味わい |
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香り |
ワイン名 | Rathfinny 2018 Classic Cuvée |
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生産地 | United Kingdom |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール), Pinot Meunier (ピノ・ムニエ), Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2025/07/22
(2018)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
2018 ラスフィニー・エステート クラシック・キュヴェ ブリュット アルフリストン サセックス イングランド/UK 6/30・ヘンタイさん、いらっしゃい!ワイン会@Da Masa・その1 いつもマニアックなワインが集まるので、Da Masaさんが、LINEグループに「ワインの変質者」(苦笑)と命名したワイン会です 今回は、マサさん、澪さん、Sさんに私というコアメンバー4人の会。 1本目、乾杯の泡は、私の持ち込み。 イングランド・サセックスのスパークリングワイン、ラスフィニー・エステートのクラシック・キュヴェです。 こちらは、彼らのベーシックレンジのキュヴェで、ピノ・ノワール50%、シャルドネ35%、ムニエ15%という品種構成。 今年の1月に自宅でいただいた折、ひと口飲んで茫然自失、そのあまりの美味しさに唖然としたワインです。 たまたま格別なロットに当たったとか、状態の良いタイミングで出会ったとか、ワイン本来の実力に、上向きの補正が入っている可能性を考慮して、このワイン会で「ヘンタイさん」たちの評価を仰ぐことにしました。 偶然か?必然か?? 結論としては、この泡の実力は本物だと再確認しました。 とにかく、泡のキメ細かさ、優しく緻密な質感は特筆もので、シャンパーニュではなく、フランチャコルタのサテン、それも飛び切り上質なものを思い起こさせます! グラスからは、瑞々しく多様な果実と白い花やミネラルの拮抗した、刺激的な香りが溢れています‼︎ 口に含むと、何より心を掴まれるのは、その素晴らしいバランスの良さ♪ 上品な、しかし完熟した柑橘の旨みと、伸びやかな酸、カリカリと音が立ちそうな硬質なミネラル、塩味を帯びた快活な苦み…様々な要素が、収まるべきところに収まっている感じです。 イングランドの泡といえば、キーーーーンッとくる強い酸が表に立つ印象がありますが、このワイン、そういう意味では、まったく「イングランドっぽさ」がありません(笑) といっても、酸の効きが弱いわけではなく、実際には膨大で強い酸の存在を、柔らかで厚みのあるボディがマスキングしている感じ? マサさんはじめ、ほかのヘンタイさんたちも、この泡の素晴らしさを認めてくれ、「美味しい、美味しい♡」と、ホメてくださいましたので、これは私の思い込みや勘違いではないと思います(ムリヤリイワセタ?)。 いや、ホントに美味しい泡なんですよ✨
2025/07/03
iriさんから イギリスの泡 果実の熟度が高く太く豊かな酸があるも、イギリスとは思えない豊かな味わい。 素晴らしい✨
2025/04/29
(2018)
ラスフィニー・クラシック・キュヴェ2018 福岡空港ダイヤモンドプレミアムラウンジで、イングランド産スパークリングワインが提供されていました ピノ・ノワール50%、シャルドネ35%、ムニエ15%のブレンド
2025/01/12
(2018)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
2018 ラスフィニー・エステート クラシック・キュヴェ ブリュット アルフリストン サセックス イングランド/UK 金曜日の、TGIF! ワイン。 新年最初のテニスレッスンの後、つれあい手づくりの焼き餃子をつまみながらいただいたスパークリングワインは、イギリス、ケント州産のラスフィニー、クラシック・キュヴェ。 何これ? めちゃ美味しい♡ つくり手のラスフィニーは、2010年にイングランド南部のサセックス州アルフリストン村で、マーク&サラ・ドライバー夫妻によって設立されたRM(レコルタン・マニュピラン)タイプのスパークリングワイン・メーカー。 「ラスフィニー」は、夫妻が2010年に購入した農場の名前で、「ラス」はケルト語で「砦」を意味し、「フィニー」は、19世紀にこの土地を所有していた一族の名前だそうです。 エステートは、ドーバー海峡からわずか5kmの地にあり、シャンパーニュよりも冷涼な気候を持つ一方で、彼の地を凌ぐ日照時間に恵まれた場所。 