Vignoble du Rêveur Artisan
ヴィニョブル・デュ・レヴール アルティザン

アルザスのオレンジ。開けたてと暫く置いたものを飲み比べさせて頂きましたが、かなり違います。濃厚な蜂蜜感。 揚げたてはスッキリとした甘さ。 個人的には時間を置いたほうが好きです。

紅茶ぽい香りあるアルザス。大好きなゲヴェルツつかってるけど甘すぎず、めっちゃ好み！

虎ノ門ヒルズにオープンしたLAMMASさんのステーションタワー店へ。 マルセル・ダイスの息子さんが造っているというオレンジワインを頂く♪ しっかりとした柿色。 シナモン、オレンジピール、はちみつの香り。 タンニンの具合が好き♪ 心地良く引き締めてくれる。 健やかな酸味。 マッタリとして甘やかな果実み♪ 和む味わいのバランス♬ チーズ料理も期待通りに美味しい！

初めていただくオレンジワイン。 ライチや蜜、紅茶のような香りですが、非常にドライなワイン。アルコール度数14%を感じさせない優しい味わい。 オレンジワインも色々試してみなくてはいけませんねぇ。 キッカケとなるワイン、どうもありがとうございました！

アールグレイのような香り。最初は軽い感じが、お終いの方はくっきりした味、少し重くなった。

今回のテーマはオレンジワイン｡ ロゼみたいなもの？ 食事に合わせやすそう(^^)

2杯目はこちら。辛口で飲みやすかったかな。 しかし、午前様にも関わらず快くオモテナシしていただいた店主に感謝。ありがとう！

オレンジ特有のドライさがgood

地獄のマグナム祭り ゲヴュルツが私にはちょっと強かったかな！ リースリング×ピノ・グリの方が私は好みかな！

ライチのようなフルーティ　ほんのりした甘みの中に少しの渋み　単体で呑みたい

ライチのフルーティーな爽やかさが堪らなかった。

無骨なオレンジワイン。華やかな香りとラベルの通りゴツゴツした苦味が心地よく、グビグビ系です。

ピノ・グリとゲヴュルツトラミネールのアッサンブラージュ オレンジワイン ヒルズの欅坂にオープンした チーズ屋さん 面白いワインと本格チーズですごい面白いお店 インスタで釣られました ヒルズのバカラの隣です

ピノ・グリージョ（グリ）の旅・特別編 2019 ヴィニョブル・デュ・レヴール　アルティザン　セック　アルザス/フランス 木曜日のワイン。 ちょっと遅めの帰宅後、ひとりで晩ごはんを食べたあとに開けました。 ヴィニョブル・デュ・レヴールは、初めていただく生産者ですが、マルセル・ダイスの現当主ジャン・ ミッシェル・ダイスの長男マチュー・ダイスが伯父の畑を継承して新しく興したドメーヌ。 初ヴィンテージは2018年ですから、こちらはデビュー2年目の作品ということになります。 ちなみにドメーヌの名前 Vignoble du Reveur は「夢見る者のぶどう畑」という意味だそうです。 マルセル・ダイスが長期熟成型なのに対し、こちらのドメーヌのワインは「より若いうちから楽しまれること」をイメージして造られているのだとか。 このワインの名前の「アルチザン（ARTISAN）」は「職人」とか「匠」の意味ですね。 気風良く、心意気で飲みたいと思います♪(笑) クロージャーはコルクではなくスクリューキャップでもなく「ヴィノロック」と呼ばれるガラス栓。 私は結構好きですが、なかなか普及しないですね。同じアルザスのローラン・バーンワルトやカリフォルニアのカレラ（一部）、ブルガリアのテラ・タングラ、あとはドイツワインでときどき見かけますね。 グラスに注ぐと、若干クラウディなオレンジ。見るからにオレンジワインです(笑) 品種構成は、ピノ・グリ50%、ゲヴュルツトラミネール50%だそうですから、どちらもグリ系、割と短時間のマセラシオンでもしっかり色が出そうな感じですね♫ グラスからは、ドライ・アプリコットやオレンジピール、ライチ、黄桃といったフルーツの香りに加えて、薔薇や芍薬に似たゴージャスなフローラルエッセンス、アッサムティーのような紅茶のフレーバー、そして鉄っぽい金属系のミネラルの風味がダダ漏れ状態。 口に含むと、非常に滑らかで柔らかな口当たり。入ってきた瞬間に口腔内の細胞壁の境目が曖昧になるタイプですね！ 酸は一見穏やかでアルコール度数は高め、後でジワジワ効いてきて驚くことになると思いますが、現状はドライで旨みが突出しています。 冷蔵庫キンキン温度でも、何故か温かみを感じる、ポカリ的質感。 アルザスのオレンジワインをたくさん飲んでいるわけではないですが、こんな質感のものが多そうな気がします。 旨みに気を取られていると、どこからか立ち上がってきたグリ/グリならではの苦みと、過去最強レベルの塩味が気になり始めました…ﾅﾆｺﾚ? このワイン、かなり危険です(爆) 苦さと塩っぱさが立ってくるとさらに気がつきにくくなりますが、舌を包み込むように支配するのは、細かすぎるほど細かな効きめの酸ですね。 塩味や苦みを目眩しに使いながら、肝心な部分は酸で支配する…そんな印象の余韻がいつまでも続きます。 いやあ、文字通りの意味で痺れました。 この段階で改めてエチケットを確認しましたが、このワイン、れっきとしたACアルザスなんですね！ 通常のアルザスワインの概念から、ちょっと外れたところにある風味や味わいだと思いましたが、官能検査で弾かれることなく、ちゃんと産地呼称を得られたオレンジワイン。 ACアルザスの懐の深さに感銘を受けました。 今回、グラスはリーデル・ソムリエシリーズのリースリングを使用していますが、たいへん具合が良かったです。グラスはなるべく口径の小さな華奢なタイプが正解のように思います。

