味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Jean Claude Ramonet Mâcon Péronne |
---|---|
生産地 | France > Bourgogne > Mâconnais > Mâcon |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2023/05/07
(2019)
ジャン・クロード・ラモネ・マコン・ペロンヌ2019年をいただきました。 落ち着いたストロー・イエロー。 シトラスにリンゴやクインス、ハーブにメロン、ミネラリーなアロマ。 甘い風味のキュルキュルした果実味からスティール感のある綺麗な酸味、そして甘美な鉱物系ミネラル感から少しスモーキーな余韻ととてもラモネらしいマコン・ペロンヌ。 翌日も素晴らしく輝きのある果実感からスパイシーな酸味を感じ、少し落ち着いた全体感でした。 こういうワインを気軽に頂きたいものですね。
2023/04/22
(2017)
ジャン・クロード・ラモネ マコン・ペロンヌ 2017 とても美味しいマコン。 久々にナッツとバニラの良い香り。粘性のある液体、ラモネらしいまろやかな口当たり。 マコンなのに果実一辺倒ではなく、青い茎やミネラル土っぽさもあって、複雑さがある。 シャサーニュと比べればやや軽く感じましたが、ブラインドならマコンとは思わない完成度だと思いました。 評価4.0は少々誉めすぎですが、マコンとしては素晴らしかったこと、驚きを含めて。
2021/02/06
(2018)
値打ちあり。
2020/07/14
(2017)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
ついにあのラモネもマコンに進出! ジャン・クロード・ラモネは2016年からヴィレ・クレッセの西側に隣接した生産地マコン・ペロンヌ村のワインをリリースしました。 ジャン・クロード・ラモネ マコン・ペロンヌ2017 MarcassinNGH会長神父様の追っかけーです^-^ コスパ良く良質な白ワインを生産できる地域としてマコネ地方はルフレーヴやコント・ラフォンなど有名ドメーヌが醸造所を新設してまで進出しています。更にINAOはマコンの畑の格付け認定にも着手しているということでマコンは大手ドメーヌの草刈り場になっています(>_<) ラモネよお前もか! のんびりとしたどう○つの森の島での生活の中で突如海から現れたゴ○ラ(実写版)のような衝撃 いやアンパ○マンワールドにいきなりタイムワープしてきた実写ターミネ○ターのような ポケモ○図鑑で見たら最強極悪と記されるエイ○アン(実写)が強酸を撒き散らして阿鼻叫喚の惨劇で暴れるような場違いともとれる衝撃です。 いや反則でしょう。 軽自動車をランボールギーニ社が造るようなものです(^-^;) ルフレーヴやコント・ラフォンもラモネも! それだけマコンは魅力的なのでしょうか 綺麗なペールイエロー ぷんと香る果実の甘い香り 一口飲んですぐにわかりますラモネの醸造ですマコンにしてはやや抑制気味の果実味に苦味塩分土のミネラルもあって上手な酸味! 開幕戦始球式でノーバンどころかドストライクの豪速球を投げる女性アイドルみたいな場内どよめく衝撃的な意外性ある酸味 甘く充分開く果実味ですがまるでシャサーニュのような土臭いミネラルも立つまさにラモネの造ったマコン! 今後マコンはどんどん人気で有名ドメーヌも含め進出激しくなるでしょう。すでにコント・ラフォンなどは入手困難となりつつあります。 ラモネのマコン、青田刈りオススメです(笑)
2020/07/05
(2017)
ジャン・クロード・ラモネが2016年からリリース始めたマコン・ペロンヌの2017年を頂いてみました。 しっかりとしたレモン・イエロー。 リンゴやパイナップル、ピーチに少しタールなミネラルの様なアロマを感じます。 マコンらしい少し軽やかなエントリーと思いきや、果実の厚みと酸味のバランスが良く、綺麗な塩気を感じるミネラル感へと。 マコンらしい柔らかな果実の甘味、レモンやリンゴの果実の綺麗な液体感など、とても綺麗な仕上がりを感じました。 ただのマコンでは終わらず、ラモネらしく、果実の香りの立たせ方がとてもシャサーニュを思い起こさせるのは、彼ならではのスタイルだと思いました。