トリスタン・イエストのレ・テール・ド・アルジルーズ ブラン・ド・ブランをいただきました。 レモンイエローの外観。 パウダリーな石灰と土のついた根菜。青リンゴとアーモンドなどのナッツ。 レモンなどの酸味のある柑橘と野菜のスムージー感、茹でたニンジンやブロッコリーなど。 穏やかで中庸な酸味、ジワジワと広がる塩味とミネラル、アフターにはハチミツの演出がある。 独特でポジショニング感が絶妙な味わいのシャンパーニュ。 何というか野菜と果実のスムージーのような不思議な味わいでございました。 ボー・ド・マルヌのようなミネラル感を期待してしまいましたが、こちらはまた別の風味の模様です。 他のキュヴェは少し寝かせてみようと思います。

vin-be 1.1