味わい |
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香り |
ワイン名 | Cuvée Jean Gautreau |
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生産地 | France > Bordeaux > Haut Médoc |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
2024/11/20
(2012)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
ピーロートさんの試飲イベントより。ソシアンド・マレの上級キュヴェ、キュヴェジャンゴートロー2012年です。 これは正統派ボルドーの典型の美味さ。壮麗なフィネスに上品な果実味、後ろ髪ひかれる余韻、とまぁ見事でびっくり。同時に試飲した記念ボトルのソシアンド・マレ2018年の印象は吹き飛ばされてしまいました(笑)。んでもってこちらを購入。 以上これら3つが印象に残りました。 他にもラフルールドブアールのルプリュ2007、トロロンモンド2014辺りは良かったかな、と。 ブルゴーニュは販促不要で高値で売れるせいか?今回の出品は皆無、カノンも今回出品してませんでした…
2023/06/25
(2001)
Chateau Sociando Mallet Cuvee Gautreau 2001 シャトー・ソシアンド・マレ キュヴェ・ゴトロー
2023/06/18
あらがわにて✨
2023/05/07
(2007)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
2007 シャトー・ソシアンド・マレ キュヴェ・ジャン・ゴートロー オー・メドック ボルドー/フランス 土曜日のワイン。 久しぶりに次男が泊まりがけで帰宅。晩ごはんの2本目のワインは、たまに飲みたくなるボルドーの濃い赤。 ハズレなしの高め安定シャトー、ソシアンド・マレのプライヴェート・リザーヴ的なスペシャル・キュヴェが、この「キュヴェ・ジャン・ゴートロー」です。 2007のメドックは「偉大な年」ではなく、いわゆる「小さな年」ですが、それだけに飲み頃が早く訪れ、しかもお手頃価格の、グレート・ヴァリュー・ワインがたくさんあります。 2年前にいただいた、2007のスタンダードなソシアンド・マレも、素晴らしい出来栄えでした。 こちらのゴードローは、カベルネ・ソーヴィニヨン55%、メルロー40%、カベルネ・フラン5%という基本構成の、実にオーソドックスなメドック・ブレンド。 クロージャは、全長55mmという、気合の入った上質な天然コルク。 この長さのコルクは、かなり久しぶりですね。見ているだけで、何故か笑いが止まらなくなります(苦笑) 外観は、しっとり深みのある濃いガーネット。ふっくらしたラルムもたくさん出ていて、いかにも高級ボルドーらしい見た目です。 香りは、適度な熟成感のある黒果実のエッセンス。シダーやシガー、ミントの風味に、黒胡椒のようなピリッとした刺激も。 口に含むと、とてもなめらかな口あたりの中に浮かぶ、濃厚なエキスの塊! 美味しいです♪ シルキーなタンニンは、しっかりと渋みを効かせていますが、膨大な果実味や強靭な酸とのバランスがよく、突出した存在感はありません。 全体の印象としては、最初のひと口は「マルゴー?」だったのが、ふた口目には「サン・ジュリアンか⁉︎」に変わりました。 ポイヤックやサン・テステフのように感じるところもあり、要するに「ボルドーの良いワイン!」というのが、いちばん近い感じです。 といっても、それぞれのコミューンの良いとこ取りというわけではなく、自分の好きなボルドーを投影できる、そんな懐の深い味わいかな?と思います。 ところでこのワイン、この夜の、肉肉しい晩ごはんのメニューにも良く合いますが、その中でも挽肉と赤ワインの簡単リゾット(お皿の写真を撮り忘れたので、ロゼ泡のグラス越しに微かにリゾットが見える画像を最後に入れておきます…)との相性が抜群でした。 というのも、実はこのワイン、料理をしながら早めに抜栓していたのですが、リゾットを作っている最中に料理用の赤ワインがなくなり、やむなくこちらをコップ1杯ほどリゾットに使っているからです。 まあ、相性の良さは必然ですね。
2023/01/02
甘い果実味とミント、腐葉土が混ざる。典型的な良いボルドー。まだ若く感じるけどタンニンが柔らかく、以前と印象が違うから丁度いい感じかも。
2022/05/22
2001年。開けてからすぐの獣臭からして、いつも飲んでいるものとは明らかに雰囲気が違う。ただ、酸味はまだ強いので、明日改めて飲んで追記します。 2022/5/27追記:数日に渡って楽しみました。まず、日を追う毎に香りが甘く、香水のように強い芳香を放つようになり、味わいはスムースになっていきました…ということで点数を変更…。
2022/04/21
ジャン ゴトロー 09 ヘレ肉と共に✨
2022/04/05
キュヴェ・ジャン・ゴトロー 2005年
2021/05/26
(2006)
以前に飲んだソシアンド マレの上級キュベ2006 を今になって掲げます。
2021/04/25
ヒロトワイン会5本目、熟成したボルドーはいいです。
2021/03/27
(2002)
枯れた感じはまだない。 肉付きよくひとつの飲みごろ!
