ワイン | Bartolo Mascarello Barolo(2004) | ||||||||||||||||||||
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バルトロ・マスカレッロさんの04! 貴重なボトルですね〜 そしてなかなかに難しかったようで…(^_^;) コメン読んで、分かる〜って思っちゃいました笑
Toshio Iimura
Toshio Iimuraさん、コメントありがとうございます!気がつけば丸々2週間VINICAサボってまして、完全にレスが遅れてしまいました、、ピエモンテ界隈は、2016年を結構仕込みました、飲み頃までしばらくじっと我慢、それでもきっと何割かは難しいワインなんだろなぁ、と思いつつ、まあ何割かが大当たりなら嬉しいなぁ、と考えてます(笑)
funza
【バローロ新旧①】 2004年。いわゆる伝統派、バルトロ・マスカレッロのバローロ。 ベースは小さな赤い果実、クランベリーからラズベリー、それらの皮と種子の芯もあって野生味とタンニンが主張する。スミレにドライフラワーにアルコールとレザーと樽のニュアンス。辛口、大柄、マスキュラン。何日かおいてもなかなかこなれなくて享楽性はあまり無かった。 バローロは、そうだなぁ、男酒だなぁ、ソリッドだなぁ、気難しいなぁ、と久々に20世紀のバローロ像が浮かぶ。いつも思うけど、こういうバローロって、どんな食事に合わせるんかなぁ、ズバリのマリアージュってなかなか無いですよね。バローロって、自分から食事に寄り添ってくれませんもん(サンジョベーゼ、キャンティ系とは対照的に)。まあ、そんなツンデレなところが愛おしかったりするんですけど。
funza