味わい |
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香り |
ワイン名 | Claude Dugat Gevrey Chambertin 1er Cru Lavaux St Jacques |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/11/22
(2002)
クロード・デュガ ジュヴレ・シャンベルタン 1er ラヴォー・サンジャック 2002 ブルゴーニュ1er Cruの会! 2/4 ここから赤ワイン3種を一気にいただきます。 まずはNori81さんより、ジュヴレの雄クロード・デュガのラヴォー・サンジャック。しかもグレートビンテージの02です。 先日の02会の流れから??とんでもないワインが出てきました。 黒系果実とベリーのしっかりとした旨み、出汁の旨みに大地の鉄。深い奥行きとスケールの大きさ。 ぐはぁ、これは美味しいっ。 大地に根を張った揺るぎのない美味しさのデュガのラヴォー・サンジャック、思わずため息の出る美味しさでした。ブラヴォーです!いったいどこからこんなワイン探し出してくるのでしょうか。Noriさんいつもありがとうございます!
2024/11/15
(2002)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
スーパープルミエクリュの会。 赤ワインは、三本同時にいただきました。 私からは、デュガのラヴォーサンジャック 02年! ブルベリーやプルーン、レッドチェリーの重心の低い甘い果実の香りに、ドライフラワーやミート、アイアン、ブラッド。 凝縮した果実味は、非常に奥行きがあり、丸みを帯びておりますが、輪郭がしっかりしております。先日のワインといい、今飲む02年は至福です! 復活のマノワ、シェフが変わってお料理も大変身!緻密に計算された味わいのヴィジュアル系フレンチに萌えるおじさん達です(^^)
2024/09/07
(2021)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
外観は色調度の高い何とも美しいやや深みのあるルビー。カシス、スグリ、ダークチェリー、ラズベリーのピュアな赤黒系果実。オークやレザー。サンダルウッド、リコリス、ホワイトペッパーのスパイス。スミレやアイリスの紫の花を思わせるフローラル感。それぞれの要素のバランスが取れており整然な印象。何とも芳香で透明感のあるスタイリッシュな佇まい。艶々とした流麗な口当たり。ピュアで集中度のある果実味。シルキーかつ品のあるタンニンにやや明るめの酸。余韻には豊富なミネラルにほんのりとスパイスが入り混じる。花びらが舞うかのような芳香さが鼻をくぐる美しいフィネス。芯の強さがバックボーンに感じ取れるも全体としては気品溢れるフェミニン寄りのキャラクター。約一年振りのリピートとなるキュヴェ。私的な嗜好にどハマりする素晴らしい逸品。
2023/11/17
(2021)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
外観はほんのりと紫の要素が混じる色調度の高い明るいルビー。カシスやダークチェリー、ラズベリーの赤黒系果実。リコリスやクローヴの甘露さにローズマリーやタイムのハーブ。グラファイトやペンシルリードの鉱物的要素にピンクのバラを思わせるフローラル感。繊細さや透明感が際立つ華やかな芳香。端正かつスマートな佇まい。繊細でみずみずしい何とも流麗な口当たり。フレッシュで集中度の高い果実味のミディアムボディ。光沢感のある絹織物を思わせる非常にシルキーなタンニンに控えめながらも上品な酸。余韻は溢れんばかりのミネラル感に覆われ花びらが舞うかのような綺麗なフィネスへと続く。ブラインドで飲んだらシャンボール と答えてしまいそうな程美しい仕上がり。まだまだ経験の少ない21年ヴィンテージだが20年とは異なり個人的嗜好に見事にハマる。大満足。(高いけど。。。)
2023/06/09
(2016)
