味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Fourrier Gevrey Chambertin Aux Echezeaux Vieille Vigne |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/11/25
(2016)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
久々にフーリエを頂きました! ドメーヌ フーリエ ジュヴレシャンベルタン オーエシェゾー 2016年。 ラズベリーやプルーン、ブルーベリー等の果実の香りに、ミートやアイアンもしっかり。山椒の様なアクセント。バラも香る幸せな香り。 生き生きとした力強い果実味ですが、酸味がしっかり寄り添ってバランスが良く、果実の旨味の長い余韻へ。 想像以上にフレッシュでしたが、満足度の高いワイン! 出張の仕事の合間に神戸観光も少しだけ(秘) 悪い事をしたせいか?帰りの新幹線は1.5時間遅延…疲れました。
2024/08/26
(2014)
ドメーヌ・フーリエ・ジュヴレ・シャンベルタン・オー・エシェゾー2014年を頂いてみました。 全体的に薄っすらとブリック掛かったルビー色。 いちごのジャムや甘美なアメリカン・チェリー、ハーブやスパイス、淡いアースなどの落ち着いたアロマ。 アロマ同様にとても落ち着いた、少し湿った感じの赤果実味から柔らかい酸味を感じ、緩やかなテクスチャーの全体感。 時間の経過で、ゆっくりとコクが上がって来ました。 翌日は少し小粒な果実感で、平坦。閉じている感じで、悪いわけではないのですが、何か少し物足りない印象でした。 今後域を吹き返すのか、このままなのか良くわからない2014年でした。
2023/03/21
(2010)
Red Hot Chili Peppers16年ぶり単独LIVEの前哨戦 ジュヴレ・シャンベルタン オー・シェゾーVV 2010 ドメーヌ フーリエ メインの鴨肉に合わせたのがフーリエのジュヴレ・シャンベルタン カシスやブラックベリー、コーヒーやチョコレートの香り タンニンは落ち着き、柔和で繊細、やや甘味がある なめらかな酸味がベースにあるがミネラルが物足りない。ジュヴレの力強いストラクチャーは影を潜めているが、アフターにかけてうまくまとまっており、'10ヴィンテージらしく品の良いワインでした
2021/11/12
ワイン会
2021/04/15
(2017)
少しセラーを整理せねばならず、フーリエの村名ジュヴレ オー・エシェゾー 2017を開けました。 畑名なしの村名ジュヴレをリリース後に開けておりますが、こちら如何でしょうか。 少しクラウディさのあるラズベリー。 重心が低目の香り。多層的なハーブや青み、スパイスがある。 中庸でアフターへ伸びる酸味。 フレンドリーで甘露な液体は香り同様にラズベリーリキュールの風味がある。果実はまだまだ若いのにとても優しく慈悲深い。旨味や果実も多層的。 アフターへは2015の時にも感じたコーラ感があり少し舌に残る削りカスのようなタンニン。 飲み込んだ時に鼻腔に抜けるラズベリーやハーブの香りが心地よい。 やや人工的ではございますが、とても良い印象でございます。 何でしょうか、変なことを申し上げますと、アフターはとてもルジェと似てます。 昨年ルジェの村名ニュイ・サン・ジョルジュやサヴィニーをいただきましたが、そう感じてしまいました。 ファーストテイストはまるで違うのに何故でしょうね。 外見は異なるが中身は似ている兄弟というか、、、 はい、この辺りにしておきます。 2012や2014の頭抱えて閉じこもっているようなフーリエとは違います。 2017、フーリエにとって良い年だったのでしょうか。 大満足の一本でございました。
2021/01/10
(2016)
