アンセニエールの２本目はおソゼでございます。 シャサーニュ側ですが、やはりソゼ、いつものミネラルは感じるのでしょうか。 香りは弱くなかなか立ち上がって来ない。 温度が少し上がると微かなベジタブルを感じる。 果実が削ぎ落とされた質感。 強靭な鋼のようなミネラルで、果実をマスキングしている。フリントのニュアンスも高く、まだまだ開ききらないワイン。 アフターには微かなゴマの風味 おっと、ガッチガチでございました。 開ききらない間に飲み干してしまいました。 今回のラモネとおソゼは当てることが出来ました。 やはりちょっとした畑位置よりも作り手の個性が反映されているみたいです。 勉強になりました。 次からは悪夢の1erとなります。

vin-be 1.1

このワイン、本当重くて固いですよね。熟成で開くのでしょうか？この強靭なミネラル…

Nori81☆

Nori様 こんばんは。 2011は比較的柔らかさもあったのですが、こちらはガチガチでした。 開くイメージなしでございます。クラシックな出で立ちに少々驚きました。

vin-be 1.1

vin-beさん 飲み比べのレポート、興味津々＆楽しく、そしてとても勉強になります！ アンセニエールは数少ない経験しかないですが、基本硬い記憶しかありません。バタールに近いものを期待をしてしまうから尚更そう思ってしまうのですかね^^;

hintmint3

hintmint 様 こんばんは。 ありがとうございます。今回は小職もとても勉強になりました。 hintmint 様もそう思いますか。アンセニエールとても硬い作りです。今回の飲み比べではNo. 1の硬さでした。 この前いただいたシャンガンは強いミネラルなの優しさもあったので、今回は予想外でございました。

vin-be 1.1