価格:41,800円(ボトル / ショップ)
外観はくぐもった深みのある中程度のルビー。カシスやダークチェリーのどちらかと言えば核のある黒系果実。なめし皮、マッシュルーム、樽材にクミンやコリアンダー、リコリスのオリエンタルなブーケ。スミレのようなフローラル感にグラファイトやペンシルリードの鉱物。全体として調和感が素晴らしく何とも妖艶なキャラクター。口に含むとやや湿潤さを伴う滑らかな流体。フレッシュな果実味のミディアムボディ。角の取れた優しいタンニンに穏やかな酸が心地良い。余韻にはテロワールを思わせるたっぷりのミネラルと旨味成分が感じられ蠱惑的なフィネスを演出。何と言っても香りがヤバい。深淵で複雑、艶かしい芳香に悶絶。味わいは和らいだ堅牢さと滋味深さが安寧をもたらす。感嘆の逸品。
2022/12/04
(2017)
最後はメインに合わせて赤ワインを。クロード・デュガ・ジュヴレシャンベルタン・ラヴォー・サン・ジャック2017年。事前に抜栓しておいたからか、かなり親しみやすい感じになってました。2017年は近づきやすいヴィンテージってイメージもあるので、そのためでしょうか。 色は濃いルビー。黒系果実のアロマ。やはりというか凝縮感の強い果実味。若いヴィンテージだからかまとまりには欠けるものの、フレッシュでピュアな果実味が楽しめました。 お店の方から、ワイン関係のお仕事されてるんですかって聞かれましたが、いやただの飲兵衛です。笑 今日も沢山飲みました。
2022/11/04
(2017)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
外観はやや曇りがかった淡いトーンのルビー。なめし皮、スーボワ、オークの熟成香。熟したダークチェリー、カシスの黒系果実。グラファイトやペンシルリードの鉱物。ローズマリーやローリエのハーブにスミレのようなフローラル感。アズキのようなニュアンスも。やや線の細い落ち着いた佇まい。みずみずしいアタック。爽やかな果実味にたっぷりのミネラルが入り混じる、ややライトなボディ。繊細で優しいタンニンに上品な酸。アイアンの要素に満ちた余韻が長く続く。過去に経験した18年、20年ヴィンテージと比較すると香りには既に熟成感が現れ始めている。冷涼感のある引き締まった体躯は共通だが力強い前者に対して優しい印象。抜栓直後より温度が上がると香りも更に開き味わいにも深みが増し完全にノックアウト、抜群の調和感をもたらす。飲み疲れなど無い終始一貫穏やかな気持ちにさせてくれる逸品。
2022/08/26
(2020)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
いろいろ迷った挙句、週末に選んだのはクロードデュガの最新ヴィンテージ。中心は漆黒、エッジは鮮やかなパープルルビー。香りのボリュームが大きく、カシス、ブラックベリーの黒系果実。サンダルウッド、クローヴの甘露さにブラックペッパーのスパイス感。ローズマリーやタイムの爽やかなグリーンノートにペンシルリードやグラファイトのような鉱物感。芍薬を連想する鮮やかなフローラルさ。カカオやダークチョコレートのようなニュアンスも。グラスから鮮烈に迸る芳香さながらも全体としては引き締まったタイトな佇まい。良く磨かれた大理石のように滑らかな口当たり。集中度の高い果実味のやや厚みのあるボディ。非常にシルキーで気品すら覚えるタンニンに優しい酸。余韻には豊富なミネラル感の中にほんのりとオレンジピールが感じられる。アグレッシブな妖艶さに満ち溢れる魔女のように魅惑的な逸品。非常に入荷数が少ないながらも幸運にも入手。このドメーヌの上級キュヴェは一線を画す。大満足。
2021/11/19
(2018)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
