Dom. Bruno Clair Gevrey Chambertin 1er Cru Clos Saint Jacques
ドメーヌ・ブリュノ・クレール ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ クロ・サン・ジャック

R6.9長岡モンラッシェリベンジ会7 ラストはココア_ショコラさんのお持込 ドメーヌ・ブリュノ・クレール ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ クロ・サン・ジャック 2011 わぁ〜素敵！ 綺麗な果実と深い森 腐葉土に獣にスパイス 深みのある香りが広がって しなやかでなめらかな口あたり 熟成からなのか鉄っぽさは感じなく 優しくてとても綺麗でエレガント 余韻も長くてウットリ〜 いつまでも浸っていたいくらいです♡ オマケ ショコラちゃんとスタとゆーもの3ショット♡

【今夜は月例ワイン会】連闘7 最後は大物でショコラ_ココア様から ブリュノ・クレール　ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・クロ・サン・ジャック2011 クロ・サン・ジャックというだけでもう凄く美味しいのは確実ですね(^q^) 入室してこちらのエチケットを拝見した瞬間、「今日の持ち込みも引き立て役になりそうだな」と思いました(笑) ジェンセン程の赤みではないですが、結構熟成が進んでいるような色合い。 写真よりも赤く見えました。 最初はハーバルな香りからハイトーンなベリーになめし革等。 味わいにも熟成感がありますが、ジュヴレらしいアイアン、アニマルなところは目立たず、とてもエレガントなスタイルのクロ・サン・ジャック。 2011はグレートヴィンテージではないようですが、だからこその今の熟成、美味しさだったようで、やはり今日一のピノ・ノワールのように思いました。 貴重なクロ・サン・ジャック、ご馳走さまでした(^_^) 今回も大物ありで贅沢なラインナップでした(^_^) 今度は本当に次回11月にお会いしましょう(笑) 恒例、スタさんとの写真も。 【インポーター情報】 ブリュノ・クレール氏の祖父ジョセフ・クレール氏がマルサネに立ち上げた、ドメーヌ・クレール・ダユの情熱を引き継ぐワイナリー。現在、マルサネからペルナン・ヴェルジュレスまで、合計25ha、28アペラシオンの規模を持つ。28ものアペラシオンを南北に離れて所有すると、手薄になるものだが、どのアペラシオンも完璧に仕上げられている。本拠地マルサネから離れたペルナン・ヴェルジュレスやコルトン・シャルルマーニュの白ワインも、驚くべき洗練さとテロワールの正当性を表現している。 アペラシオンの上下を問わずどの銘柄もハズレがなく安心して愉しめると同時に、その風味と味わいにはハッとさせてくれる驚きも秘められているワインを生む、ブリュノ・クレール。ブルゴーニュのマイナーなテロワールのポテンシャルの高さを実感したい向きにはぜひともお勧めしたいドメーヌです。 「ジュヴレ・シャンベルタン 1er クロ・サン・ジャック」は、特級に匹敵するとされる1級畑で、力強く、堅牢で、長期熟成タイプのワインを生む。ブラックベリー、ダークチェリー、甘草のアロマが大きく広がり、キメ細かなタンニンは豊かな果実味の中に溶け込んでいる。余韻はすこぶる長い。 ブドウ栽培はリュット・レゾネ。手摘みで収穫されたブドウは部分的に除梗（0～10%）。必要に応じて低温マセレーションを行い、自生酵母による自然発酵を待つ。樽熟成はクリマとヴィンテージにもよるが16～22ヶ月。新樽率は20～50%でグラン・クリュであっても100%ということはない。

3.9

京都での仕事帰りに少しだけ立ち寄りました♪ 神戸に帰ると必らず行くいつものBAR✨✨ 本日の〆はコチラ ブリュノ クレール ジュヴレ シャンベルタン 1er クロ サン ジャック 2005 WOW❗️素晴らしいアロマ♡♡ 力強いインパクトのあるブラックベリーの味わいです ♪ 時間とともにどんどん開いて行きます✨✨ なんとここでタイムアップ (>_<) もっと時間をかけて飲みたかったなぁ 今日は待ちに待った映画の封切 ♪ 奥様が車で店の前まで迎えに来てくれました♡♡ ハーバーランドのレイトショーは楽チンの吹替版です 笑 映画めっちゃ良かったですよ✨✨ ポートタワーの改修工事の壁にプロジェクションマッピングすると聞いて見に行きましたが、なんとハーバーランド側では無く見られませんでした⤵︎ ⤵︎

