味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Trimbach Gewürztraminer Réserve |
---|---|
生産地 | France > Alsace |
生産者 | |
品種 | Gewürztraminer (ゲヴュルツトラミネール) |
スタイル | White Wine |
2017/08/21
(2011)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2011 トリンバック ゲヴュルツトラミネール・レゼルヴ アルザス/フランス 先日、某協会のセミナーに出席のため足を伸ばした幕張のエノテカにて、セールワゴンの中から救い出した一本。 飲み頃まできちんと育てていただいて、最後の最後に20%オフで提供していただけるとなれば、買わない理由が見つかりません(笑) 照りのある淡い黄金色。見るからにトロリとした粘性の高さを感じます♡ 私は、アルザスのゲヴュルツトラミネールが大好きなんですが、この独特のトロトロの質感がかなり好きポイントの重要な位置を占めています。 さて香りはどうでしょう? 香りの遊離分子が多い感じで良く香りますね! やはり、この品種に特徴的なライチ、洋梨、薔薇の花という三点セットが支配的です♪ ただ、それだけではなく柑橘系の果実香であったり、生姜の絞り汁や、東洋的なスパイスのニュアンスもあって、とても複雑な香りのアマルガムというべき存在だと思います。 口に含むと、予想通りのトロんとしたボリューム感があり、薔薇のエッセンスのような香味を伴った淡い甘みと、出汁のような強い旨味、生姜の絞り汁的な微かな苦味が渾然一体となった素晴らしい味わい。美味しいです! 味わいのテンションが高過ぎて、なかなかお料理との取り合わせが想像できません(苦笑)が、やや甘みのあるモツやスジ肉の和風の煮込みだとか、脂と塩と酸のメリハリの効いた鯖寿司のようなものが思い浮かびます。 初日に普通のお寿司(合わない・涙)と合わせていたら鯖寿司が食べたくなり、2日目の本日、鳥モツの煮込みに合わせてみたらバッチリだったという、体験に基づく感想です。 本当のところ、単独でワインの香りや味わいに耽溺したくなるワインですが、敢えて相性について考えてみました。いやいや、本当に美味しいワインですね☆
2017/08/11
(2011)
甘い複雑な芳香 心地よい渋みがあってとても美味しい
2017/06/13
(2011)
価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / ショップ)
トリンバックのイベントの時にも飲んだワインです。 今回はエノテカカウンターで味わいの確認の為、チョイ飲み。 最近は辛いワインを良く飲む為かこのワイン、妙に甘く感じます( ゚д゚) トリンバック自体、全種類飲んでもいないんですが、フレデリックエミールかクロサンテューニュはやはり美味しかったですね。 この2種類は高くて手が出ないので、暫くはトリンバックは飲めなさそうです。 ゲビュルこんな感じだったかなぁ〜( ˙-˙ )?
2016/12/03
甘さ控え目の飲む蜂蜜のようなワイン。濃厚だけどサラッと飲み干せる感じ。トリンバック、レベル高!。
2016/11/24
(2011)
価格:4,320円(ボトル / ショップ)
ワイナリー情報はvinicaにあるので割愛。 やや粘度が高い。 ライチの香り。 酸は程々。 スパイシー。
2016/11/19
(2011)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
トリンバックのゲヴェルツトラミネール レゼルヴ 2011。 綺麗な黄金色で、ライチのアロマが主体。 今日のアペリティフとして。
2015/09/12
(2007)
トリンバックのゲヴュルツトラミネール・リゼルヴ2007。 甘い香りに蜂蜜のニュアンス。 ノルウェーサーモンのムニエル、ケッパーソース添えと。
2015/01/06
(2005)
価格:2,400円(ボトル / ショップ)
リックヴィール村のブドウ栽培農家として、1626年にその歴史の始まりを刻むトリンバック家が、現在のリボヴィレ村に移り、ワイン醸造業者としての名声を博すようになったのは19世紀末。 フレデリック・エミール・トリンバックの時代になってからです。 彼は1898年、ブリュッセルで行われた国際品評会にワインを出品し、最高位の賞を受けました。 今日なお、フレデリック・エミールのイニシャルが社名に冠されているのは、そのような理由からです。 同社はグラン・クリュ・ロザケールの中に、アルザスのロマネ・コンティと呼ばれる単一畑のクロ・サンテューヌを単独所有しています。 この1.3ヘクタールの畑にはリースリングのみが植えられており、イギリスのワイン評論家、クライヴ・コーツは「世界で最高のリースリング」と評しているほどです。 割と辛口の白。 薄い黄金色でスパイシーな香り。 ゲヴェルツのライチっぽい香りもします。 酸味はさわやかで、余韻は長くない。 淡白な味の料理に合いそうです。
2022/11/18
2022/02/10
2021/11/22
2020/04/05
2019/06/22
2018/03/14
(2011)
価格:4,000円(ボトル / ショップ)
2017/09/18
2017/07/01
2016/02/29
(2007)
2014/03/08