外観は色調度が高く、濃く鮮やかなルビーレッド。グラスに注ぐとブラックベリー、ブルーベリー、ラズベリー、ダークチェリー等の果実が溢れ出る。オレンジのような柑橘系の果実香も。クローヴやリコリス、コリアンダーのようなスパイス感を伴う甘露さに樽材やローズマリー、タイムの爽やかなハーブ。芍薬を連想させるフローラルな印象。ミルクティーやホワイトチョコレートのようなニュアンスも。抜栓した直後から開いており様々な要素が鮮烈にグラスからほとばしる。想像したよりも華やかなエレガントさがあり外交的な佇まい。みずみずしく滑らかなアタック。柔らかでボリューム感のある果実味のミディアムボディ。洗練されたシルキーなタンニンには美しさを憶える。穏やかな酸。甘酸っぱい果実味とミネラル感が入り混じる余韻にフェミニンなフィネス。テロワール由来の逞しさはバックボーンに感じ取れるも全体としては柔和かつエレガント。流石のドメーヌ、香り、味わい共にプルミエクリュの域を超えた驚愕の逸品。大満足。
2021/02/14
(2002)
やっぱり僕はグリオットが好きなんだろうと結論。ラヴォーサンも良かったのだが中々に酊酒の域を出ないワインだった。普通に美味しい一本
2020/11/23
(2009)
超濃密な黒系果実。オイリーで艶々。なのにエレガンスも感じる余韻。新品のレザー。非常に若々しいが、甘露でどこまでも飲んでいたい。
2020/10/28
(1999)
週末のルージュは、ドメーヌ・クロード・デュガ。ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・ラヴォー・サン・ジャック1999年を頂きました。 デュガのワインを整理していましたら、エチケットが汚れて少しお安く購入したこのワインを見つけ、液漏れのようなワインの跡があったので、急遽いただいてみることにしました。 若干ブリックかかった濃い目のルビー色。 澄み切った黒ベリー系果実の甘い風味に、ほんのりとミントやアースが香ります。 ボディはしっかりと凝縮感のある果実味で、細かいタンニンと程よくくっきりとした酸味で、サラッと淡く長い余韻へと続きます。 だんだんとアニマル系が目覚め、メタリックなニュアンスのスパイシーなタンニンへと変化し始め、バニラ・コーヒーの様な甘い風味も感じ始めます。 翌日はジャミーな果実が落ち着き、ゆっくりといただける様相に変化。黒糖の様なコクのある、落ち着いた甘い風味を感じる熟成具合でした。 結局液漏れもなく、熟成具合も申し分なくいただけましたが、1999年の様なグレート・ヴィンテージは少し過熟傾向があり、温度少し低めで、澱の部分に差し掛かる前までがいただくには良いと思います。
2019/10/11
(2006)
渋みや重みよりかすかに枯草のような香り、酸味少なくスパイシーさあり。その前のヴォーヌロマネ、レスショ by Nicolas Potelが、好みのエレガント系、でもこちらに軍配。美味しいから飲みすぎてしまった。友人の別荘に集まる12人で15本、帰らなくてもいいから丑三つ時まで飲み続ける。
2018/12/22
王道な感じ。
2018/11/17
(2009)
Claude Dugat Gevrey Chambertin 1er Cru Lavaux Saint-Jacques 2009 白猫ホッサー様のご招待で古典フレンチに白ワイン(全部シャルドネばかり)(オマケに一人だけ内容聞かされずブラインド?)を堪能した一行はとあるワインバーへ、、、 こちらでは赤!ワイン!をボトルで頂きました。 ワインリストはないらしく、好みと予算!で何本か?見せて頂いた中から、冒険せずに?こちらのワインを選択。 昼には江川様が、いらしていた?とマスターが、、、 以前、同じメンバーでClaude Dugat Griotte Chambertin 2009を頂いた事がありましたが、その感動が再びありました。 ゆっくりと時間をかけて3名で!(一人、赤は飲まない人がいましたから、、、)頂きましたが、時間と共に素晴らしい芳香、甘くて美味しい、色気立つワインでした。
2018/11/09
(2009)
