味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. Palmer |
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生産地 | France > Bordeaux > Haut Médoc > Margaux |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Petit Verdot (プティ・ヴェルド) |
スタイル | Red Wine |
2024/12/10
パルメの11。美味しくて深いがつかみどころがなく色々な表情を持っている、確かにモナリザと言われればしっくりくる。美味しい。
2024/11/27
(1994)
ブラインドで。 香りからこちらもボルドーブレンドと判断。 というか、これはボルドーだろう、あとはどこかというクイズに。 マルゴーではないかと誰かが言い出し、なるほどと納得。 答えもマルゴー、シャトー・パルメ。
2024/10/30
高くなり、今は簡単には飲めないワインですね。
2024/10/26
(1995)
外観は全体的に程よく褐色味を帯びた輝かしく明るいガーネット。腐葉土、スーボワ、なめし革、焦がした樽などの蠱惑的な熟成香。熟したダークチェリー、ブラックベリー、イチジクの黒系果実。ドライハーブに萎れた薔薇やスミレのようなフローラル感。ほんのりとリコリスや生薬、ソバージュ的な要素も感じ取れる。調和感があり何とも甘美な佇まい。しなやかな口当たり。柔らかく集中度のある果実味。丸みのある優しいタンニン。余韻にはペンシルリードやグラファイトのようなミネラル感と共にどこか新緑のような清涼感も現れる。シャトーのウェブサイトでは95年ヴィンテージを「地中海」と表現。なるほど、納得。約30年の刻がもたらすこの境地、熟成したボルドーはやはり素晴らしい。
2024/10/25
(1990)
シャトー・パルメ 1990 秋の古酒会4/4 本日のトリはくれぺんさんより、パルメの1990!こんなに古いパルメを飲むのは初めてです。くれぺんさん曰く、1990のパルメはリリース時にはかなり評価は低かったとの事ですが果たして。 やわらかな黒果実に赤系果実の甘さの混じる複雑な香り。とても柔らかくなめらか、深い奥行きがあり、甘さと出汁の旨みが渾然一体、長い余韻があとをひく。 すごすぎる。。 ちょっとビックリしてうまー、とか言ってる余裕なし^ ^;; オフビンと言われているのが信じられないパルメ、一口ごとに感動をかみしめながらいただきました。これは自分史上過去最高のパルメでした。くれぺんさん素晴らしいワインありがとうございました! 会の後で調べましたが、1990のパルメはリリース時PP88点だったのが、後のテイスティングでPP92に上方修正されたようです。熟成によって実力を発揮するワインなのでしょうね!? 以上4本。古酒って当たるとやはりスゴイと言うのを再認識した素晴らしい会となりました。
2024/10/20
(1990)
古酒を愉しむ会 赤ワイン二本目は、くれぺんさんより。 シャトー パルメ 1990年! 前の会で、私がパルメを飲んだ事ないと騒いでおりましたところ、ご馳走様していただける事に(^^) 赤黒果実のバスケットに、バナナやスモーク、甘草、アース。 まさにヴェルヴェットな滑らかな口当たりから、エレガントな果実味、果実の旨味の余韻へ。 一口頂くごとに、歓喜とため息の混じった、あぁ美味しい…を連呼してしまいました。 くれぺんさん、素晴らしいパルメをありがとうございました★
2024/10/16
(1990)
Vinicar会、ラストは私の持ち込みパルメ90年です。言わずもがなのグレートヴィンテージですがパーカーさんのこの年のパルメの評価は88点とこのクラスではムートン等と同様、「負け組」評価な感じ(「勝ち組」の典型はシャトーマルゴー、白馬)です。 それはさておき、開けたては土と鉄のニュアンスでしたがすぐに変化の兆しがあり、デキャンタ不要で頂くと数分後には甘い果実のアロマが立ち上ってきました。右岸に感じることの多いバナナなどのニュアンスもパルメには感じられるんですね~。同じパルメでも確かに以前飲んだ89年(PP95)の方が構築的でスケールは大きいと思いましたが同じく以前飲んで感動した75年のものに似た愉しい美味さをこの90年のパルメには感じました。 パルメの当たり打率の高さは恐るべし、ですね~。