アルザスのオレンジ アルザスにオレンジのイメーじなかったけど、 アルザスっぽい甘さと オレンジの渋みが良いコラボレーション。 アルザスのオレンジ開拓したいなぁと思った一本。

ドメーヌ名、ヴィニョブル・デュ・レヴールは、夢見る者のぶどう畑という意味合い。 マルセルダイス曰く、長期熟成型なので、ちょっと早かったかもしれませんが、試飲させていただいてからもう待ちきれなくなってしまいました笑 キャップシールの下はガラス栓が使われています。 ピノ・グリ50%、ゲヴュルツトラミネール50%。地元ベンウィール村の0.5haの畑より。平均樹齢約40年。残糖ゼロの辛口で、ステンレスタンクでマセラシオンした、オレンジワイン。キュヴェ名の「アルティザン」は「職人」という意味で、職人が作る芸術作品に見られる「ざらざら感」や「ごつごつ感」といった風合いがオレンジワインのテクスチャーを想起させることと、特殊な醸造法であるため、自然の解釈としてのワイン造りにおいて職人が重要な役割を果たしていることを表現したキュヴェ。 タンニンもしっかりあるので、冷やしすぎないようにするべきですね すごい華やかで、開けた瞬間から部屋中にブワッと広がります。独特な風味、ジューシーで、適度な酸味や、タンニン。スッキリした辛口で、ややリッチ。グレープフルーツや、イエローピーチ、ライチなどを感じます。アフターはなんだか少々ミントっぽいような、スーハーしたくなる。笑 そんな、オレンジワインです。 ちょっと早いだろうが、いやー、美味しい。マルセルダイス大好き。

トマトっぽい青みのある香りにグレープフルーツ、酵母の香り。口に含むと柑橘的な酸と酵母の醸し感が豊か。ナチュールな作り。

ダイスの息子？的な説明がありました。 ピノグリの色とゲヴェルツの香り苦み、アルザスっぽさが出ていて好きな味です たかむら

不思議なおいしさ ある程度、飲み手の経験値がいるワイン

期待のレヴール、抜栓直後は重たく。 でもどんどん開いていきました。 ンマいね。

ライチ 華やか まさにゲヴェルツ リースリングはあまり感じず 甘め

４杯目はアルザスのオレンジ。これは面白い味わい。 とてもジューシー。マイウー。

オレンジワインはじめて飲んだ すごくフルーティ、ワインじゃないみたい

ライチ香るオレンジワイン… 美味しい！ ゲヴェルツトラミネール由来のライチテイストのオレンジワイン、不味いわけがない。 基本ゲヴェルツトラミネール由来のテイストが前面に押し出されているのだが、オレンジワインとしての柑橘系フルーツのピールの苦味が味わいに深みを与えてくれており旨味の層が厚い。 層の厚みと余韻の長さはピノグリが上手く補佐してくれているだろう。 ビネールさんのオレンジも神がかった美味しさだったが、これはまた別のベクトルで美味しい。 流石はダイスさんの長男といったところか。 リピはもちろんありです！