ワイン | Valdisole Anarchia 16(2016) | ||||||||||||||||||||
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マセラシオンが2段階でとても長めな上にアルネイスを使うなんて変態ワインと聞いてとても興味津々です。 どちらで入手できるのでしょうか…
genchidx2
かなりの変態さんですが、味わいは素晴らしいです!ヴァルディソーレのワインは、イタリアの自然派ワインを扱っているネットショップならかなり高い確率でオンリストされていますね。ただ、アナルキアを置いているところは少ないようです。私は葡萄酒蔵ゆはらというショップで購入しました。まだたっぷり在庫があるみたいです(笑)
iri2618 STOP WARS
わぁ。。 なんか…コメント拝読しただけで "クセ者"感が伝わってきますね〜! でも、 「控えめに、飲みやすく醸しました。」 みたいなオレンジワインより、 絶対、こちらに惹かれちゃいます♡♡ こんなワインに出会ってみたいです〜(^^)♡
ほろ苦ココア
ほろ苦ココアさん アルネイスで何故かこんなワインが?という驚きが最初に来るワインですね。オレンジワインとしての完成度は高いと思います。ネットで調べると、まだ在庫はあるようですので、ご興味があれば是非!
iri2618 STOP WARS
アルネイス祭り!: その41 2016 ヴァルディソーレ アナルキア ピエモンテ/イタリア 直近が6月30日にいただいたコルデロ・ディ・モンテツェモロですから、4ヶ月ちょっと間隔が空いてしまいました。 ずいぶん久しぶりのお祭りになります。 前回は、正統派のランゲ・アルネイスでしたが、今回は同じピエモンテ産ながら、かなりのクセ玉、バリバリの変化球! どのぐらい変か?というと、このアルネイス、まず通常収穫のぶどうを木樽で30日間、結構長めのマセラシオンを行います。 その後、さらに遅摘みにして樹上アパッシメントしたぶどうの果皮を加えて半年間マセラシオンだそうです∑(゚Д゚) アバンギャルドというか、アナーキーというか、とても挑戦的なワインですね♪ 出来上がったワインは、もちろんオレンジタイプ。かなりアンバーがかったクリアな茶色の仕上がり。 透明感はありますが、おそらくノンフィルターのため、かなり澱が発生しています。 注ぎ方によっては、若干クラウディになる時もありますね? グラスからは、微かな揮発酸のニュアンス。そして紅茶、オレンジピール、ドライアプリコット、金柑の甘煮のような香り。 この香り、イタリアのフリウリあたりの自然派の巨匠たちが醸すアンバーワインの感じに良く似ています。 グラスは当然、ラディコングラスの一択です(笑) 味わいは、一瞬、甘口?と勘違いするような残糖感がありますが、しっかり効いている、赤ワイン並みのタンニンやキレのある酸がなんとも元気で、常に口の中が乾いているようなドライさを感じます。 加えて、非常に強いメタリックなミネラル感が味わい全体に高い緊張感を与え、長い抽出によるパワフルな旨みはワインに強いキャラクターを刻んでいるようです。 心地良い渋みが導く長い余韻はとても洗練されていて、このワインの名前のアナルキア=アナーキーさとは、少なくとも味わいにおいては、完全に無縁です。 正直なところ、アルネイスらしさはほとんど判別不能な気がしますが、ワインとしての出来は素晴らしいと思います。 アルネイスは作り手の実力を正確にワインに投影させる、ある意味、難しい品種ですが、オレンジワインという選択肢は、もしかすると、この品種にとっての明るい未来につながっているのかもしれませんね(๑˃̵ᴗ˂̵)
iri2618 STOP WARS