


| 味わい | 
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| 香り | 
| ワイン名 | Georg Breuer Spätburgunder Rosé | 
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| 生産地 | Germany > Rheingau | 
| 生産者 | |
| 品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) | 
| スタイル | Rose Wine | 

2025/10/10
(2021)
『No.1346 姿勢の良いカジュアルさ』 【シュペートブルグンダー・ロゼ/2021年】 ゲオルグ・ブロイヤー/ドイツ・ラインガウ ・シュペートブルグンダー 100% 合わせた夕飯 ・ハヤシライス ・アボカドとタコとトマトとモッツアレラのサラダ スクリューキャップを抜栓し、グラスに注ぐ…濁りもなく澄んだ色合いのサーモンピンク。ふわりと甘やかなベリーやチェリーの果実香。あと、いちごキャンディ的なニュアンスも感じるかな。 そして一口…先程の香りで感じたベリーの味わいに、ちょっとカシスや林檎のニュアンスも感じたり。しっかりとした酸味と、フレッシュで豊かな果実味。それでいて、キリっとしたドライな飲み口。ミネラルもこりこりで気持ち良い。旨味も程よく絶妙。カジュアルに見せかけて、作りこみがしっかりしてる。そして何より背筋のピシャっとした姿勢の良さを感じる。 今夜は、ハヤシライスと聞いて、軽めの赤にしようかと思ってたら、タコのサラダも…ってことで急遽このロゼにシフトしたけど、正解だったかも。サラリとしたルウのハヤシにはもちろん合うし、キリっとした飲み口とコリコリさでタコと上手に寄り添い、チャーミングな果実味はトマトやアボカドと良い相性具合だし。 ゲオルグ・ブロイヤーのリースリングは大好きだけど、このロゼもなかなか乙な仕上がり。ごちそうさまでした。

2020/09/11
(2014)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / レストラン)
2014 ゲオルグ・ブロイヤー シュペート・ブルグンダー ロゼ ラインガウ/ドイツ 非「密」の晩ごはんワイン・その1 木曜日の夜、いつものメンバー(同僚2名)と、懐かしい場所で美味しいものを食べる非「密」の会(苦笑) 今回は、恵比寿のキノコの名店へ。 1人は初めてでしたが、私は10年ぶりぐらい?もう1人は7〜8年ぶりの訪問です。 まずは食前酒。 いつもなら躊躇なくワインですが、食前酒のリストにあった「初恋」という名に目が釘付けになりました♪ 初恋をください! 中身はシェフの出身地・愛媛産の青レモンでつくった自家製青リモンチェッロにトニックウォーターを加えたオリジナルカクテル。 青柚子のような爽やかな香りと後口のほろ苦さがなんとも言えない美味しさの素晴らしい味わい。確かに初恋の味がします(笑) 初恋の次は“愛”、アイ村産のシャンパーニュにしようかと思いましたが、思っただけで、アイと言えばコレ!のピノ・ノワール(シュペート・ブルグンダー)ロゼを選択。 作り手のゲオルグ・ブロイヤーは1880年創業のラインガウを代表する生産者。 「ソヴァージュ」という名の素晴らしい辛口リースリングをいただいたことがありますが、ロゼおよびシュペート・ブルグンダーをいただくのは初めてです。 お店の支配人イチオシのこのワイン、優しくチャーミングな香りに果実味と酸のバランスが良く、しなやかな旨みのワイン。 2014という熟成感も感じられる深い味わいのロゼですね。 フレンチなのにわざわざこのドイツワインをオンリストさせた、支配人の深い「愛」を感じます。 お料理はプリフィクスの前菜1皿&主菜のコースを選択。 アミューズのキノコのベニエ、前菜の鮎と夏トリュフのムースに実によく合いますね(๑˃̵ᴗ˂̵) コースに追加して「旬の美味しいキノコ達のソテー」も頼みましたが、こちらにもピッタピタです。 お料理もワインもサイコーです♡

2018/07/22
(2014)
シュペート・ブルグンダーをステンレスタンクで熟成。ブランド・ノワール状態の果樹に1%だけ赤ワインを加えたロゼ。果実味よりもしっかりした酸とミネラルが主体。ドライだけれど、シュペート・ブルグンダーの旨味があり、飲みごたえがある。

2017/07/02
(2014)
講座にて。シュペートブルグンダーのロゼ。

2016/12/06
(2014)
価格:3,200円(ボトル / ショップ)
しっかり美味

2020/10/09

2016/12/25
(2014)