ブリュノ・クレール ジュヴレ ・シャンベルタン クロ・サン・ジャック　　2009年 5人の生産者がら6.7haの勾配の大きな斜面の上部から下部に縦方向にパーセルをもつ。上部は白色の泥灰質、下部は茶色の粘土質。ブリュノ・クレール の区画は、畑の中央部の1ha。 別の日にいただいた2013年の印象は、ミネラリー。酸、鉄、芯が太い、果実もしっかり。 この日の2009年の印象 やはり酸とミネラルがしっかり。果実はジャド より薄め。余韻はさほど長くないが、複雑さが感じられる。 聖ヤコブの石垣 　〜全生産者を完全制覇〜

ブリュノ・クレール ジュヴレ・シャンベルタン　クロ・サン・ジャック　2013年 5名の生産者が6.7haの勾配の大きな斜面の上部から下部まで縦方向にパーセルで所有しているとのこと。 斜面上部は白色の泥灰質土壌、下部は茶色の粘土質土壌で、複雑で深遠なワインになる。 隣のルイジャドの区画は、もともとブリュノ・クレール の祖父クレール ・ダユが所有するも、相続した叔母が売却。 先ほどのヴォーヌ・ロマネよりもミネラルを強く感じる香り、鉄っぽさもあり、芯が強く骨太な印象。 早摘で除梗するルソーのほうが、優しい赤いフルーツで、ブリュノ・クレール は収穫が遅く全房発酵のためスパイシーなのだそう。 時間経過とともに開いてきて少し果実の甘さがでてきました。飲み頃まではまだ時間がかかりそう。 トゥールダルジャン ワインアトリエ ブルゴーニュ生産者探求　ブリュノ・クレール 伝説の血縁を引き継ぐ名醸造家

抜栓直後はエッジにはほんのりとピンク色が入る淡くやや薄めのルビー、時間の経過にてグッと深みのある色合いに変化。樽や爽やかなハーブの清涼感にチェリー、スモモ、ダークチェリー、カシス、ラズベリー、ブラックベリー、プルーン等様々な赤黒系果実の香りが入り混じる。サンダルウッドやリコリス、コショウのようなスパイスにレザーやブラウンシュガー。アイリスやスミレのような紫色を連想させるフローラル感。鮮烈な香りがグラスから溢れる。ピンと張り詰めた清廉な佇まいだがその背後には凝縮された凄まじいエネルギーがひしひしと感じ取れる。香りの段階で完全に虜に。外観や香りとは裏腹に厚みのある肉感的なボディ。集中度のある果実味に緻密で繊細なタンニンが心地良くグリップする。きめ細かい酸。何とも硬度の高いミネラリーな後味が骨格のある、透き通るようなフィネスを演出。味わいも申し分無し。これが一級畑？並の生産者のグランクリュを遥かに上回る圧倒的な存在感。同じキュヴェの14年、17年を過去に飲み感嘆したがこの15年はそれらを上回る。自分史上1、2位を争う最高のジュヴレ。

熟成したブルピノの一つのあるべき姿 …

まだ硬いが、ポテンシャルは感じる。 2006のヴォルネイを飲んで、これもいけるかな、と思ったが、早かった。香りはとても豊かだが、口に含むと涼やかで厳しいところがある。良い畑ゆえ、か。前世紀のしか飲んだことがなかったが、最近？のはこんな感じなのか、と知る機会に。 尾長鴨のローストと共に。赤に合う料理はあまりなかったが、この店は本当に旨いな。

外観は紫のトーンを帯びた深く濃いルビー色。黒スグリ、ブラックベリー、ブラックチェリーやイチジクのコンポートなどの黒系果実。クローヴにサンダルウッド、リコリス、金平糖のような甘露的な要素。タイムやローリエ、レザー。大振りのピンクのユリや芍薬を連想させる香りのボリューム。テロワール故の堅牢さと奥深さ、グラスからこのワインの持つエネルギーが溢れ出してくる。外観や香りとは反して、みずみずしいアタックに凝縮された集中度のある果実味。最新ヴィンテージながらもタンニンは驚く程シルキー。そしてグラファイトや黒鉛のような豊富なミネラル感が余韻に続き骨格のあるフィネスを永延と演出。芳香さと力強さと繊細さ、相反するこれらの要素が共存し飲み手を圧倒する。凄いワインだ。艶やかな黒毛を纏い生い茂る密林を駆け回る黒豹、そんなワイン。

'01 セーエヌエフマルコンソールにて。

ブリュノ・クレールのクロ・サン・ジャック2007年。他の綺羅星のようなクロ・サン・ジャックの生産者に比べて、ある意味お得⁉︎ 抜栓後一時間位は閉じててどうしようもなかったですが、ようやく美味しく飲めるようになって来ました。