味わい |
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香り |
ワイン名 | Charles Heidsieck Champagne Charlie Brut |
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生産地 | France > Champagne |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ), Pinot Noir (ピノ・ノワール), Pinot Meunier (ピノ・ムニエ) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2023/07/09
プチ・ワイン会。 先ずはシャルル・エドシック・キュヴェ・シャンパン・チャーリーを頂きました。 昔1979年から85年の間の5ヴィンテージのみで作られたキュヴェの復刻版。2022年のメゾン200周年記念で作られました。ベース・ワインは2016ですが、80%のリザーブ・ワインが使用され、一番古いもので25年だそうです。瓶詰めは2017年で、ドサージュは7g/L、シャルドネ52%、ピノ・ノワール48%。 しっかりとした綺麗な黄金色。 レモンにナッツ、スパイスやバター、ミネラリーなアロマ。 スムースでふくよかでエレガント。スパイシーな酸味で余韻も程良く、とても最初からこなれた感じの飲み頃感。 だんだんふくよかさが増し、ボールドな全体感。風味も経ち始め、奥行き感を感じました。 もう少しじっくりと時間を掛けて頂きたかったですが、お値段を聞いて少々うーんと言う感じ。今の時代らしい超高級キュヴェでございました。
2020/03/05
(1985)
極上のシェリーのような、とろりと旨い黄金液体。 ブルゴーニュグラスに注ぐと、はかない泡立ち。深い色合いのワインからは、奥深くも複雑な香りを放つ。円熟の果実味は甘やかな風味ながら、背骨の酸はしっかり生きている。シャンパーニュの古酒の要素が一通り楽しめる感じ。 西京焼きのマナガツオと面白い相性。焼き目のついた甘鯛と筍のお椀とは無難に合う。太刀魚の揚げ出しも悪くない。 ワイン好きの店主を励ますつもりで持ち込み。大変喜んでくれたので、一安心。 どのお店も、この苦難をどうか乗り越えてほしい。
2017/09/17
カリンのようなニュアンスとしっかりとした泡。 時間とともに黒糖のニュアンスが顔をだす。 果実の厚さと酸のバランスがよく、素晴らしいの一言。
2016/09/15
(1985)
2016/08/25
(1981)
2016/02/20
(1990)