はい、新年恒例のフーリエでございます。 今回は村名ジュヴレのシングルヴィンヤード、オー・エシェゾー 2016をいただきました。 早速お味を試すといたします。 少し青みがかったガーネットの外観。 甘く液中に溶け込んだラズベリーの香り、少しの茎やグリーンさ、山椒、荒削りのスパイス、パウダーシナモン、むせるようなバラの芳香。 心なしかクミンのようなニュアンス。 甘く幸福に満ちた味わい。 柔らかくかつしなやかで、甘い果実と少しのバイオレットさ。アフターにかけて旨味と酸味が広がる。 そこそこ力強いが過剰はなく、食中酒としてとても重宝されるのではないだろうか。 なんでしょうか。 こちらのオー・エシェゾーは2012、2014をいただいた際にイマイチと思ったのですが、この2016は美味しさだけではなく、あのフーリエ独特の幸福感に満ちております。 腕を戻してきてのでしょうか。 2017にも期待が高まる次第でございます。
2020/11/03
(2013)
週末のルージュは、ドメーヌ・フーリエ・ジュヴレ・シャンベルタン・オー・エシェゾー・ヴィエイユ・ヴィーニュ2013年をいただきました。 少しオレンジ掛かったルビー色。 甘くクリスタライズされたチェリーやモイストを感じるアースにスパイスやハーブ香るアロマ。 油分に覆われたような甘い赤果実に程よく主張してくる酸味とグリップ感のあるタンニン。甘みから渋み、そして塩味と変化して、グラファイト香る淡くて長い余韻。 段々と柑橘系の酸味に梅紫蘇やカラメル等の風味に変化して、とても繊細。少し食べ物に負けそうな感じで、最初のボリューム感が薄れてしまいました。 翌日は果実のコクと旨味が別物の様に上がり、蜜や黒糖の様な落ち着いた甘い風味を醸し出し、アニマル系のニユアンスも感じ始めました。 個人的には翌日の方がとても好みでした。
2020/11/02
美味しいには間違いない❗ ただ、他の対戦相手が悪かった⁉️ それにつきます(^o^;) 十分に美味しいワインでした✨ タイミングとか順番とか色々とありますよねf(^_^;
2020/01/17
(2008)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
Wow! この香り! これはもう香水だね!なんとまあ妖しいオトナの香り!何でブドウからこんな香りの液体ができるのだろう? スッゴいわ。 そして味わいもスッゴいわ。余韻も長いわ。グレイト!
2019/11/04
(2012)
フーリエ の会 @ 恵比寿 ゴーディショ さん まずは村名、2012年のジュヴレ ・シャンベルタン オー・エシェゾー V.V. とても綺麗でエレガント。果実味もしっかりですが、柔らかな印象。 フォワグラ入りパテカンも美味しい。 ここからフォワグラのソテーにポークのお肉と、かなりお肉系でボリュミーなお食事。 イザカヤ・ヴァンの社長さまみずからサーヴィング。 閉店予定日を伸ばして12月まで営業だそうです。
2019/07/21
(2015)
程好い旨味に思わずうっとりする
2019/05/09
(2015)
ガーネット〜ルビー色。 開けたては、ストロベリー、ブラックベリー、そして、土の香りしかしない。舌にピリっと来た後、とても甘味を感じる。少しの苦味酸味と控えめな渋味。既に余韻がある。 20分程で甘い香りが出始め、その先を期待させる。抜栓30分後、注いだ直後の土と硫黄の匂いを飛ばすと、ミントと花香が少しするが、まだおとなしい。お預けをくらっている犬のような感覚だ。その先にご褒美があるはずだ。 50分後、待ちきれなくなって、レフォールソースのビーフを頂く。原信の国産ローストビーフはいつ食べても美味しい。ワインは滑らかさと甘みが引き立ち、満足。樽香を補った感じ。 追記: 後味のクセがスゴい。チーズのカビみたい。
2019/02/06
(2014)
新年恒例のフーリエでございます。 これまで毎年頂いて参りました。 今年は2014のオー・エシェゾーをいただきます。 リリース当初、2014の村名を頂きましたが、開いており、赤い果実の中にコアのある良いワインでございました。 早速いただきます。 やや薄いガーネットの外観。 オレンジベルガモットのトップノートは赤い果実を伴い、とても良く開いた香り。 一口頂くと酸は中庸だが、タンニンやアイアンは檻の中で暴れる肉食獣のように乱暴で、アフターにも渋みが強く残る。 解けておらず、閉じた状態。 時間が経つと、香りはさらに開きハーブや少々の土も感じ始めます。 人を寄せ付けない面持ちは2012のフーリエを連想させます。 どうでしょうか。 2014もフーリエはキュヴェにより個性の差を感じます。少なくても閉じ期にはいっているようで、翌日も味わいは本領を発揮しませんでした。 ジャン・マリーは変化を求めたのでしょうか。 2014の真価はまだまだこれからのはずでございます。 来年は2015の、、、いえ、来年はもう少々熟成させておきます。
