Joseph Roche Pinot Noir
ジョセフ・ロッシュ ピノ・ノワール

フランス ジョセフ・ロッシュ ピノ・ノワール２０２１。ピノ・ノワールらしいミディアムボディで軽く飲める。段々とこういう軽いのが良くなる。

抜栓後しばらくはバターなどの樽香があり。 果実や花の香りも。 ベリー系の果実味と繊細なタンニンが薄旨。 時間が経つと果実味や渋みがましてきた感じがあり、満足感があった。 たいへんコストパフォマンスが良い！

今夜の家飲みの赤は ラングドック、ヴァン・ド ・フランス ジョセフ・ロッシュ ピノ・ノワール2018 自然派のピノです^_^ ガーネットの色調からドライイチジクの熟した香りが広がり、豊かな果実にこなれた酸が溶け込んだバランスの良い味わい^_^

軽やかー

大分のナチュール系ショップ、10本セットの1本目。 ジョセフ・ロッシュ、ラングドックのピノ・ノワール。前回はワイン会で頂きましたが、本日は家飲みで(^_^) 透明なガーネット寄りの色調。 抜栓したては香りが立たず、開くのに少し時間がかかります。 ブルーベリーにミントのニュアンス、その後はカシス。スパイシーさもあり、ナツメグや黒胡椒を感じます。 無造作ですが優しい酸に、タンニンが程好く絡みます。 獣っぽさがあり、皮を焦がした感じが南仏っぽいですね。アフターは醤油感があります。

ワイン夜会のウェルカムワインその2。 ラングドックのピノ・ノワール。 ルビー系だがややガーネット寄りの色調、エッジの赤色が健全さが見られる。 強くはないが酸を連想させるスグリと、若干主張してくる芳醇なベリーの香り。 味わいはブルゴーニュのピノ・ノワールに寄っているのが面白い。作り手が元々ブルゴーニュの人だから？ ステンレスタンクで発酵・熟成。

淡く鈍い輝きのルビー色 粘性はやや強め 香りは瑞々しいラズベリーを中心にフレッシュなハーブも若干 アタックはまろやかで凝縮感のある一瞬の果実味、控え目の酸と熟れたタンニン 小さめのボリューム感 アフターはチョコレートもありやや長め フランスの赤 四季を通じて楽しめそう 2016

澄んだガーネット、粘性は中程度、陰気でエレガントだがコシもある印象。 ラズベリー、鰹梅、ディル、 小さいバラ、 なめし革、肥沃な土、弱くチョコレート 酸はフランスらしく程よい、アルコールは中程度、ドライでバニラの優しいアフター。 ブルゴーニュに近い作り、トゲトゲした樽感が無いので この価格帯ならかなり良い。

ピノ・ノワール 2016 ジョセフ・ロッシュ 穏やかですが主張する酸と余韻に残るタンニンが良いです。コスパが良いので好きですね(^_^*) 昼は肉天をしながらビールからのこれを開け 夜はあっさり鶏ハムサラダなどでいただきました(^^)

ジョセフ・ロッシュ・ピノノワール2015 いやーこりゃまた見事なコスパ良しピノ！ 確か、以前にtoranosukeさんがこのシリーズをアップされてた記憶ありますが、 同セパージュでしたらすみません☆ コメントは裏ラベルに書いてあるのが納得の内容ですが、 南仏にありがちの、ちょび甘いニュアンスがさほどなくて、深み、奥行きを感じる余韻が、綺麗な弧を描くように伸びやか。 好きですわー(*^^*) ふと、思い出して、随分前にプレゼントされた、温度計を装着してみました。 なかなか理想的温度です(^^) 本当かな？と、数字の部分を触ると、体温で即、印字が消えるので、ナルホド本当らしい、確認できました✨

私的には７０１ポスト…皆さんが見たら７００ポスト⁉ 昨夜は珍しく苦手ピノ・ノワールにチャレンジ…その心は、お醤油やお酢などの和風調味料との相性の確認が、テーマになりました！ フランス ラングドックのお安いピノ・ノワールでしたが、難しくなく飲みやすいワインでした❤ 新玉ねぎのゆずポン酢がけ、マグロの赤身・真鱈の子付け・ヒラメ(ちょっと無理あり)、お総菜の鶏から揚げ&私が作った鶏手羽中の旨煮(醤油・味醂・酒・黒酢・きび糖使用)との相性は、なかなかよろしいかと⁉(^ー^)