2020/11/23
キュヴェ・ジャン・ゴトロー(ソシアンド・マレ)2005年 バランスがとても良くなってきました。瑞々しいです。うまい!
2020/10/15
ジャン・ゴトロー 2005年 おいしく飲めるようになるのに5時間。とても強いワインです。
2020/06/28
ジャン ゴトロー 2005年 ソシアンド・マレのスペシャルキュベ。それらしく、とても濃くインキー。当たり年でもあり強烈かと思いきや、熟成進みソフトな口当たりでカベソーの凝縮感を楽しめる。 時間をかけて楽しもう!
2020/06/20
(2007)
かなり時間をかけて最後になるにつれ深まる柔らかな味わいを楽しみました
2020/04/11
ジャン ゴトロー 2005年 ソシアンド・マレの自信作。当たり年でもあり、飲む側にも覚悟が必要。久々にデキャンタし、4時間。 チェリー、スミレ。 ソシアンド・マレの鉛筆の芯より果実の凝縮感を感じます。 6時間経ってグッとアーシーに。カシスの果実感とビロードのような滑らかさ。 本当に力強いワインです。
2019/11/09
津に住んでいた頃に通ってた店が店名を変えてリニューアルオープンするということで、その前に行ってきました。 ブラインド 底の澱の部分20ミリ程度をサービスでいただきました。 澱、色、香りから結構な熟成がわかる。 第一感でボルドー。旨い。全体的なレベルは3級相当。左岸だと思うが、熟成カベルネのミントのニュアンスが弱い。クラシカル。 悪く言えば、洗練度が低くスタイルが定まっていない。 次に店読み。そこそこ田舎なので高すぎるものは出さない(売れない)。 古酒なら、1マスター秘蔵のワイン2客の持込み3蔵出しのどれかだがまず間違いなく3蔵出し。 この条件にピッタリ合うワインがある。デュルフォールヴィヴァン。 …正解はソシアンドマレのスペシャルキュヴェ。 しまった、この店は格付ワインを出すタイプの店ではなかった。長熟タイプだけどミントのニュアンスが弱いことからオーメドック、その中でも該当し得るソシアンドマレは疑ったが、スペシャルキュヴェを蔵出ししていることを見逃した(知ってたのに)。 でもめちゃくちゃ近いでしょ!古いデュルフォールヴィヴァンは2級のレベルじゃないから(今も?)。店読みができるとはいえノーヒントだからね。マスターからも並のソムリエではここまで寄せれないとお褒めの言葉。
2019/06/11
(2006)
もう少し待てばもっと開いたと思うけど、大人の事情で退出。開かずに内に秘めているのが、オーメドックというのは、コロベイニコフ。
2019/03/30
ジャン ゴートロー 2005年。木の皮、うるし、なめし革の香り。ハードなタンニンがようやく滑らかになってきました。 写真のバックは高島屋シンガポール。引っ越し作業をしながら。
2019/03/16
ワイン会その6。ソシアンド マレ のスペシャルキュベ 「ジャン ゴートロー」2005年。偉大なワインです。
2019/01/09
久々の大当り♥とダンナがワイワイ騒いでます?美味しい?✨
2018/11/06
ソシアンド マレ スペシャルキュベ ジャン ゴートロー 2005年。待ちに待ったワインがイギリスから船便で到着したので早速。 ソシアンドマレのファンとして、オーナー名を冠した自信作、しかも2005年ということで期待が膨らみます。 デキャンタして3時間たってもまだまだ手強いです。 4時間近くたってようやく入り口を開いてくれたようです。 口の中がべったりタンニンだらけとなるなか、アーシー、スモーキー、セダーがおもな柱かなあ。 隙のない手強いマスキュランなワイン。 もっと楽しめるのは5年後10年後かも知れない。 翌日はしっかり開いて大好評でした。
2017/11/30
(2008)
プロセレクト。お寿司とワイン。
2017/10/17
(1995)
とりあえず抜栓完了。飲みますコメントは後で
2017/05/05
(1995)
美味しいコメントは後でね!
2017/03/25
(1999)
ワイン会 銀座サンク ソシ・アンド・マレのオーナーが自分用に作っていたワイン。飲み頃のボルドーはタンニンも優しく、固さもなし。バランスが良くて、余韻もナガーイ。ウマイ
2017/02/25
(1996)
1996 力強い 杉のニュアンス
2016/11/05
(2009)
きっとジャンゴートローさんが、自分だけでのみたかったであろうワインですね。マレから始まり、このワインにも出会えて感謝。
2016/01/11
(1995)
5本目は、ソシアンド・マレ。 まだまだ熟成できそうなほど、しっかりした骨格。 赤ワインのリゾットとともに。
2015/10/06
(1997)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
広い暗闇がみえる その真ん中に優しく燃えるたいまつ すぐに勢いはなくなっていく 急いで口に運ぶと目の前がハッキリとしていく まだ暗闇だが雪がみえる そして星空と目の前の炎 不思議と不安はない あるのは安らかな気持ちと、一筋の達成感 このワインは雪山のロッジの前でする焚き火のようだ