南向き斜面のみにつくられた畑は、冷涼な海風により昼夜の寒暖差が激しく、シャンパーニュと同じ白亜紀のチョークに、フリント(火打石)が混ざる、スパークリングワイン用のぶどう生産に最適な土壌。 恵まれたテロワールの特徴をより際立たせるため、すべてのキュヴェが単年度産のミレジムワインとしてつくられ、ドザージュも低めに仕上げられているそうです。 このクラシック・キュヴェは、彼らのベーシックレンジのキュヴェで、ピノ・ノワール50%、シャルドネ35%、ムニエ15%という品種構成。 ドザージュは5g/Lと、Extra Brutのカテゴリーに入るはずですが、なぜか表示はBrutとなっています。 ワインとして8-10か月寝かせた後にティラージュと瓶内二次発酵、その後最低30カ月以上の瓶内熟成を経て澱引き(デゴルジュマン)されます。 2018年産は、3度目のリリースのヴィンテージで、バックラベルによれば、デゴルジュマンは2023年の3月1日、アルコール度数は12%となっています。 先ず、外観から。 グラスに注がれたワインは、輝度と透明度が非常に高い、明るい小麦色の見た目。 泡立ちは、非常にキメが細かく、かつ、持続性の強いタイプで、今回はラディコングラスを使いましたが、やや浅めのボウルの中で、粘り強く極細の絹糸のような発泡を続けています。 ラルムがグラスの内側でゆっくりと落ちていく様子を見ていて、「揺蕩う(たゆたう)」という言葉を使いたくなりました(笑) そう、揺蕩うように動くラルムは、間違いなく粘性の高さを示しています! 香りは、青柚のような、ちょっと刺激的な柑橘のピールからはじまり、青リンゴやライムなどの酸っぱくジューシーな果実、ドライタイプのアプリコットや白い薔薇の熟成感、土壌のチョークや火打石を連想させる白く硬いミネラルのヒント、ヨーグルトや発酵バターのクリーミーさ、トーストやブリオッシュの香ばしさに至る、非常に多様で複雑、そして繊細さを感じさせるものです。 口に含むと、イングランドの泡らしい、とても硬度の高い繊細な酸のアタック! 波長は高めですが、線の細さやキイキイと神経質な煩(うるさ)さは感じられず、太く力強い性質の素晴らしい酸の存在感に感銘を受けました‼︎ ボディには予想通りの粘度の高さと、噛めるような厚みがあり、フルで飲みごたえのある酒質です。 泡立ちは、口蓋をくすぐるような繊細なタイプ。 柔らかな口あたりで、極めてドライなキャラクターですが、適度な熟成感が印象的です。 よく熟した果実の旨みが強く抽出されていて、酸やミネラルのバランスも素晴らしいですね✨ はっきりしたチョーキーさやフリンティさ、微かな塩味も感じられ、余韻は洗練されたミネラルの饗宴といった趣です。 自分でも何を書いているのか、よくわからなくなってきましたが(苦笑)、要するに、もの凄く上質で、素晴らしく美味しいワインだと思います♪
2023/11/01
(2018)
ラスフィニー クラシック キュヴェ
2023/10/30
(2018)
友人宅で飲み会♪ 最初の一本は私がブラインド出だしたもの。 シャンパーニュでは無さそうだということで、出てきた答えはトレントドック、クレマンダルザス、カバなど。 瓶内二次発酵であることは間違いなさそう。 美味しい、美味しいと飲みながら種明かし。 正解は英国サセックスの瓶内二次発酵。 味わいはドライで酸が高く、柑橘やリンゴの繊細な果実味、パンのような酵母の風味。 泡はきめ細かくクリーミィで、持続性がある。 ミネラリーなのでチョーク土壌にも納得。 瓶内熟成期間が長い割にはトーストっぽさはなく、若々しいと思いましたが、泡のきめ細かさはその期間に相応しいものかと。 まだあまり出回っていない英国のスパークリングですが、これからもっと目にする機会が増えるようになるかもしれません(◡‿◡ฺ✿)
2023/10/12
(2018)
Rathfinny Classic Cuvée Brut イングランド、サセックスのスパークリング。 青リンゴ、リンゴにレモンピール、そこにトースティなニュアンスを感じることができ、シャンパーニュっぽい香りです。 軽めのアタックでガス圧もしっかりあり、爽やかに飲めます。味わいではシャンパーニュとはちょっと違うかなと思いましたが、なかなかおいしかったです。 サイトの説明から拝借: 英国の個性が凝縮されているスタンダード・キュヴェ! シャンパーニュにもに比肩するイギリス、サセックス地方。ピノ主体のブレンドで力強さを秘めつつ、シャルドネ由来の美しい酸により輪郭を保ち、英国特有の「フリント」交じりのチョーク土壌テロワールが立体感をもたらします。和食にもぴったりなスパークリングワインです! 品種:ピノ・ノワール65%、シャルドネ18%、ムニエ17%
2025/06/24
2025/05/02
2024/12/13
2024/06/29