Champagne Laurent Perrierローラン・ペリエ

Champagne Laurent Perrierについて

1812年創業。その後を継いだウジェーヌ・ローランとその妻であるマティルド・エミル・ペリエによって「ローラン・ペリエ」の名前が誕生した。2人の死後、世界恐慌などによって、名前だけが残っているような状態にまで経営が傾いたが、1939年、マリー・ルイーズ・ドゥ・ノナンクールが経営を掌り、メゾンの再興に尽力。彼女の次男、前会長であるベルナールド・ドゥ・ロナンクールが後を継いで指揮を執ると、メゾンの革新を開始。シャンパン造りに関わる様々なことを厳しい修行によって学んだ彼は、様々なブドウ栽培業者との固い絆、伝統と革新を融合したシャンパン造りへの飽くなき追求により、「フレッシュさ」「エレガントさ」「バランスの良さ」というスタイルを確立。わずか一代で、世界指折りのシャンパンメゾンにまで発展させた。

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