Lucy Margaux Light Red
ルーシー・マルゴー ライト・レッド

スッキリ、クリーン、スパイシー、やや硬め 煮込みにあわせて、藤巻さんセレクト

プラム、ベリー系

No709 外観は薄い、濁りのある茜色、縁は透明 粘性は強く、筋がグラスをなかなか落ちない 香りは出汁感、昆布、牧草、少しのコールタール 味わいはアタックは強く無いが、舌につく酸味、タンニンは唇裏につく、それなりにパンチがある

好きだなぁ〜、この手のワイン ルーシー・マルゴー　ライトレッド シュワシュワ微発泡してます フレッシュなイチゴが前面に出てて 続いてレモンや洋梨 さらには梅紫蘇 出汁の旨味が口中を満たして 爽やかな余韻へと・・

午前で健診終了。 私には今日しかない！っと勇んで昼下がりの御徒町へ。 そう、ここはiriさんが発掘した、そしてmasaさんも行った。そして一部ワインラバーやナチュラーには有名？な御店。 夜メニューの方が魅力的だがしかたない。。 大分胃カメラの違和感もあるがしかたない。 おお、いきなり冷蔵庫がある。ドキドキするぜ！ 着席して店員さんに、冷蔵庫から勝手に取って良いんですか？と聞く。 店員さんは怪訝そうに、はい、でもあちらはボトルでして…グラスですと…と答える。 個人的には久しぶりのビニカーあるあるなやりとり。な、懐かしい。小さな子持ちの今はこのやりとりが生じる事がない。 そして、昼間っから冷蔵庫の前でしゃがんで扉を１０分くらい開け閉めする一人健診終わりのおっさんサラリーマン。分かってる。他人からみて今の私はヤバイビジュアルだと。。し、視線を感じる…ゾクゾク。 そして１０分迷って選んだのがこのミーハーワイン（笑）すみませんナチュラーの先輩たち。だって他の良く分からなかったので。 さて、ルーシーは以前、梅干しがどんだけ界王拳してんねん的なヤバすっぱワインに当たってから避けていましたが、こちらはビニカの評価ではそこまででは無さそう。 まず香りを… おおっ、若干の堆肥があるものの梅紫蘇やレモンの揮発香、これは期待できる！梅紫蘇ビニカーとして！ 若干しゅわしゅわする泡感、グラスを傾けると小さな泡の塊が所々に顔を出します。 ちりばめられた特徴的なレモンの酸味に赤黒ベリーの爽やかな甘い果実味が広がります。梅紫蘇系の旨味、出汁の様な浸透感がしっかりとあり、余韻に長く広がり… うまいすね。ルーシー。 いつのまにか胃カメラの違和感も消えていました。子供の保育園の迎えまで飲むはずが健診のせいで喉が乾いてて1時間で完飲…うむむ。 ここのパスタ、チェーンレベルじゃないですね…

昨夜、いつものお店の周年イベントの隠し球。久しぶりに飲みましたよルーシー。

速攻で豆るらしい赤。抜栓1時間くらい？ まだ大丈夫。薄旨微発泡。

納車記念に開栓。 怪しい？エチケットも味も最高でした。