味わい |
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香り |
ワイン名 | Collecapretta Il Galantuomo |
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生産地 | Italy > Umbria |
生産者 | |
品種 | Barbera (バルベーラ) |
スタイル | Red Wine |
2021/10/22
(2015)
『No.778 イタリアにはイタリアで』 昨日の話。 たまった所用を済ませたかったので、有給休暇をとったのだが、妻から地元デパートのイタリア展なる催事で夕飯やらなんやらを買ってきてくれと依頼される。めんどくさいなぁ…という顔をしながらも、何を買おうかチラシを凝視。 そんな時、娘がこれを買ってきてとリクエスト。うずまき状のサルシッチャ。よし、もちろん買うよ! そんなこの日の夕飯のメニューは… ・渦巻き状のサルシッチャ ・ローズマリー風味のローストチキンとポテト ・ラグーのパッパルデッレ ・サフランのリゾット 食べたいものを買ってきた。食後のデザートにマリトッツォも購入。そしてこの日はイタリアの大好きな作り手コッレカプレッタのイル・ガラントゥオモ2015年をお供に。バルベーラ100%の一本。イタリア料理にはイタリアワインを合わせよう。 抜栓し、グラスに注ぐ。どす黒くはないが少し濃いめの赤紫。ふんわりと華やかで少し妖艶な香り。スミレ、ブルーベリー、少しコーヒー。そして一口…うわぁ、これは美味しいっ!ビシッと一本筋が通ったまっすぐな味わい。しっとりとしながらも感じるフレッシュさ。きれいな酸味とリッチな果実味。飲み口も重ったるさがなく、実に軽快。なんというか一本通った筋に、“しなり”があるそんな飲み口…うーん、わかりづらいか それにしても、こんなおいしいワインだ!食事に合わないはずがない! ワイン単体でも十分美味しいが、食事と共にだと、なおさら美味しいから始末に負えない。娘リクエストのサルシッチャとの相性が実に絶妙。娘と奪い合いになりかねない勢いで、サルシッチャはすぐに皿から消えてしまった。ローズマリー風味のローストチキンとポテトともなかなかの好相性。これも妻と争奪戦。しかも今日は妻も飲んでいるので、すぐに皿からさようなら。 本当に美味しい。華やかで凛としつつも、どこか親しみやすさを感じるイル・ガラントゥオモ。また飲めたらいいなぁ。ごちそうさまでした!
2017/11/23
(2013)
『No.257 ミートソースに合う華やかな一本』 今日は勤労感謝の日でした。別に勤労に感謝することもなく、別にされることもなく、でも楽しく休日を過ごさせていただきました。 ところで話は変わるのですが、昨日から急にスパゲティミートソースが無性に食べたくなりました。そんなわけで、朝からミートソースを仕込んでおりました。仕込んだって言っても、野菜類とひき肉とトマトを煮込んだだけなんですけどね。 となると今夜の夕飯は… ・スパゲティミートソース ・ビスクスープ でございます。ビスクはレトルトパウチです、あいすみません。そして今夜は大好きなコッレカプレッタさんところのイル・ガラントゥオモの2013年をいただくことにいたします。本当は他のワインを飲もうかなと思っていたのですが、ミートソースだとやっぱイタリアの作り手さんで、ってことで相成った次第です。 バルベーラ100%ってことなのですが、どんな感じなのでしょうか?個人的にバルベーラって、濃いイメージなのですけどね。 まずは香りの方なんかを...ほぉ、はいはい、気持ち良いような花の香りと果実、レーズンのような香りが広がります。いわゆるアロマティックな香りというか。そして一口...気持ちの良い果実味と酸味、ジンワリくる旨味が 口の中に広がります。 思ってたような濃さは感じません。ちょっと酸味が強いような気がしますけど、嫌な感じはありません。 ミートソースとほんとよく合います。自画自賛ではありますが、今日のミートソースは上手くできたような気がしまして。ビスクスープともなかなかの相性でしたよ。 料理の腕はまだまだですが、ワインとの相性で、自分の作った料理の格が上がったような気がして、僕は嬉しいわけです。
2017/03/18
(2013)
口当たりが柔らかくて南っぽい果実味がチャーミング。すいすい飲めます。
2016/12/23
(2013)
だし
2017/02/16
(2013)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
2017/01/10
(2013)