ワイン | Vincent Dancer Chassagne Montrachet 1er Cru La Grande Borne(2006) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
サン・ジュリアンと間違える! そんなブルゴーニュのルージュが有るのですね〜!(*゚O゚*)))) 未体験です〜ピノノワールを感じながらも、なんですね〜!2006というヴィンテージも手伝って!なのでしょうか?
mamiko·˖✶
mamiko❤︎さま〜 ありがとうございます。 ボーヌ系のピノはニュイ系とは違い、華やかさや奥ゆかしさが少ない分、熟成により黒果実の落ち着いた感じや、スパイス、森林などボルドーの古酒でもサン・ジュリアンやサン・テステフの古酒に近いキャラクターを経験した事がございます。 もしこのサシャーニュのルージュをもっと熟成させて、ボルドーやローヌの古酒などとブラインドで試して見たら、そう思ったり、間違うと思います。ブラインドは一番最初の印象が特に大事だといつも思います。色々と考えたり、色々な記憶と照らし合わせたりして行く内に、間違う事が多いように思います。
Marcassin
こっくりした色合いですね~✨ 酷暑で泡や白ワインを手にとりがちですが、硬派な黒果実、とても美味しそうです(*^^*)
pochiji
週末に頂いたルージュは、ヴァンサン・ダンセールのシャサーニュ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・ラ・グラン・ボルヌ・ルージュ2006年を頂きました。 シャサーニュのプルミエ、テート・デ・クロ・ブランとこのルージュはモルジョーの畑の中の更に細かいテロワールだそうです。 落ち着いた、青みが掛かったガーネットで、2006年にしてはあまり熟成色がみられません。 メンソールが香る硬派な黒果実。プルーンやブラック・チェリー・リキュールの様な凝縮感を感じ、木材の様なタンニンも香ります。 ストレートな果実感はボーヌのピノ・ノワールらしく、タンニンも細かく、グラファイトを纏っているのですが、割と主張している感じでしょうか。 リコリスやシナモンなどのスパイスなどとても実直で良い出来だと思います。 もっと熟成させてブラインドで出されたら、サン・ジュリアンとでも応えてしまうかもしれません。
Marcassin