味わい |
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香り |
ワイン名 | François Millet & Fils Bourgogne Aligoté Les Graviers |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Aligoté (アリゴテ) |
スタイル | White Wine |
2025/05/22
(2022)
帰ってきたアリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会④ chambertin89さんから フランソワ・ミエ・エ・フィス ブルゴーニュ アリゴテ レ・グラヴィエ2022 レアなアリゴテが入荷すると 行きつけのお店から chambertin89さんに即連絡! からのchambertin89さん即購入〜 といえことで滑り込みセーフで オンリストしたミエ子ちゃん ダイヤモンドの様な透明感ある 輝くお色にシルキーなテクスチャ キリッとした横顔は 若いながらも高貴な佇まい 美しさの中にも なにか近寄りがたい様な 畏れ多い気品をまとっています。 もう少し時間が経ったら 優しいお顔も見せてくれるのかなぁ? その御手に触れることが出来て 光栄でした♡
2025/05/19
(2022)
2022 フランソワ・ミエ・エ・フィス ブルゴーニュ・アリゴテ レ・グラヴィエール ブルゴーニュ/フランス 5/10【帰ってきたアリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会】@長岡・アンジュ・その4 アリゴテ子ちゃん飲み比べの4本目は、直前にソゼのアリゴテに代わってエントリーが決定したフランソワ・ミエ。 当然ながら、chambertin89さんからのワインです。 外観はとてもクリアで透明感のあるレモンイエロー。 ひと目見た瞬間、「静謐」という言葉が頭の中に浮かびました。 上品なレモンピールの香り、アリゴテというよりはシャルドネみたいな感じで、全体としては穏やかで抑制的な印象です。 口に含むと、先ず、テクスチャが異様に細かいことに驚きました! 質感のきめ細かさ、滑らかさが尋常ではありません‼︎ キリッとエッジの立った果実味と抑制の効いたクールなミネラル、上品な旨みのトライアングルに、浸透圧の高い酸が加わった「酸旨一体」な味わいは、一見、アリゴテっぽさが見当たらないようで、よく見るとアリゴテ以外の何ものでもない、アリゴテの到達点を垣間見せてくれるものだと思いました。 これは素晴らしい美味しさです♡ また、余韻も異例の長さで、普通のアリゴテだと思って飲み始めると、顎が外れそうになるほどビックリさせられるワインじゃないか?と思いました。 いやはや、アリゴテって本当に驚かされますね✨ chambertin89さんの探究心にも、驚かされてばかりです!
2025/05/13
(2022)
【帰ってきたアリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会】4 次も私の持ち込みのアリゴテ(^_^) フランソワ・ミエ・エ・フィス ブルゴーニュ・アリゴテ・レ・グラヴィエ2022 会の10日程前にいつものショップから「ミエのアリゴテが入荷するから如何ですか?」との案内で購入したもの。 これまでのアリクロ会のアリゴテは必ず自分で飲んでみて、これなら楽しんでいただけるはず、と確認したものだけを持ち込みしてきたので、迷いましたが、まだポストも1件のみの珍しいミエのアリゴテなので、皆さんのご意見を伺ったところ、Eiki様から「(当初予定していた)ソゼは購入してあるので、ミエのアリゴテが気になります」とのことでこちらにしました(笑) こちらもエチケットの写真はお借りしました。 フルニエのシャン・フォレよりは少し濃い色合いで、パタイユのシャン・フォレよりは淡いレモンイエローの色合い。 香味もシャン・フォレほど柔らかくはなく、パタイユほど強くない、というか強さを感じさせないような気品を感じます。 樽発酵、樽熟成とのことですが、樽が強すぎるということもなく、しっかりとした酒質で、aiaisarusaru様は「ドメーヌ・ルロワ(のアリゴテ)に似ている」、「ヴォギュエがアリゴテを作ったらこんな感じになるのでは」と絶賛されていました。 これはじっくり向き合ってみたいアリゴテです(^_^) お高いので、入荷した3本のうち2本だけを押さえましたので、もう1本は近々ボトルで飲んでみようと思います(^_^) 会の後でいつものショップに残りの1本があればお願いしたいと連絡しましたが、売り切れの後でした(笑) 【ショップ情報】 1986年より30年以上に渡りドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの醸造を一手に担うドメーヌの顔でもある大御所、フランソワ・ミエ氏が新たに息子達と共に立ち上げたミクロ・ネゴシアン。旧知の栽培農家より吟味したブドウを購入して醸造から瓶詰めはシャンボール・ミュジニー村、ヴォギュエのすぐ裏にある自宅の地下室にて行っています。 息子のアドリアンはドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエで栽培担当として働き、もう一人の息子のジュリアンはアントナン・ギヨンで醸造責任者として従事しています。2017年がファースト・ヴィンテージでその生産量は全部で10樽ほど。基本的には除梗し、ピジャージュは行わず、ルモンタージュのみの優しい抽出で、そのワインのスタイルはド・ヴォギュエの延長線上にあります。 「ブルゴーニュ・アリゴテ レ・グラヴィエ」は、樽発酵、樽熟成21ヶ月。生産本数:900本。柑橘果実に青リンゴ、スパイスのフレッシュ感ある爽やかな香り。ジューシーな果実味とミネラルを思わせる風味豊かでアリゴテの素晴らしさが表現された気品溢れるアリゴテ。
2024/01/12
2024年元旦ワイン 城崎温泉でタグ付き松葉蟹のコース✨ フランソワ・ミエのアリゴテ2020年。 柑橘果実とスパイスのフレッシュで爽やかな香り、果実味とミネラルたっぷりの風味豊かなアリゴテ。 主張せず蟹に寄り添い主役(蟹)を引き立ててくれた。 蟹味噌とも悪くない感じ^ ^ 同じ生産者のシャルドネと迷ったけどこっち持ってきて正解だった。