味わい |
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香り |
ワイン名 | Coppo Pomorosso |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Barbera (バルベーラ) |
スタイル | Red Wine |
2024/06/24
(2016)
コッポ ポモロッソ ニッツァ 2016 梅雨払いだよ♩バルベーラ祭り!14/14 バルベーラ祭りの最後のワインはこちら、3/3さんよりコッポのポモロッソ。 ニッツァDOCGは2014年にバルベーラ・ダスティから独立したDOCG。つまり最高のバルベーラの産地として公式に認められた産地、とも言えます。そしてそのニッツァの顔であるコッポ、更にイタリアのグレートビンテージの年でもある2016と、うーんこれは期待大! しっかりとした強い黒系果実のエキス、インキーさがありとても力強い。エレガントさも。 どうだと言わんばかりの力強さ、バルベーラのポテンシャルをこれでもかと思い知らされる一本。この先何年熟成出来るか想像も出来ません。 これはもう普通にモンスターワインです、3/3さんとんでもないワインありがとうございました! 以上でバルベーラ会も締め。 とても一般的なワイン会とは言えない偏った会になるかと少々心配もしていたのですが、想像を遥かに超えるバルベーラの多様性から、奥深さ、ポテンシャルの高さまで存分に楽しめる会となりました。 参加者のみなさまどうもありがとうございました。 引き続きよろしくお願いします!!
2024/06/19
(2016)
梅雨払いだよ。バルベーラ祭り♪ ⑭コッポ ポモロッソ・ニッツァ2016 ピエモンテ 樹齢50〜60年、フレンチオークの新樽14ヶ月、瓶内で最低15ヶ月 alcohol15.5% 赤、黒系の黒寄りの果実味、黒胡椒などのスパイス、重さと硬さを感じました。 このワインもまだまだ先が飲み頃なのだと思います。 情報では、女性的なバルベーラのポテンシャルがあるとのことでしたが、時間が、妖艶な女性の雰囲気を纏わせるのかもしれませんね〜ワクワク❣️ バルベーラは好きな品種で少しは分かったつもりでいたのが、全く間違いなのに気が付きました。 今は、ワインを飲むほどに謙虚になるような気がしています。(ホントカナァ…) この度は沢山の素晴らしいワイン ぴったりマリアージュなお料理の数々、本当にありがとうございました♡ 堪能させて頂きました。 ごちそうさまでした〜♪ (((o(*゚▽゚*)o)))♡
2024/06/17
(2016)
バルベーラ祭り!:その194 2016 コッポ ポモロッソ ニッツァ ピエモンテ/イタリア アルコール度数:15.5% 6/13 梅雨払いだよ♪ バルベーラ&ラヴノー祭り!@Da Masa その14 バルベーラの13本目にしてバルベーラ・ダスティの3本目、そして全体の大トリをつとめるワインは、3/3さんのニッツァ。 ニッツァ/Nizzaは、2014年にバルベーラ・ダスティから独立して単独のDOCGに昇格した産地呼称です。 コッポは、そのニッツァとバルベーラ・ダスティを代表する生産者で、彼らのバルベーラがなかったら、ニッツァというDOCGは存在していなかったかも? そんな偉大なるつくり手。 ポモロッソ/Pomorossoは、これぞニッツァDOCG! と言いたくなる、コッポのフラッグシップ・ワインです。 1984年の発売当初はバルベーラ・ダスティとして販売を開始。樹齢50~60年のバルベーラを使用し、フレンチオークの新樽で14ヶ月間、その後瓶内で最低15ヶ月間熟成させるワインですが、発売以来、醸造に関するディテールはまったく変わっておらず、唯一、産地呼称のみがニッツァに変わったそうです。 ちなみに、ワイン名のポモロッソは、畑のてっぺんに植えられた赤りんごの木に由来するそうです。 この日の2016年は、重厚なローブを纏った王様のようなワインで、濃厚なガーネットの見た目、少しドライフルーツ感のある黒っぽい果実の香りと黒いスパイス、柔らかな鉄のような金属感のある風味で、私が良いバルベーラに感じる「甲虫(カブトムシ)の翅(ハネ)」のニュアンスがしっかりとあるワインだったと思います♪ 強くて濃いだけのワインかというと、さにあらず! アルコール度数が15.5%もあるワインとは思えない軽やかな口当たりで、エレガントの極みのような、ふわりと洗練された余韻が印象的でした♡ 素晴らしいバルベーラばかりが集まった会の締め括りに相応しい、誰もが納得せざるを得ない、強烈な説得力のあるワインだったと思いました。 3/3さん、いろいろ悩まれた上でのポモロッソでしたが、これ以上はない、最高の締めワインでした!本当に、ありがとうございました‼︎