2018/10/05
フーリエ ジュヴレ シャンベルタン オー エシェゾー
2018/09/20
蝋キャップがうまくとれない…
2018/08/08
コルツ
2018/03/25
(2015)
ドメーヌ・フーリエ・ジュブレ・シャンベルタン・オー・エシェゾー2015を頂いてみました。フーリエ所有のヴィラージュの一角ですが、樹齢90年以上のVVでマゾワイエールやモレ・サン・ドニのプルミエに接している畑になります。 綺麗なダーク・ガーネット。ピュア・ストロベリー、フランボワーズにシナモン等のスパイス感じる、甘く凝縮感のある果実。酸味もスパイスやアイアンをまとい、ほんのりと動物系の余韻が続きます。 普通のヴィラージュVV2015はどちらかと言いますとエレガントで、透き通るような果実の奥底に複雑味が眠っているようでしたが、オー・エシェゾーはより個性的。タンニンはとても細かく、そして甘い果実に浸透し、果実の甘味が普通のヴィラージュVVよりも強くダイレクトに、複雑味と一緒に感じます。 翌日には少しコーラの様な風味や、 ブルー・ベリーの果汁の甘み、少しブラッディーな面持ちなど、今飲んでも中々楽しめる出来でした。 フーリエは若い内の果実味を楽しむのが私はとても好きです。
2018/03/12
(2007)
Dom. Fourrier Gevrey Chambertin Aux Echezeaux Vieille Vigne 2007 ここのところFourrierのジュヴレの2015を何回か呑んだのでちょっと歳をとったのが呑みたくなり持ち込み。 07は比較的、早く呑んでも開くヴィンテージと思ってます。酸がしっかりあってGCでも若くても美味しいことが多いでした。バランス的にも好きな感じ。 やっぱり美味しい。ジュヴレの妖しさが出始めている。赤い果実の向こうに動物的な香りが上品に現れている。どんどんよくなっていく。今も美味しいがまだ熟成するとよくなりそう。07は1erとChambolle Musigny があるのでいつ飲んだら‥‥ 猪のフィレ 赤と白のワインのソースで ピノにあってます。
2018/02/25
(2012)
さて、お一人週末はどうしてもフーリエが飲みたくなり、2012の村名シングルヴィンヤードを抜栓。 前年の2011がとても良かったので2012を開けてみる。 さて、お味のほどは、、、 淡い色調で輝くルビー色。 オークに溶け込んだベリー、アセロラ、キャンディ香と、アルコール由来の揮発性の香り。時間が経つといつもの通り蜂蜜を焦がしたカラメルのニュアンスが顔を出す。 酸味、粘性は中庸 まだタニックで飲み頃ではない。樹皮のような滑りのないグリップの効いた味わい。 赤い果実が主体で、旨味も強いが、まだ落ち着きがなくバランスが悪い。14のスタイルに近いのかもしれない。味わいの乗りが弱く余韻にもエグみのある渋みが残る。 んー、これは少々厳しいですね。 リリース当時に村名を開けて飲みにくかった印象からあまり成長してないように思えます。 フーリエは意外と開けどきが難しいのかもしれません。野茂のフォークボール、あるいはエル・シド・ピエールのスライダーシュートのようにカクッと落ちる2006年のグリュアンシエルがあったかと思えば、2002年のクロ・サン・ジャックのように熟成の入り口にあり、まだまだ伸びがあるワインもある。 リリースしたてから直近まで非常に魅力に溢れ美味しい2010や2011。 ここ数年の印象を纏めてみると 2002年 ◎ 村名はピークアウト クロ・サン・ジャックは飲み頃の入り口 2003年 ○ 村名ややピークアウト 2004年 △ コンブ・オー・モワンヌ ピークアウト 2005年 - 未飲 2006年 ○ レ・グロ 飲み頃でございました グリュアンシエル ややピークアウト 2007年 - 未飲 2008年 - 未飲 2009年 - 未飲 2010年 ◎ 村名 まだ熟成中だがとてつもなく美味しい 2011年 ◎ 村名 飲み頃、熟成もしそう、美味してチャーミング 2012年 × まだまだ硬い 2013年 △ 村名 飲み頃 グリオット開けてみようかしら、、、 2014年 保留 村名 まだ硬いが飲める 2015年 保留 村名 飲みやすく熟成もしそう シェルボード まだまだ硬い コンブ・オー・モワンヌ 飲みやすくて逆に将来どこまで伸びるかやや不安 という具合でございます。 あくまで小職個人の感想でございます。 これからもフーリエ開けてまいります。 来年あたりは2011のプルミエを開けてみようと思います。
