Louis Jadot Ch. des Jacques Morgon
ルイ・ジャド シャトー・デ・ジャック モルゴン

20240607 シャトー デ ジャック モルゴン 2020 ムーラン・ア・ヴァンのつもりで買ったモルゴン。 香りが違う。 と気がついて、だいぶショック。 粘土を思わせるような強い土の香り。 色からしてもシラーのような、ひょっとしたらそれより濃いかもしれない深い色調のガーネット。 縁はまだ紫が見えるけど、ほぼグラデーションもハッキリしない。 粘性強く、ディスクも厚め。 香りを改めて。 甘い樽の香りがかなり強い。少し酸味を思わせるような黒果実。カシスより熟したプルーンやブラックチェリーの強い果実の香り。シナモンとクローヴの甘いスパイス。スモーキーなロースト香。パワーありそうな外観と香り。 口に入れるとアタックは強いながらも、ふくよかというほどワイドではなく、ややまろやかなくらいの感じ。 香ばしく熟した、熱量のあるカシスやプルーン。タンニンはやや優しく、酸味もまろやか。 香りにしても味わいにしても、とにかく樽が目立つ。時間の問題なのだろうか。 アルコールは14%超え。喉がカッと熱くなる。 パワフルではあるが、口に沈むような重さはないのでもう少し時間が必要だったのかも。 間違えて買った上に開けるのが早すぎたとは、なんだか申し訳ない気持ち。 お詫びにもう一本買って少し寝ておいてもらおうかな。

ハッピー♡ボジョレー♡ 12月に入っているのにまだボジョレーです。。。 〆はリゾットonトリュフ✨ チーズの中でファイアーして、マゼマゼして、トリュフをスリスリして、目が離せない演出に盛り上がりました！ 厚かましくも「ちょっと他の赤も飲みたいなー♪」とお願いしたら、「せっかくのボジョレー会なので、今度はモルゴンを今度は4年前で」と。 444ポストは4年前のワインとなりました。 モルゴン シャトー デ ジャック ルイ ジャド2019 ガメイとわかりやすい紫色。果実味がしっかりのしなやかな味わい。程よい酸味がチーズとおいしい(^^) ちなみに15年前のピノ・ノワールになったガメイは更にトリュフ感がリンクして美味しかったです。 思わず、あの巨大チーズが欲しくなりましたが、使う頻度や保管場所を考えると断念一択でした。

ルイ・ジャド系のモルゴン。 濃いダークチェリーレッドの色調。紫のニュアンス。 イチゴ、ラズベリーなどの赤系フルーツに、ブルーベリーやプラムの香り。そこに鉄っぽさや獣っぽさを感じます。意外と重め。 味わいはドライですが、色合いから感じるとおり濃くて果実をほおばったような充実感のある食感。 酸は爽やかにあり、口中を引き締めるタンニンが余韻を引き取ります。 満足感がある味わいでなかなかおいしい(^^) 典型的なガメイとして感じる印象とは違って、シラーのようなしっかりたした印象。というか、自分的にはガメイは意外と重いものが多い印象で、シラーと似た雰囲気（？）を感じるものも多いかなーという印象を持ってます（誰か共感してほしい（笑））。

キャンディー香。 一般的に言うとフレッシュだが、(ボジョレー地区のワインということで)ボジョレーヌーボーと比較すると、少し落ち着いている。

マグナムの瓶底近く、 彼がいただいていたものをひとくち。。 最初はブラインドで。 ただ、よくわからなかった(^^;) エレガントさを感じて、 ブルゴーニュのピノかなぁ？男性的な…？ くらいの印象。。 まさかのガメイ！ 面白いですね〜✨

（☆3.3）

かつおたたき

熟成ガメイ(ボージョレ) セミドライのチェリーやラズベリー、しおれたバラにシナモン、アニス、レザーなどの熟成香が絡み複雑。 しなやかアタックだが、フレーバーは強くタンニンや酸味もしっかりしている。 フルボディで堅牢なストラクチャー。 余韻も長い。 デジャックのボージョレは強い。 以前ソムリエ協会のブラインドテイストでもメルロー？キャンティ・クラシコ？と答えたが、こちらも同じ系統の印象。 ブラインドならやはりメルロー？(サンテミリオン)とか言ってしまう(^_^;) とても美味しい(*^^*)❤️

ラズベリー、プルーン、チェリー。キャンディー。ローズマリー。スミレ。サンザシ？ ホワイトペッパー、ミネラル。 静かな赤い果実味、タンニンもそこそこ感じる。渋み、酸味も弱く無い。ガメイの甘やかさは熟成からかほぼほぼ感じない。ほんのり香る程度か。 ただ余韻は香り、タンニン、ミネラル共に比較的長い。 クリュ・ボジョレー、モルゴン。 ジュリエナ、サンタムールに続く3つ目。 これもバランス系か。キャンディー感はそのまま、かなりミネラリー。ガメイの果実味は程々。非常にかっちりしたワインという印象。 ブルゴーニュ感のあるボジョレー。

