと見事に共鳴するからです。 これは、ワイン価格の高低に関係なく、バルベーラにおける「定理」のようなもので、この、ジャコモ・コンテルノのフランチャも、間違いなく合うはずです。 アジアンフードなら、インドネシアのミーゴレンや、沖縄のソーミンチャンプルーなども、レモンやスイートチリソースなどで、バルベーラ向けにチューニングできるはず? こちらのお店には、ミーゴレンはなかったのですが、炒め系の麺はパッタイ(タイ風焼きビーフン)とズワイガニと春雨の炒め(何風かは失念…)がありました。 結局、時間差で両方いただきましたが、たいへん美味しゅうございました。 要する、バルベーラは何でも美味しくいただけるのです(爆笑) えー、このワインに関しては満場一致で選んでいただいた、皆さんに感謝ですね!
iri2618 STOP WARS