2018/01/14
(2011)
ドメーヌ フーリエ オ―シェゾ― ジュブレ シャンベルタンv.v 11' 8日に開けた時は ア―シ―な土壌の香りとフォーカスの合わない味わいでしたので 暗室にお帰り頂くことに…。 4日後、はれて素敵なフーリエ香がよみがえり ラブノーを完飲した後でもスルスルと飲める、しなやかなルージュに大変身❣️ 柚子をきかせたビターチョコレートのケーキともマリアージュできる美味しいフーリエ✨ スイーツに合う赤も嬉しいですね❤️ ごちそうさま―‼️
2017/10/22
(1999)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
Dom. Fourrier Gevrey-Chambertin Aux Echezeaux Vieilles Vignes 1999 フレンチレストランにて… Fourrierの夏ではなくて秋になってしまいました(>_<) 抜栓直後は、閉じている様子。色調はややオレンジがかったルビー色、香りはチェリー系、タンニンはきめ細かく透明感のある味わい。抜栓30分くらいで開花、甘い香りにほのかな獣感。熟成による調和、美味しいです(^^)
2017/05/03
(2009)
昨日のワイン。
2017/02/04
(2011)
最近、ドメーヌ・フーリエは2013、2014と村名ワインを飲んでいたので、まだ記憶のあるうちに2011を抜栓。 外観は透き通ったルビー色。ややエッジの色彩は変わってきたような気がする。 艶めいており綺麗である。ほんのり熟成し始めた頃であろうか。 香り、梅、ラズベリー、プラム、微かな樽、なめし皮、砂糖漬けのフルーツ。 2011も時間が経つと2013年のように黒糖やザラメのニュアンスが出てくる。 スッと広がる丸い酸味、果実味・旨味が強く綺麗なミネラルと混ざりって口内でとろける。緊張感と集中力がある。 開けたけはややタニックたが、ものの10分程で気にならなくなる。2013、2014の村名よりやや田舎ぽっいが、かえってジュヴレっぽい味わいに仕上がっている。 村名のためか余韻は短いが、アフターはコクがあり、香りと調和した甘みが口内にジワっと現れる。 フーリエのオー・エシェゾー2011は最初の飲み頃のようである。 あと2〜3年でピークを迎えるのではないだろうか。 そして、とにかく美味しい! 村名には村名として頂点を極めるものもあるが、これは明らかに村名を超える一本。 いつまでも飲んでいたい。 小職はもう一本2011の同じものが欲しい。 2012はもう少々熟成ささせよう。
2016/05/05
(2011)
外観は、少しオレンジがかった透明感のあるルビー。粘性はしっかり。タンニンは非常に細やかだが収斂性があり、心地よい渋みがある。ねっとり濃厚な果実のエキスを、チェリー系の柔らかい酸が酒質を引き締めている。抜栓直後はニューワールドのピノノワールのような果実の甘みとスパイス香。1時間後に開いてきてとても香り高く、ホントにコレが村名なの?と思う出来映え。
2015/12/15
(1990)
デミグラスソースのハンバーグを食べた日に開けたワインです。ジュヴシャンのワインで一気にリッチ感が増しました。 いつも飲みきれないので、何日かかけて楽しんでいます。昨夜は油あげギョーザを作りましたが、良いワインは家庭料理にも合わせてくれるので助かります。
2015/10/08
(2005)
05ジュヴレ・シャンベルタン エシャゾー 温存
2015/09/21
(2008)
フーリエ ジュブシャン オーエシェゾー 08 シルバーウィークに働いたご褒美!
2015/09/04
(2007)
さすがフーリエ。村名ですがバランスよく華やか。ヴィンテージは2007年。
2014/12/21
(2009)
送別ワイン
2014/12/03
(2009)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
2日目、ストロベリーの香りがすごい! 中々手に入りずらいワインと聞きました。