2024/10/01
(2012)
シャトーパルメ2012 宮崎で買ったシャトーブリアンに合わせてこちらのワインを。 ブラックベリー、プルーン、樽香に土っぽさも若干。 味はパワフルさと凝縮した果実味のバランスが良く、お肉にもめちゃくちゃ合い幸せ感満載。 しばらくすると固さも完全になくなりとても滑らかなタンニン、とても美味しゅうございました。
2024/08/13
パルメの90で締め。開いていて素晴らしい。
2024/07/07
(1989)
持ち寄りワイン会。 ルージュ2フライトはブラインドで、フライト2の最後のワインは、マルゴーのシャトー・パルメ1989年を頂きました。 こちらもブリック掛かったボルドーらしい熟成感を感じるガーネット。 アロマ同様にとても熟成感感じる果実にシーダーや、ゲーム、アースなどのファンキーなアロマ。 赤黒果実の球体の様な果実味で、少しタニック。エンドに掛けてじわじわと旨味が増して来て、こちらも長い余韻のパルメ89。3本の中では一番ボルドーらしいノーズでもありました。 3シャトー共それぞれのフレーバーの違いが明確でそれぞれの良さが炸裂しておりました。
2024/07/01
(1982)
過去飲みワイン 今年の誕生日ディナーにて、20数年寝かせた自宅セラーより持ち込み。 40年を超えても溌剌としていました。
2024/02/12
(1988)
待ちに待った初参加の温泉ワイン会♪ 宿に到着と同時にワイン会開始❣️ 赤も飲んだ順が分からないのですが、そして、早目に飲みたいとのリクエストで開けた、私が持ち込んだ赤♡♡ シャトー パルメ 1988 熟したブラックチェリーにキノコ、ほどよいバニラ感もあります♪ ビロードのような口あたりが心地よく、熟成によってエレガントさには、さらに磨きがかかっておりました(*˘︶˘*).。.:*♡ 送付直前に状態チェックして、劣化やブショネで無い事は確認しましたよ✨✨
2024/02/10
パルメの2002。コラヴァンで針刺してから1月くらいで綺麗に開いて甘美に。素晴らしい。今までのパルメで1番美味しい。
2024/01/02
CH.PALMER 2006で乾杯。 ご機嫌で呑んでたのに、この後会社のトラブルで呼び出され朝5時まで労働することになるとは思いもよらず。
2023/12/31
(2013)
年の瀬ワインはパルメ
2023/12/23
(1999)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
外観は深く落ち着いたトーンのガーネット。24年の年月を微塵も感じさせない若々しい色調。しかしながら香りには如実に熟成のブーケが現れる。なめし皮やスーボワ、腐葉土、マッシュルーム。完熟したカシス、ブラックベリーにイチジクの黒系果実。西洋杉やオークの清涼感に深紅の薔薇やアイリスのような紫の花を連想させるフローラル感。ほんのりとロースト香やスモーキーなニュアンスも。香りのボリュームは大きく素晴らしくエレガントな佇まい。しっとりと厚みのある口当たり。豊潤な果実味のフルボディ寄り。ボリュームは大きくも柔らかなタンニンが心地良くグリップする。ふくよかな果実味と華々しさに満ちた余韻が延々続く、終わらない。嗅ぐたびに感嘆のため息が漏れる芳香さ、生命力に満ち溢れながらもフェミニンで柔らかな味わい。グレートヴィンテージを思わせるポテンシャル。個人的な嗜好とは異なる若過ぎるボルドー、しかしながら、じっくりと向き合うとえも言われぬ高揚感に包まれる。流石のシャトー、大満足。
2023/12/20
(1974)
PALMER 1974 MARGAUX まだまだ果実味のある、ちょうど良い熟成感のパルメ
2023/12/08
(1990)
クエ鍋の会 パルメ!1990Σ( ̄ロ ̄lll) 「ヴェルヴェットのようなテクスチャ」というのは、このことのようです。 プラムやブラックベリー、焼き菓子の甘さ。 ウルトラ・エレガント・ワインです!
