味わい |
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香り |
ワイン名 | Jacques Frederic Mugnier Chambolle Musigny 1er Cru Les Fuées |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Chambolle Musigny |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/11/23
(2002)
2002年ヴィンテージ・ワイン会。 ここからはルージュ2本で、先ずはNori81☆様からドメーヌ・ジャック・フレデリック・ミュニエ・シャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ・レ・フュエ2002を頂きました。 全体的に少しオレンジ掛かった熟成感感じるルビー色。 透明感のある美しい赤い果実味主体で、薄っすらとスパイスやアースっぽい熟成ブーケを感じます。 とても落ち着いたピュアな赤果実はとてもデリケートで品があり、程よい酸味からのとてもミネラリーな長い余韻へと続きます。 だんだんと全体的に華やかさが増し、果実味のコクやボリュームがゆっくりと上って来ました。 今回は3人で3本をゆっくり頂くことが出来て、ワインのポテンシャルをある程度最大限頂くことだ出来たと思います。 終始とてもエレガントでシャンボールらしさ満載の2002年のフュエ、貴重な経験でした。ありがとうございました。
2024/11/13
(2002)
ジャック・フレデリック・ミュニエ シャンボール・ミュジニー 1er フュエ 2002 02ワイン会! 2/3 ここから赤ワイン2本の飲み比べとなります。 まずはNori81さんより、ミュニエのフュエ02! 今や大人気で幻と化しつつあるスペシャルなワイン、なんちゅうワイン持ってくるのでしょうか。 ふわりと広がる甘い香り。 一口口に含んでびっくり、溶けるように滑らかで柔らかい口当たり。果実の旨みが優しく口の中にいっぱいに広がり、長い長い余韻と共に細く長く消えて行く。 腰砕けそう笑 あまりに柔らかく優しく包まれるようなワイン、とんでもないワインですね。久しぶりにこう言うブルゴーニュに出会えた気がします。あまりに美味しくてグラスの進むのなんの、、Nori81さん、めちゃ貴重なミュニエ、どうもありがとうございました。素晴らしい体験となりました!!
2023/09/30
(2019)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
外観は深みのある淡いトーンのルビー。カシスやダークチェリー、フランボワーズの赤黒の果実。サンダルウッドやリコリスの甘露さに乾燥したローズマリーやタイムのグリーンノート。ピンクのバラやユリのフローラル感。各要素がバランス良くインテグレートされた見事な調和感。香りのボリュームは大きくも全体としては落ち着きのある上品な佇まい。若干粘性のあるしっとりと、かつ滑らかな口当たり。完熟した甘い果実味、ボディはやや厚め。優しいタンニンに穏やかな酸。余韻には溢れんばかりのミネラル感が現れスタイリッシュにまとめ上げる。繊細かつ気品ある美しいフィネスが延々と続く。圧倒的な陶酔感をもたらす香り、味わいはまさに桃源郷。家宝扱いしていた虎の子の逸品。セラーに寝かせてあるのを見る度に優越感に浸っていたが、やはりワインは経験してなんぼ、と思い切って解禁、感嘆。もう2度と手に入らないんだろうな。。。
2023/08/12
(2013)
岡山からお友達が帰ってきたよ③ 明らかにこれまでの2種類とは違う雰囲気を纏った1本。 獣系の香り、樽のしっかりとついているところから造り手がこのテロワールに自信を持っているのが良くわかる。 正解はレフュエ。初めましてです。こんな力強いのですね。久々に痺れました。 ご馳走様でした。
2022/08/27
メインのお肉に合わせて、ソムリエさんと話して選んだのはミュニエのシャンボール・ミュジニー・プルミエクリュ・レフュエ。まさかミュニエのプルミエが飲めるなんて思ってなかったので、感激です。とてもエレガントで、素晴らしい余韻の長さ。飲み頃に入りたてくらいでしょうか。最高でした。。
2022/07/02
(2014)
最後に1本赤ワイン。。。 素晴らしい状態のJFM。 もう、中々手に入らないワインですね? その昔、JFMは自身のワインミュジニーがヴォギュエに比べて不当に評価が低い事に怒って!ワインを売らなかった!時期があり、大量のワインを抱えていたと! それが今や、幻?に近い!引き手数多のワインになりました。 この洗練!は他の造り手の数段上を行く?エレガントで品のある味わい。。。 決して見かけの強さではない、アムルーズに通じるワインだと思います。
