味わい |
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香り |
ワイン名 | Scarbolo Mattia {Beyond Pinot} |
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生産地 | Italy > Friuli-Venezia Giulia |
生産者 | |
品種 | Pinot Grigio (ピノ・グリージョ) |
スタイル | White Wine |
2022/04/08
(2016)
2本買ったうちの2本目。やはり印象は変わらず、美味しいけど、お値段ほどではないかなぁ…
2021/10/29
Twitterシリーズ。美味しいけど、これならサンタマルゲリータで充分かも。素晴らしいPGにいつか出逢いたい。
2021/10/21
(2016)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ピノ・グリージョ(グリ)の旅・その122 2016 スカルボロ マッティーア{ビヨンド・ピノ} ピノ・グリージョ フリウリDOC フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア/イタリア 水曜日のワイン。 グッと気温が下がって、熱燗とスコッチのストレートばかり飲んでいてワインをサボっていました(苦笑) 久しぶりのワインはフリウリのグリ/グリ。 スカルボロのピノ・グリージョは、ステンレスタンク熟成のノーマルタイプと、伝統的な醸造法によるラマート(赤銅の意=オレンジワイン)をいただいていますが、こちらの「マッティーア」はオーク樽による長期熟成を経たワイン。 外観は、透明度の高い、少し緑がかった淡い黄金色。光沢がとても強く、レッグスがキレイにグラスの内側に浮き上がって流れ落ちる美脚系。 香りは洋梨、白桃、陳皮、山椒、ミント、ヴァニラ、微かに蜂蜜。清涼感たっぷりですが、不思議と柑橘感の少ない香り。 口に含んだ時の第一印象は、爽やかで軽やか! 凝縮された旨みは感じるが、重さとは無縁の繊細な味わい。 エッジの立った酸と仄かに感じる苦みが、実に良いアクセントというか、冴え冴えとした陰影をワインに加えています。 グリ/グリにありがちな「緩さ」が一切なく、コート・ド・ボーヌのシャルドネのような、ミネラルに支えられた締まった酒躯を感じます。 ディテールに焦点を合わせるとグリ/グリらしさがハッキリと現れているのに、全体を俯瞰すると、まるでシャサーニュ・モンラッシェ?と勘違いしてしまいそうな味わいです∑(゚Д゚) 美味しいので、何の不都合もありませんが… 。 このワインには、ジャズのECMレーベルを代表するギタリスト、ラルフ・タウナーの『ANA』(1997年) を合わせたくなりました。 とても硬度が高く、透明感のある演奏は、涼やかなマッティーアの質感や味わいに寄り添ってくれますね。 澄みきった夜空の中で凛と輝く満月のようなワインとギターの音色のペアリングに心が洗われるようです。 月とか水平線のような遠くの何かをボーっと眺めているような、ある種の解放感と遠心力のあるテイストが双方に共通しているように思います。 質感や温度感、佇まいの方向性までよく似たワインと演奏…たまらないマリアージュでした♪
2021/10/16
(2013)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ScarboloのPinot Grigio[beyond Pinot] 多分初投稿。 若干の赤みがかった濃い麦わら色。 トロピカルフルーツ、柑橘の皮、白桃、ミントに鉄のようなミネラル、バニラと香りの要素が複雑かつ力強い。 味わいは凝縮感のある果実味にきめ細やかな酸味。飲み込んだ後の喉の奥にほろ苦さが残り、余韻に伸びてきた酸味を感じます。 温度が上がるととろんと柔らかくなり、フルーツ系の香りが強まりよりフレンドリーに。 パスタと合わせましたがワイン単体の方が美味しいかも? 価格を考えると非常に出来が良く、満足度が高い。 インポーターは風土さん。 ECだとリカマン一部店舗にあるかも。
2024/11/18
(2020)
2024/04/06
(2020)
2022/07/13
(2018)
2022/07/04
2022/05/29
2022/01/15
(2016)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)