ワイン | Guerila Castra(2016) | ||||||||||||||||||||
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「部品交換」、3ヶ月に一度くらいになるといいですね!私も大きな病院とか面倒臭い用事のあとは、デパ地下行ってささくれを宥めます(笑) スロヴェニアワインはインポーター365wineサンの影響でとても興味あります♪こちらも美味しそうですね~♪ イチモツも…(笑)
盆ケン
盆ケンさん 本当は1ヶ月半に1回ぐらいでも良いらしいのですが、感染症が怖くてツキイチにしてもらいました。11月に手術予定なので、10月の交換が最後になる予定です。この部品が入っているおかげで、運動をセーブせざるを得ない状況でした(>_<) いろいろな不自由と、早くオサラバしたいです♪
iri2618 STOP WARS
盆ケンさん スロヴェニアでは美味しいバルベーラもつくっていて、365wineさんでも扱いがあります。絶対のオススメですので、ぜひお試しください!
iri2618 STOP WARS
↑調べてみますね~♪ 部品オサラバ手術に向けて、体調万全にお過ごしくださいね!p(^ー^)q
盆ケン
ありがとうございます\(//∇//)\
iri2618 STOP WARS
2016 ゲリラ カストラ ブリュット・ナチュール ヴィパーヴァ・ヴァレー プリモルスカ/スロヴェニア 金曜日のワイン。TGIF! 本日は月に一度の「部品交換」の日。半日仕事をお休みして、東十条の病院へ行ってきました。 特に検査もなく、「部品」を交換するだけなのですが、身体の中と外を繋ぐものなので、多少の痛みや緊張、そして消耗が発生します。 そんな心身のささくれを宥めるために、帰りにデパ地下の催事へ寄り道して、浜松の空海の茶葉入り餃子と、富山のミッちゃん餃子を買って、晩ごはんにすることにしました。 餃子とくれば泡! シャンパーニュも良いですが、スロヴェニアの土着品種による上質なスパークリングワインを合わせてみました。 比率は不明ですが、レブラ、ゼレン、ピネラの3品種によるブレンドのノンドゼの泡。 レブラは、お隣りのイタリアではリボッラ・ジャッラと呼ばれる品種のシノニムです。 ちなみにジャッラは、イタリア語で「黄」のこと。 ゼレンは「緑」という意味で、ワインから香るハーブのような清涼感から名づけられたそうです。 ピネラについては、土着の白ブドウ品種であるということ以外はよくわかりませんでした(>_<) 非常にスタイリッシュなデザインのエチケットで、美意識の高い生産者だと思います。 作り手の名前「ゲリラ」は、小さな国のワイナリーであっても、格付けワインのようなブランドものに引けを取らないワインを作るという決意の現れだそうですが、このワインの名前、「カストラ(CASTRA)」は、「野営地」とか「砦」の意味ですから、かなり戦闘的な命名ですね♪ コルクを抜き、グラスにワインを注ぎます。 ガス圧はかなり高めで細くクリーミーな泡が立ち上がります。 外観は、微かに緑のトーンが入ったやや濃いめのレモンイエロー。 泡のキメが細かくて、透明感を減じているような気もしますが、輝度は高く、かなりキラキラ感が強い見た目です。 香りは、ストレートにレモン! 次いでグレープフルーツというシトラス系がメイン。 続いて白桃やアプリコット、黄色い花、金気を帯びたミネラル。微かにトーストやナッツ系の香ばしさもありますね。 口に含むと、とても活気のある泡とイキイキした柑橘の旨みが口の中を満たします。 グリップの強い酸、シャープなミネラル感、上品なほろ苦さを堪能した後、フレッシュなタイムやセージのようなハーブのニュアンスが、口の中から鼻に抜けて、爽やかな余韻を残します。 餃子とは、ちょうど足りないもの同士を補い合う、相互補完的にペアリング。 一緒にいただいていた、レンジでチンした枝豆とは、共鳴&増幅型のペアリングです♫ 酸やミネラルの強さが、シャンパーニュやフランチャコルタとは明らかに違い、レブラのキャラクターが良く表現されているワインだと感じました。 素晴らしい個性とクオリティ! 良いですね、実に良いです‼︎ 餃子の写真を撮り忘れましたので、前日にいただいたイチジクとモッツァレラねサラダ(イチモツ…)の画像を貼りつけておきます(*_*)
iri2618 STOP WARS