2022/06/19
(2014)
憧れのカンテサンス!! ボトルでオーダーして頂いた赤はJFMのシャンボールミュジニーのフュエ。ラムチョップ?が運ばれてくる前にグラスに注がれましたが、閉じていて香りも味わいも特徴的なものは拾いづらい印象だったのでしばらく放置しておきました。 メインのお魚が運ばれてきたタイミングで再度頂いてみます^ ^ 美しい透明感に鮮やかな赤色。注がれてから少し時間が経ったからか、甘く柔らかい紅茶のニュアンスがほんのり上がってきます。香りも味わいも繊細でエレガント。「拾いに行かないと分からないワイン」という印象です。 がしかし、今日はお料理が最強過ぎて、ワインに意識を集中できません!(><) メインのお魚が素晴らしかったです!! 「グランメゾントーキョー」で三つ星審査の際に、木村拓哉が作った独創的なマグロの料理ではなく、鈴木京香が作ったシンプルにハタを焼いた料理で勝負する、というシーンがあり、「こんな白身魚を焼いた料理で感動的に美味しいとか、どんな味だよw」と懐疑的に観ていたのですが、まさにこれなんだなと度肝を抜かれる美味しさでした! 今回の魚は鯛(なんという名前かは覚えていられず…)ですが、皮だけ別に焼いたのでは?!と思えるほどパリッパリなのに、魚の身はレアステーキのような絶妙過ぎる火入れでみずみずしいプリプリ感を残しながら口の中に入れると噛まずに解ける柔らかさ… パリパリとプリプリとホロホロが口の中でお祭り騒ぎで、正直ワインの味わいを忘れるインパクトでした… ソースの味付けも絶妙だったのですが、お魚の美味しさにこちらも材料などわすれてしまいました…(笑) カンテサンス、憧れ過ぎていて、期待値が膨らみ過ぎていましたが、軽々余裕でその上を超えてくるレストランでした! KT教授、改めて貴重な機会を与えて下さりありがとうございました!!
2022/06/14
(2014)
一度は訪れたいフレンチレストランにて ♪ Katsuyuki Tanakaさんのお力で写真が撮れる個室での食事会✨✨ ジャック フレデリック ミュニエ シャンボール ミュジニー 1er レフュエ 2014 やったぁ〜 ミュニエのCM1erだなんて、なんとも贅沢なワインです︎⤴︎ ⤴︎ バラのようなアロマと肉付きのよい果実味で、めちゃくちゃ美味しいですね(*˘︶˘*).。.:*♡ お魚もお肉も噂に違わぬ素晴らしい火入れですね ♪ メリハリの効いた塩加減と相まって素晴らしい料理に仕上がっています✨✨ デザートも素敵でした ♡♡ 素晴らしい方々と美味しいワインに最高の料理、まさに至福のひとときでした <(_ _)>
2021/10/13
(2013)
週末のルージュは、購入後未だ頂いていなかったジャック・フレデリック・ミュニエ・シャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ・レ・フュエ2013年を頂いてみました。 ボンヌ・マールに隣接する約0.7h所有の樹齢60年の葡萄から作られるそうです。 落ち着いた、少し青みの掛かった、しっかり目のルビー色。 澄んだ美しいラズベリーやブラック・ベリーなどの果実香に、湿ったアースやスパイス、アニマル等が少し顔を見せ初めます。 クリスタライズされた凝縮感のある果実味は華やかでエレガント。ボデイは密で隙のない果実感ですが、割と軽やかでもあります。エンドに感じるミネラル感と余韻のバランスも良いですが、全体的にはもう少し時間が必要な感じが致します。 翌日はとてもピュアでクリーンな果実に、心地よいタンニンを感じ、全体感が整い果実もコクも上がっておりました。 スムースでとてもエレガントですが、5年後、10年後とかも楽しみでございます。
2020/09/21
(2003)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
楽しい楽しい4連休♪ 本日は自宅で一人ゆっくりと癒しのワインタイム。 ジャックフレデリックミュニエ シャンボールミュジニー レフュエ 03年 抜栓直後から華やかな薔薇の香り。香りだけで言えばワインライフ史上最高のブルゴーニュ!これは素晴らしいです! ただ03年っぽさなのでしょうか?過熟な果実の?もさっと感を感じる味わいが少し気になります。いや、贅沢な事ですね。熱入りでは無いはず。 年始に頂いたヴォギュエの1erも03年でしたが、本当に凄いワインでしたから… 実は13年の村名格を頂こうと思って、抜栓後に村名の下に何か書いてる(*_*) あれ?03年のフュエだ…と気付いたのは内緒です… まだ若く果実味の残る、好みの状態で頂けて良かったですが。ワイン会で皆様と分かち合いたいワインではありました。
2020/03/01
