ワイン | Ch. Lafite Rothschild(1985) | ||||||||||||||||||||
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パーカーさんには酷評されたこのヴィンテージのラフィットですが、かえってそういうヴィンテージの方がラフィットらしいエレガンスが感じられやすいかも知れませんね。 私は71年や87年のラフィットでそう思いました。
くれぺん
こういうワインをゆっくりいただくのは贅沢な時間ですね。羨ましいです。
kazJP
くれぺん様 ありがとうございます。 85年は全般的まあまあと言われたり、酷評されたりのヴィンテージですが、沢山の良い思い出がございます。 確かにグレート・ヴィンテージは素晴らしいと思いますが、それぞれで状態が良ければ素晴らしいワインが沢山あると思います。 だんだんこう言うワイン飲めなくなって来ましたね。
Marcassin
kazJP様 ありがとうございます。 本当にこう言うワインを仲間たちといただいている時は幸せだと思います。
Marcassin
ブラインド・ワイン会。 カベルネ系の赤セカンド・フライト2本目は、シャトー・ラフィット・ロスチャイルド1985を頂きました。 こちらも少しエッジがブリック掛かった少し濁りのあるガーネット。 エレガントな果実にシーダーやタバコ、スパイスなどの落ち着いた熟成アロマ。 ヴィンテージらしい少し控えめなボリューム感の果実味ですが、シルキーでとてもスムース。いろいろな要素が綺麗な一体感を成し、エンドの長い余韻までシームレスなラフィット。段々と果実味のボリュームが上がり、開いてきますがとても品格があり、最後まで至福のひとときを過ごすことが出来ました。
Marcassin