Dom. Hide Pro Pro
ドメーヌ・ヒデ 美味しさ対決 プロプロ

「7人のソムリエの叡智の結晶&連日のお肉」 山梨のドメーヌ　ヒデ　プロプロ　 美味しさ対決　2018年 著名なソムリエ7名がワインのブレンドを決めた一本（生産量962本） その結果はカベルネソーヴィニヨン65%にマスカットベリーA33.3%、ブラッククイーン1.7% を、天然酵母で発酵し、樽熟12ヶ月 ＳＯ2無添加で瓶詰め 抜栓したコルクには赤ワインながら細かい酒石がチラホラ♪ カベルネらしいブラックベリーやミントのハーブ感に樽熟からの優しめなチョコ感 そこにベリーAの綿菓子のような甘さが加わっていて、きちんと本格的なカベルネがありつつもどこか懐かしい夏祭りの屋台から香る甘さみたいな雰囲気もあり、少し極端に言うと日本らしい夏の風情を感じれます(^^) ←最近は暑過ぎてそういう風情もあまりないですが。。 ある程度熟成により滑らかな飲み心地ながら全体的にけっこう酸味もありかなりのナチュールな作りの6年ほど熟成ものとしては古酒感や豆ぽさは微塵もなく、時間と共にさらにキレイで他の方も書いているようにエレガントさが増してきます！ 良い意味で最初のカベルネ感が薄まりキレイ系なナチュールの薄旨なピノノワールのような味わいに♪ うーん、もちろん7人の方の選択もあるんでしょうが、先日の愛してる2019年のようにやはりヒデさんのワイン造りが素晴らしいでしょうね！ ドメーヌ　ヒデさんのならオークションで売っているこれくらいの熟成物も前向きに買えますね（と、言うかかなり限定品なのでこんなに熟成したのは買って寝かしてる方以外はオークションとか経由しか買えないかと思うので開けちゃったのは少し残念さも残りますが） 合わせたのはいつもの精肉店の自家製、黒毛和牛のローストビーフ（岩塩をかけたり、ワサビで頂きました）や希少なうちひらのお肉を焼いて自家製の大根キムチと（しっかり辛さがありつつ、リンゴ果汁が入っていたりと優しさもあり辛すぎは苦手な自分にちょうど良い具合） 連日の上質なお肉に美味しいワインでパワー補充できました！

開けたては少し赤よりの臙脂だったけど、スワリングしたらいい色合いになってきて深緋に カシスやブラックベリーなど黒系、少し赤系も、スパイス、カカオ、ミント・ハーブ、 全体が柔らかくて丸いイメージ 甘味も酸味もタンニンも穏やかで一体になってる 時間が経って開いてきて、更に美味しさが際立ってきた♪エレガントなお味

まだまだ続くよ日本ワインシリーズ((o(^∇^)o)) Domaine Hide Oishisa Taiketsu Pro Pro ドメーヌ・ヒデ 美味しさ対決 プロプロ ドメーヌヒデ・プロプロ２０１８年 (HPより転載) ■生産地日本 / 山梨県 ■造り手ドメーヌ・ヒデ【Domaine Hide】 ■品種　カベルネ・ソーヴィニヨン65%、マスカットベリーA33.3%、ブラッククイーン1.7% ■生産年　2018年 ■醸造熟成　オーク樽で12ヶ月以上■栽培方法　ビオディナミ ■商品説明 ベリー系果実味に綿菓子の甘い雰囲気、根菜の複雑な要素も。自然酵母で醸されたコク深い、マスカットベリーAブレンド！ (転載終了) ベリーの味わいが優しく、柔らかい舌触りでとてもカベソー主体とは思えないのは、ベーリーAが入っているからなのかな？ 滋養味も感じられ、大地の恵みを頂いている感じになります(^-^)旨し 珍しく、家内も気に入っていた様子でした(^-^) 最後の写真は一時期流行った暴露本で、その当時家内が熱心に読んでいたものの、僕は冷ややかに横から眺めていただけでした(^-^;　時は過ぎ、そろそろ古本屋に売りに出そうとなり、それなら読んでからにしようとなり、ささっと読み終えました。 意外と熱中して読んでしまいました(-人-;)ﾏﾏｺﾞﾒﾝﾈ そして、小池さんがメディアで活躍されていく過程は、自分もテレビで見ていた記憶も重なって、リアルに感じられました。 そして、小池さんがこの本が出版されてもなお、都知事としてご活躍されている現実を見ると、当時は東京オリンピックの利権とメディアが繋がり、小池さんを再選させたのではないかと思えてなりません。 東京の将来が心配です(>_<)

ドメーヌ・ヒデ　プロプロ２０１８年　 ミディアムボディ 品種カベルネソーヴィニヨン６５％、マスカットベリーＡ３３．３％、ブラッククイーン１．７％ 自然酵母発酵 日本のワインを愛する会副会長『髭男爵ひぐち君』をはじめ、三ツ星レストランのソムリエなど7名のプロとブレンド比を決めたワイン。 日本のカベルネは初めて飲みます。 紫がかったガーネット色。やや濃いです。 ラズベリー、ブルーベリー、カシス、スミレ、ドライハーブ、丁子、甘草の香り。 飲んでて、CSが1番多く入っているにMBAの味わいを強く感じます。 酸味は爽やか、さらさらとした渋み、流れるような口当たり、余韻が短いです。 アルコール11.0%

MBAとカベルネソーヴィニヨンのブレンド。 どっしりさが印象的。

シナモン、ナツメグ、かすかにサンザシといった、スパイスの香りが赤、紫系の果実と共にふんわりと香る。 フレーバーはラズベリー感のある、酸の効いてる感じ。 アロマはビオ臭強めながら、華やかさがあって、日本ワインとしては個性あり！ ちょっとボディ感とアフターが軽い、かつ酸が強すぎな感じがするのが残念かなぁ。

好き嫌いは分かれるが、個人的には好き。渋く重厚感あるインクの香り。

南アルプスで作っている国産ワイン。いつもお世話になっている慶良間のレストランでオーナーシェフに提供していただきました。ダイビングのお客さんが作っているそうです。 めっちゃうまい。 始めに酸味がガツンとくるので、軽やか系かと思いきや、後から程よいタンニンとカカオのような甘みも追いかけてきます。 上質のピノ・ノワールのような印象。

原田商店試飲会 ドメーヌヒデさん カベルネとマスカットベリーA メルローに比べるとスッキリ

日本ワイン祭り ヒデさん～