ワインショップの飲み比べ二本目。 モルゴン シャトー デ ジャック 2015 ルイ ジャド社 Morgon [2015] Chateau des Jacques (Louis Jadot) (HPより転載) ■生産年　2015年 ■生産地　フランス/ブルゴーニュ/ボジョレークリュ(特級) /AOC モルゴン ■生産者　ドメーヌ・ルイ・ジャド (シャトー・デ・ジャック) ■品種　ガメイ100％ ■商品説明1 モルゴンはボージョレ10のクリュの一つで、約1.100haに広がり、結晶片岩と花崗岩からなる土壌にあります。ボージョレ地方のクリュの中では最も男性的な味わいだと言われるモルゴンの特徴が生きたワインです。 ■商品説明2 ガメイ種ながら長期熟成が可能な力強い男性的なワイン！ ルイ・ジャド社は1859年に創設され、現在では約210ha以上の自社畑を所有するブルゴーニュ有数の大ドメーヌとなるとともに、優れた品質のワインを提供するネゴシアン・エルブールでもあります。 シャトー　デ・ジャックは、ルイ・ジャドが1996年から所有するボージョレ地区の由緒ある独立ワイナリーです。そのワイン造りの哲学は、土壌の特徴を生かし、小さな区画毎にきめ細やかな栽培醸造管理を設定し、化学肥料や除草剤を使用せず、ゆっくりと時間をかけた発酵・熟成にあります。 モン・デュ・ピィを中心とするコート・デュ・ピィの斜面の土壌はマンガンが豊富なためタンニンが堅いといわれていますが、時間の経過とともにコクと広がりが魅力のワインとなります。豊かなタンニンの力強さとエレガントさを兼ね備えたワインです。 (転載終了) 久々にガメイ100%を頂きました。アタックは強くガメイらしさを感じつつ、角がとれ円みを帯びた後味が余韻となって長く続きます(^-^)いいね

優しくない味

ワイン探しの旅(ガメイ編) シブい… (>_<)ｼﾌﾞｲ…ｼﾌﾞｲ 香りと口にいれた感じは良かったが、後味がひたすらシブい 他の人の評価は良いようなので、これは保存状態のせいであろうか とても飲み続けられるレベルではなかったが、コーラを入れると飲めました 悪酔いしました

酸味と甘みが丁度いい。

おいしかった！

ボジョレーのモルゴン。熟成感あり。ガメイなめてました

シャトー•デ•ジャック ガメイの香り。乳酸菌、ヨーグルトのような。 酸味が強くてスパイシー。 胡椒の効いたチキン、クセのあるチーズと合わせるとちょうど良い。 アフターはこっくり重たい余韻。 Post300. 特にワインの知識を深めることなく飲みたいだけ飲んでる日々だけど、過去のワインを振り返るとそのときの想い出が浮かんでくる。ほんと良いアプリ。 ワインと共にある想い出、これからも重ねていきましょう。

料理はエゾシカのロースト白トリュフたっぷり！！ これに合うグラス赤を頼んだところ リストにないガメイの04をしかも通常出してる12年までサービスで入れてくれました！！ 12はガメイらしくとてもフルーティでタンニンもザラツキがありましたが、04は熟成がすすみ、果実味の代わりにどっしりとした重さがでて旨味が増して、タンニンは丸みを帯びて美味しくなっていました。 ジビエにガメイ？と思いましたが、確かに12はフルーティ過ぎてミスマッチな感じもありますが04は落ち着きがあり、少し獣臭い鹿肉にもピッタリでした。 それにしてもサービスされすぎました（笑）

第３水曜日！ これで我慢しとこう。 ポルチーニで

初モルゴン。ヌーボーのイメージのみでガメイを判断しちゃ駄目ですね。濃いし、スパイシー。

くじ引きワイン。ハズレの方だけど。デジャックは好きなワインかな。ガメイでも濃いめ、冷やし過ぎると青いので常温でゆっくり。

酸味あるラズベリーが、時間経つとストロベリージャムっぽくなる。 ボージョレイの熟成100％ガメイなんですよね～フルーティーガメイは、パッロッテ・カーチョ・エ・オーヴェと鶏肉のトマトソースに合います(^^)v 伊勢丹フランス展での蔵出し感謝！

2700円の福袋で購入。ガメイにしては濃いというかしっかりした感じでした。

お楽しみくじでルーチェ狙いで買ったら、モルゴンを引いてしまいました。しかも２本。ボジョレーでこの価格帯のものを買うことはないので、これもご縁かな。ガメイとしては野性的。悪くないです

68pt

モルゴン

黒みのしっかりした濃い色調のルビー。ブルーベリー、クランベリー。仄かなキャンディ香。重みがしっかりしているのでガメイとは言われるまでは気付かないほど、しっかりとした果実の重みを楽しめる。

割とすっきりしているけれど、まるい感じ。まるい柔らかめのボールみたいな…ざらざらした感じはまったくない。10この村のBest２に入るってソムリエさんに教えてもらいました＼(^o^)／