Pannonhalmi Tricollis vörös
パンノンハルミ トリコシュ

酒屋さんおすすめ赤ワイン。 修道院がつくる世界の人達向けのワインのため、 ピノノアール、メルロー、カベルネフランの珍しいブレンドとのこと。 赤果実系と樽の香りに、まろやかと酸味、タンニンも程よい。少しスパイシー？　余韻が長くつづく。 冷やしておいしい。

☆3.7 20vtを2022年４月に。 ○ハンガリーの北パンノニア地方、パンノンハルマ ○ピノノワール40%・メルロー40%・カベルネフラン20% ○アルコール14% マリエ☆様がご投稿されたカレラのフラグシップワインに触発され、手持ちのワインのうち、罪悪感無い価格で、似た系統（無理矢理こじつけ笑）のモノということで、チョイス。 このワインは、４年前に行きつけのワイン屋さんの角打ちで頂き、当時感動したもの。 ○赤と紫、黒のチェリー＆ベリーの水分が少し飛んだような凝縮感と温かな果実味。 ○赤５：紫３.５：黒１.５程度の比率。 ○シナモンやアニスの様な甘やかな芳香。 ○カベルネフラン由来でしょうか。緑の抜け感も確かに感じられます。 ○ブルゴーニュグラスで、酸の質感を際立たせるのが好み。 ○冷えた状態からエントリーし、徐々に温度を上げ好みの味筋を探すのが◎ ○個人的には、そこそこ冷えた状態で輪郭を引き締めて頂くのが、調和が取れて好み。 繊細さがもう少しあれば完璧ですが、このお値段なので文句はございません！ でも、朴訥した暖かみのあるキャラクターの中で、バランス感はとても良いですよ。 東欧らしい温もりのある果実味に、ブレンドの妙から来る調和が取れた飲み口で、美味しいです！ アズマさんのセンスが光る一本。 陳腐ですが、焼き鳥（タレ）とばっちりハマりそう！ 沖縄ですと、豚の三枚肉やソーキの煮付けとも渡り合えそうです！

ハンガリー。品種はピノ・ノワール40%、メルロー40%、カベルネ・フラン20%。 わけがわからない。見た瞬間に目を疑った組み合わせ。 ストロベリー、チェリー、プラムに、杉の木みたいな緑の香り。ジューシーな果実味を柔らかい酸がまとめて、緩いタンニンが後味を締める。意外なほど上手く調和してて、3品種のいいとこ取りになってる。 エレガントさは少ないけど、その代わりに親しみやすさがあって、多分誰が飲んでも美味しいと思える味。 このワイナリーは修道院の付属らしく、「世界中から巡礼に訪れる信者に親しみを持ってもらうため、国際品種を使う」ってコンセプトらしいけど、この組み合わせでそれを実現しているのは凄いし面白い。

☆2.7

ヴィノテラス10

ようやく昨日いただきました。 となりの人間国宝様によればボルドーグラスがはまったとの事ですのでリーデルのボルドーグラスを使用。 香り、味わいともボルドーのようでありつつボルドー＋α。 なるほど、今までにあまり飲んだ事がない面白いワインです。 2013という事でフレッシュではないですが、まだ熟成香はそれほどではなく、若い印象。 ピノ・ノワールによるものか酸味も感じる好みのタイプでした。 残り半分、今夜の変化も楽しみです。

まだ来たばかりで飲んでいません。 となりの人間国宝様のポストで興味を持って購入。 あれっ、エチケットがとなりの人間国宝様のと違うような・・・ ヴィンテージが2013だったのでエチケットが変わったようです。 メルロー、フランにピノ・ノワールのセパージュ、楽しみです。 来週か再来週に飲みたいと思いますが、来週末はワイン会・・・ 時節柄、体調管理に努めたいかと。

世界中から巡礼に訪れる信者に向けて、親しみを持ってもらうために国際品種で造られた赤ワイン、手摘み収穫。収量40hl/ha。野生酵母を用いて発酵。熟成は228Lのハンガリアンオークで13ヶ月熟成。 ピノノワールの華やかで繊細な香り、メルローのコクとカベルネフランのきめ細かいタンニンが美しく調和してますね。 【品種】ピノノワール、メルロー、カベルネフラン これがおもろいですよね。(^-^)/ 【産地】ハンガリー・パンノンハルマ ショコローアリア ハンガリーワイン気になってましたが購入して良かったです。常にセラーにいれときたいワインです。 最初ブルゴーニュグラス、リースリンググラス、ニューワールドピノ・ノワールグラスにいれましたが、まさかと思いボルドーグラスいれたら、ぴったりはまりました。 世界中には、まだまだ色んなワインありますね。

ピノにカベルネフランとメルローをブレンドしてあるそーで

大森駅近くにできたワインショップ兼スタンドバーにてハンガリー赤ワインを頂きました。メルロー60、カベルネ・フラン20、ピノ・ノワール20と合わせているため程よいタンニンとボディー感でした。

これも同じくハンガリー！ 肉も絶品〜♪

勢いの三本目。