Cave d'Occi みつばち シュナンブラン写真(ワイン) by カリヤカ・ズノリ

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REVIEWS

ワインCave d'Occi みつばち シュナンブラン(2019)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
詳細
シチュエーション
飲んだ日2025-10-06
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価格
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カリヤカ・ズノリ

『No.1343 決して置いてけぼりにしない』 【みつばち/2019年】 カーブ・ドッチ/日本・新潟 ・シュナン・ブラン 100% 合わせた夕飯 ・グリルチキン ・クリームチーズ(ブルサン)のスパゲティ ・グリーンサラダ 抜栓し、グラスに注ぐ…アンバーまではいかないが、少しコントラスト強めの黄金色。濁りが少し強いような…旨味のエキスというやつなのだろうか。香りの方は、柑橘の香りとともに、ライチ的なものがうっすら感じられるような。 そして一口…お、思いの外、トルク感のある味わい。シュナン・ブランって個人的にもっとシャバッとした液体感を想像していたが、すこしとろみのある液体感、そして中身の詰まった味わい。酸味はそこそこ。シトラスに、梨、ライチ、少し藁。あ、蜜っぽさも。遠くで感じるヴァニラと…栗?そう、なんかほっこりした感じ。 ワイン単品でも、十分美味しくいただけるのだが、食事と合わせるとよりおいしく味わえる…ような気がするのは僕だけなのか?グリルチキンとも相性抜群だが、ブルサンで作った、クリームチーズとの相性が抜群すぎて困る…いや困らないか…ってそれくらい美味しいのだ(あくまで主観)。あと時間が経過すると、より蜜っぽさや香ばしさなんかを感じて、それでこれがまた良かったり。あ、開けたての時はサラダなんかの野菜類とすぐに仲良し。 カーブ・ドッチの動物シリーズって、どこか実験的で、思いを振り切らんばかりの熱意で作ってるそうだけど、決して飲み手を置いてけぼりにしない優しさが感じられるような。 ごちそうさまでした!

カリヤカ・ズノリ

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