Michel Mailliard Cuvée Prestige
ミッシェル・マイヤール キュヴェ・プレステージ

ミッシェル・マイヤールのキュヴェ・プレステージ・プルミエ・クリュ2012。自社畑(コート・デ・ブラン)のプルミエ・クリュのシャルドネ100%。熟成は7年以上、ドザージュは5.6g/l、デゴルジュマン日時は不明です。味わいはシャルドネのやさしい酸とミネラルとワインの旨みみたいなものが熟成によってうまくバランスした感じです。フレッシュさや華やかさはありませんが力強さと繊細さが同居した感じです。温度的にはセラーから出して少し冷やす程度で良いと思います。 　ブラン・ド・ノワールを開けるつもりでしたが急にグビグビ飲みたくなりブラン・ド・ブランを開けてしまいました。結局グビグビは飲んでませんがなんとなく満足しました。

ブランドブラン ドサージュ5.6g/ℓ

Michel Mailliard Cuvée Prestige 89。 恐らく20年以上前に購入し、セラーで寝てました。 クリスマスイブに開けてみました。 黄金色に変化した色調。 泡はまだ残っており状態は良い様だ。 抜栓直後からモカの香りが全開！まるでクリュッグコレクションの様だ。 シェリーや紹興酒の様にはなっておらずシャンパーニュとして甘さを増し、キャラメルや焦がしバター、オレンジマーマレードなどの香りと味わいが濃く強い。 余韻に苦味があり、もう少し洗練され雑味がなければ完璧だが、充分に素晴らしい味わい。 良いシャンパーニュはやはり20年くらいは？放置して飲みたいなぁ〜、、、と思う。。。

本日はミッシェル・マイヤールの2009年からです( ¨̮ )

週末シャン。 コート・デ・ブランの最南端、ヴェルテュ村のレコルタン、ミシェル・マイヤールのミレジメ2008を。 色はクリアーなレモンイエロー。 香りは白桃、良く熟した柑橘系。 飲むと、凝縮感のある果実味、くせのないミネラル。 余韻も素直ですっきりしたミネラルが心地良いです。 晩ご飯は「北海道ナイト」。 ラーメンサラダに鮭と牡蠣のちゃんちゃん焼き。