ワイン | Jean Claude Ramonet Bouzeron(2015) | ||||||||||||||||||||
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ラモネのブーズロン、良いですね。(^_^) 2015なので果実爆弾的な単調さでしょうか。 ラモネのブーズロンとブルゴーニュ・アリゴテ共に飲んだ事はありますが、同時の飲み比べは一度してみたい課題の一つです。
chambertin89
chambertin89さま ありがとうございます。 ラモネはジャン・クロードが継いでからラインナップも増えて、安定感が出て来た様に思います。 確かにブルゴーニュ・アリゴテとの飲み比べ良いですね。私はブルゴーニュ・アリゴテの方が陽な印象があります。 それとおっしゃる様に15‘のボム果実感が、他の造り手も含めて今は硬い様に思います。
Marcassin
MarcassinNGH会長神父様、 2013年からドメーヌ名が変わったラモネ しかしその品質は変わりないようですね やはり熟成のラモネ!アリゴテですら熟成を必要としますか(>_<)! アリゴテ界(?)の中でもかなりの上位にくるブーズロンですな。 一方のシャサーニュの雄ニーロンはアリゴテをリリースしていませんがもしリリースしていれば同じようなミネラリーで若いうちはカチカチとなるものは造らずリッチで早飲みオッケーのものを造るのでしょうか 空想(妄想)は膨らみますね(笑) 本当にアリゴテはその造り手の白の個性がダイレクトに出る、そのドメーヌのメルクマークになるワインだと思います。カシスリキュール入れてる場合ちゃいますね(笑) 良いブズ汁をお飲みです
白猫ホッサ
白猫ホッサーさま ありがとうございます。 ラモネですが、アリゴテを2種作っている所も他のドメーヌとは違いますし、ルージュも含めてとても細かい、ある意味少しマニアックな構成になって来ていると思います。 ブーズロンは昔ヴィレーヌのを良く飲んでいました。 この頃はアリゴテも気軽に頂ける値段ではなくなって来ましたね。アリゴテは少しの熟成で解けて来ると思いますが、元々アロマやフレーバー、深み等に限界がありますね。一応ラモネネなど見つけたら頂きますが、昔はあまり探さなかったワインの一つです。 確かにメジャーなドメーヌですとニーヨンやルフレーヴ、コント・ラフォンなどアリゴテ作っていませんが、その三者に作らせたら面白いなぁと今妄想してしまいました。 ルーロのアリゴテも最初はとてもサラッとしていますが、開き始めるとルーロらしい果実とミネラル感の絶妙なバランスを感じましたが、皆で乾杯〜とかでしたら普通に美味しいアリゴテで終わってしまうんだろうなぁと頂いた時に思いました。 近年のブルゴーニュは確かに早飲み化が進んでいますが、やはり頂く温度や抜栓後の時間等で大きく楽しみ方が変わる様に思います。
Marcassin
TGIFのブランは、ジャン・クロード・ラモネ・ブーズロン2015年を頂きました。 とてもクリーンで綺麗なレモン・イエロー。 レモン・リキュールにライム・ストーン、少しドライ・ハーブも感じる少し硬めのアロマ。 ラウンドなテクスチャーで、チューイーな果実と酸味に、苦味を感じる心地よいミネラル感。 綺麗なストラクチャーで、果実味も十分で美しいのですが、少し単調な感じです。 翌日はもう少し果実の甘味がまして、バランス感も落ち着いていますが、後数年寝かせてから再度頂いてみたいです。
Marcassin