さてさて色々な候補でルージュをどれにするか悩んでおりますと、結局少し安全牌な選択になってしまったかのようですが、それが素晴らしいあの2009年の再来に。 クロード・デュガ・ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・ラヴォー・サン・ジャック2009年を頂きました。以前に六本木のE様で頂いたレジェンダリー、グリオット・シャンベルタン09‘が頭によぎりました。 美しい濃い目のルビー色。 正に赤果実のオイルにでも包まれた様な果実香から漂う獣香。それは冬眠から起きて来たかのように、ゆっくりと果実とのアンサンブルを奏でる様で、その一体感のアロマの様相は素晴らしいとしか言いようがございませんでした。 フレーバーもアロマのように熟した甘い果実を油膜で包み込んでいるかのようで、それが弾けるとピュアな赤果実で口腔内が満たされ、アイアンなタンニンに微量の酸味、そしてゲーミーな長い長い余韻へと。。。 正しくクロード・デュガのグリオット・シャンベルタンを彷彿させる果実感ではありますが、こちらの方が、熟成が進んでいるようでした。それはグラン・クリュとプルミエの熟成速度の違いでしょうか。恐るべしクロード・デュガ2009。 さすがの白猫ホッサー様も匂いをクンクン嗅いだ後、これは凄いとお飲みになられており、大変微笑ましい光景を目の当たりに出来、皆様に幸せな時間が流れておりました。
2018/05/30
(2001)
週末のルージュは、自家熟成中だったクロード・デュガ・ジュブレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・ラヴォー・サン・ジャック2001年を頂きました。 オレンジ掛かったダークなガーネット。コルクを抜いた瞬間に熟成したアニマルな香りを感じ、後にカシスやドライ・ローズが漂って来ます。最初はタイトですが、果実の凝縮感は言うまでもなくパワフルでフル・ボディ。グラファイトやブラッディな酸味で、とても複雑なフレーバーです。 段々と綺麗な液体感を醸し出し、果実の甘みが増して来ます。2001年というクラシックなヴィンテージらしく落ち着いた様相を見せてはおりますが、デュガらしく果実を無駄なく凝縮させているスタイルは健在で、余韻も長く、やっと飲み頃に近づいて来たのではないでしょうか。 翌日は全体がリラックスして、少しコーヒーやマッシュルーム等の柔らかい余韻に浸ることができました。更なる熟成で古酒のブランドに入れてみたら、ボルドーやローヌに間違う事もあるのではないでしょうか。 リリース時は中々難しいこのワインでしたが、ようやく解れて来たようです。デュガの様な作り手のワインは、ボトルの3杯目、4杯目位が一番綺麗で、5杯目位から濁りが強くなりタンニンと酸味が目立ちますが、これもデュガのワインのスタイルなのだと思います。
2016/07/02
(2007)
2007
2015/12/29
見た目はイマイチかなと感じたけど、なかなか美味かった!
2015/05/23
(2009)
この一週間飲めなかったストレスを発散するべく、とっておきを抜栓。 期待を上回る香りと旨味。文句無しです。
2015/02/10
(2007)
変態新年会① ドメーヌ・クロード・デュガ ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・ラヴォー・サン・ジャック 2007 HPより クロード・デュガは、世界でも最高の醸造家の一人である。彼のワインは、稀にみる豊かで純粋な、甘い果実味を持つ。しかし、デュガのワインを特徴づけているのは、若いワインには珍しいしなやかさである。これらのワインは、樽からでさえ非常に美味しく飲める。 本日の飲み頃ナンバーワンです♪(^_^ゞ 香りや味わいのバランスが良かったです♪(^_^ゞ デュガ様良いです♪(*≧∀≦)
2014/11/03
(1997)
クロードデュガ^ ^ 美味しいワインにはホント癒される〜
2014/04/06
深い…
2013/07/25
これ好きなんです!
2023/02/24
(2009)
2023/02/24
(2011)
2020/05/21
2020/04/29
(2007)
2020/03/20
2018/12/23
(2015)
価格:35,910円(ボトル / ショップ)