(1988)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
楽しみにしていたファインズのチャリティー試飲会も中止になってしまい…やはり自宅でゆっくりワインを頂くしかございません。 JFミュニエ シャンボールミュジニー レ フュエ 1988年 エッジはレンガ色がかっていますが、想像以上に若い液色。終始香りが強く上がることはありませんが、赤果実に枯れた花、出汁のニュアンス。後半は甘い香りが上ってきました。 味わいも穏やかですが、細やかに散りばめられた様々な要素をジンワリと感じ、口全体から身体に染み入ります( ´∀`) 驚くべきは、最後の一口まで、香りも味わいも全くヘタれない事。一人でしみじみ頂くには、とっても面白いワインでした。 が、やはりもう少し果実がある方が好みだとは思います。 もう少し若いJFミュニエも頂きたいですが、こちらも全然手に入りませんね。
2019/05/05
(2014)
令和になって最初のワイン会 ✨✨ 二次会編 行きつけのシャンパーニュBAR せっかくなのでもう一杯だけ… ジャック フレデリック ミュニエ シャンボール ミュジニー プルミエ クリュ レ フュエ 2014 グラスはもちろんロブのブルゴーニュ ♪ 淡い色合いから繰り出される素晴らしいアロマ、最初はフレッシュなサクランボの味わいが、時間の経過とともに徐々に甘さが加わってきます✨✨ もう至福の味わい… ( *´꒳`*)♡ 何故か記憶が曖昧だったボランジェ フランセーズとは異なり、もう鮮明に覚えています 笑笑 こんなのをグラスで供してくれるワインBARって、やっぱりここしか無いですよね <(_ _)> いつも有難うございます \(^o^)/
2019/05/05
(2011)
令和元日ワイン会 with 白猫王子 二次会③ ジャック・フレデリック・ミュニエ シャンボール・ミュジニ― 1erCru レ・フュエ2011 憧れのルージュをいただきました❤ 澄んだガーネット、フランボワーズやチェリーのような酸味のある、まだまだ若いお味でした。 あと5年は待ったほうが、芳醇な感じになりそうで、個人的には少し残念に思いました。 いやいや、グラスでいただけるだけでも、ありがたく思わないと~ですね♪
2019/05/03
神戸・二次会③ 酔っ払って覚えてないなんて 勿体なさすぎる(>_<)。。 2日目は神戸観光 ペッパー君のいるお店でのモーニングは ひとりぼっちでした(^^;)。。
2019/01/09
(2015)
価格:39,800円(ボトル / ショップ)
WA 94
2018/11/19
(2004)
週末のルージュは私の敬愛するジャック・フレデリック・ミュニエのシャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ・レ・フュエ2004年を頂きました。 少し熟成感を感じるオレンジ掛かったルビー色。 澄んだ風味の赤果実にさくらんぼの砂糖漬けの様な甘いアロマ。ヴィンテージを象徴するかのような少し茎っぽいグリーンな香りも感じます。 ミディアムでエレガントなテクスチャーは軽快感を感じますが、後半から立ち上がるコクやミネラル感、長い余韻が素晴らしく、アースや、ほんのりとゲームなどが香ります。タンニンは非常に細かく、酸味も綺麗に果実にインテグレートされ、黒糖や果実の上澄みの風味が増して来ます。 時間とともにグリーンさが消え、とてつもなく甘い果実のアロマを放ち始め、自分が思うシャンボール・ミュジニーの理想形の果実や液体感、そして繊細さを感じます。 翌日はキャラメリゼされたかのような黒果実がとても綺麗で、まだまだ熟成の余地が有るようでした。
2017/01/07
(2003)
久しぶりにミュニエを頂きたくなり、ジャック・フレデリック・ミュニエのシャンボール・ミュジニー・レ・フュエ2003を。フュエはボンヌ・マールに続くプルミエ・クリュ。 ミュニエはルーミエと並びシャンボール・ミュジニーで私が敬愛するドメーヌの一つです。 2003年らしいニューワールド系の甘い黒果実の芳香、そうグリオッティンの様ですが、アルコール感は無く、その果実味の中に綺麗な酸が見え隠れします。ビターなショコラに香草やコーヒー、ゲーム類が微かにロング・フィニッシュの中へと続きます。時間と共に甘さが落ち着いてくる様にも感じますが、完熟果実の層は健在。リリース時のアンバランス感がようやくまとまった感じですが、未だ未だ長い道のりも残されている様です。 最後の写真は思い出のミュニエ86’ミュジニーVV。今では植え替えの為かVVの表記は無くなりましたが。
2023/06/10
2017/12/09
(2004)
2016/11/19
2016/09/14
2015/12/08
2015/01/26