2022/12/18
(2016)
コッポの、ニッツァ・ポモロッソ、2016vt.です。 1984年から造られているワイン。 カシスとスパイスに、少し甘いタバコ、そしてバルベーラらしいメタリックなニュアンス。 結構力強いエントリー、バルベーラの中では、しっかりとした構造を感じる。角張ったものではなく、丸みがある。微かなジャミーさが、アフターを綺麗にまとめる。 美味しいバルベーラ。
2020/12/27
(2016)
バルベーラ3種飲み比べ これは開くまでに少し時間がかかりそう! 樽が強く果実味凝縮
2017/06/01
(2010)
NYのイタリアンでの3杯目。初めての銘柄でしたが定員のオススメで試しました。 単体でも味わえる一本でした。
2016/06/25
(1999)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
バルベーラ祭り!:その4 1999 ポモロッソ バルベーラ・ダスティ コッポ バルベーラの投稿を続けていますが、本日は、少し熟成したバルベーラ・ダスティです。 …と、ここまで書いて久々に気絶(寝落ち)してしまいました(笑) 祭りだというのに気合い不足。深く反省せねば、です。 気絶とともに、ワインの記憶も失っていますので、レビューは今晩追加します。 中途半端な投稿で、たいへん失礼いたしました。 2日目、深夜に再挑戦です。 外観は、全体にオレンジが入り始めた紫。ややクラウディな印象ですが、グリセリンが多くて屈折度に影響しているように感じます。 グラスをぐるぐるやっても、脚は全然落ちてきません!しばらく経ってから、ゆっくりゆっくり細い流れがタラ〜リと落ちてきました。ディスクは分厚いですね〜‼︎ よ〜く見ると、ディスクの手前で、波状にラルムが溜まっています。涙がこぼれる寸前の状態みたいです。こんなの初めて見ました! 香りは、バルベーラとしては極めて個性的。 最初に香りを取った時は、完熟したトマト?を感じて大混乱。そうでした、そのせいで気絶しちゃったんでした(笑) 名前のポモロッソは、畑のてっぺんに植えられた赤りんごの木に由来するそうですが、一瞬、ポモドーロと勘違いして「この香りのせい?なるほど!」と納得してしまうところでした。 さて、2日目、最初に感じるのはちょっと焦げたトースト!次いで枝付きのレーズン、煮詰めたバルサミコ、血、プルーンのコンフィチュール、カシスのリキュール、甘草、アールグレイ、甲虫が翅を広げた時の、ちょっと生臭くもメタリックな香りも感じます(個人的には良いバルベーラに付き物の香りと思っております)。 紫の花やホコリ、ミント、五香粉のようなスパイス、アイレイ・モルトのようなヨード香までしてきました。 1日経って、あのトマトの香りはどこかに消えてしまい、謎だけが残った感じですね。 味わいは、豊かで優しいタイプの酸味と、程よく枯れつつある甘味が、とても良いバランスを保っています。 タンニンはキメ細かく、滑らかな口当たり。舌全体をキュッと掴むような、特徴的な旨味を感じます。もしかすると、この旨味成分がトマトの香りの正体でしょうか? 鉱物的なミネラリーな味わいも感じますが、苦さとか鋭さでなく、むしろ甘さや円やかさにつながる要素となっています。 ボディは、フルとミディアムの中間からややフルに寄ったところ。 余韻は、それほど長くは続きませんが、軽やかで浮遊感のある、好ましいタイプです。 1999のワインらしい、素晴らしい熟成感のあるワインです。 バルベーラにもいろいろなタイプがあって、この品種の奥深さ、幅の広さを実感できるワインですね。
2014/02/19
(2004)
coppo 5 2009に続いて2004。
2014/02/19
(2009)
coppo 4 果実味たっぷり。coppoの代表的なワインとのこと。
2023/04/30
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
2018/12/30
2018/11/26
2017/04/17
(2011)
2016/11/20
(1999)
2016/10/12
(1999)
2016/02/09
(2011)
2014/01/17
(2007)