ワイン | Terra Tangra Tamianka(2014) | ||||||||||||||||||||
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最近、赤いエチケットのルビン飲みました!
ひろゆき☆☆
ひろゆき☆☆さん エチケットのデザインがクラシックな2010のルビンは飲んだことがありますが、このシリーズになってからは見たことすらありません(涙)かなり濃い濃いな赤でしたが、ネッビオーロとシラーのハイブリッドだったような気がします((((;゚Д゚))))))) 面白いと言うか、強烈な組み合わせですね(笑) そうそうテラ・タングラは白もオススメですよ☆
iri2618 STOP WARS
マイクロプロジェクト第二弾、ブルガリア:その13 2014 テラ・タングラ タミヤンカ サカル・マウンテン・ヴィンヤード/ブルガリア タミヤンカ100% ブルガリア・プロジェクトの最新版は、まさかのタミヤンカ連投となってしまいました(笑) 前回は、バラの香りのヨーグルトドリンクみたいと書いていますが、今回はちょっと違います。見た目や基本的な香りと味わいも前回と大差ないのですが、特徴的だったヨーグルトっぽさがキレイに消えました⁉︎ ワインに何が起こったのかはわかりませんが、こちらの側には変更点がひとつ。グラスを換えました。 前回は、リーデルのヴェリタス・オークド・シャルドネ(モンラッシェ)、今回は同じリーデルのソムリエ・ジンファンデル/リースリング・グランクリュていただいています。 外観は黄色みがかった美しいプラチナ・シルバー。前回のホワイト・ゴールドより心持ち淡く透明感があります。 香りは白い薔薇、白椿の蜜、白桃、白檀、サラサラ系の蜂蜜…ややスモーキーなニュアンスも。 味わいは、滑らかな口当たりに甘さのない白桃の酸と塩っぱくない海水の苦味、クセになりそうな微量のエグ味…僅かに収斂。実に面白い味わいです♪ 味わいは説明しにくくて、レビューを読むと不味そうなワインに見えるかもしれませんが、美味しいんですよ(笑)自分の説明能力不足を呪いたくなります。 口当たりの滑らかさは特筆レベルで「シルキー」という常套句を使いたくなります。 シルキーつながりで、今晩はSADEを聴きたくなりました。 SADEのデビューは1984年、所謂バブルが始まる直前。シングル「スムーズ・オペレーター」が世界中で大ヒットして、デビュー・アルバム『ダイヤモンド・ライフ』を1000万枚以上売上げました。 今日は、80年代にリリースされた初期の三部作を聴いていますが、改めて聞き直してみると、特に2枚目の『プロミス』が素晴らしいですね。 シルキーな歌声とジャジーな音づくり。発表当時はコンテンポラリーR&Bなどと言われジャンルが定まらなかった印象ですが、今ならクラブ・ミュージックに括られてしまうのでしょうね。 ジャンルが何であれ、この官能的な歌声とシルキーな口当たりのワイン、見事に共鳴し合いますね☆
iri2618 STOP WARS