2023/11/25
(1975)
中華でお食事会。 最後のルージュは、シャトー・パルメ1975年を頂きました。 エッジがブリックかかった半透明なガーネット。 ダーク・フルーツにアースやタバコ、レザーなどが香ります。 眠りから覚め始めのダーク・フルーツから、少し強目の酸味とラフなタンニンを感じます。ミディアム・ボディでシルキーなテクスチャー。全体的に程良い果実味で、余韻も長くとても良い状態のボトル。 段々と開いてきて果実の甘味が増し、酸味も穏やかになって来ました。 完全にピーク過ぎで、少しボリューム感に欠けますが、開けて30分くらいで一番良い状態になり、後は痩せて往く感じでした。
2023/11/03
(2020)
エノテカ有料試飲、マルゴー飲み比べ! まだまだ若すぎる…
2023/10/27
あげ忘れてたボルドー飲み比べ パルメ、滑らかで力強くて、やっぱりすごい。
2023/08/28
(1983)
秋田の旅のお伴に、パルメの83年です。パーカーさんによればこのヴィンテージのボルドーのベストワイン(PP98)のようですが、いかにもパーカーさんが好きそうな素晴らしいパワーに長い余韻です。ラズベリー、フランボワーズの赤系果実のチャーミングなアロマとカシス、ブルーベリーの重厚な骨格。開いてくると香水のような芳香、とほぼ完璧なマルゴーワインです。贅沢を云うとすればワインを飲み進める愉しさ、が昔飲んだ同じパルメの75年とは違い感じにくかった辺りか。この辺りはこのヴィンテージのパルメはまだまだ飲み頃の頂点では無いせいかも知れません。 同じヴィンテージとしてはシャトーマルゴーと甲乙つけがたい味わいでしたが、安定性という点でシャトーマルゴーより断然に優るパルメはまた自分で買ってみたいと思わせるワインですね~。
2023/07/16
(2006)
ワイン会その5 初めてのパルメ! 最高に美味しいですね♪
2023/07/07
結構、パワフル 梅雨に飲むじゃないな
2023/06/24
(2011)
価格:18,000円(ボトル / ショップ)
ワインバー 記憶曖昧
2023/05/21
(2018)
投稿忘れ。というかGWは慌ただしくて投稿出来なかったワインが数本。まずは、GWだから金のラベルを、とおっしゃってる方がいたのでそれに倣ってシャトー・パルメ2018年。2018年ボルドー試し飲み第2段にもなります。 注いでみるとかなり濃いガーネット色。ボルドー らしい黒系果実のアロマ。カシスやチェリーに僅かにスパイスっぽさも。当然開いてるとは言えない状態ですが、タンニンは意外と柔らかく今飲んでも美味しいワイン。ただ、美味しいとは言えこの状態ではお値段とは釣り合いません。残りは熟成させてからのお楽しみです。
2023/04/15
(1993)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
外観は何とも素晴らしい熟成を期待させるを清澄度の高い輝かしいブリックガーネット。グラスに注いで最初のひと嗅ぎでノックアウト。完熟したダークチェリーやブラックベリーの甘美さに腐葉土や湿った土、焦がした樽のような熟成香。シダや西洋杉の清涼感も感じ取れドライフラワーのフローラルなニュアンス。それぞれの要素が互いに溶け込み見事な調和感を演出、素晴らしく優美な佇まい。継ぎ目など全くない大理石を思わせる非常に滑らかな口当たり。みずみずしい果実味のミディアムボディ。ボディに溶け込んだタンニンは優しく、かつ繊細。穏やかな酸味が余韻に広がり、鉱物的なミネラルが透明感のあるフィネスを演出。ここで終焉か?と思いきや最後の最後にパッと華やかな芳香さが鼻をくぐる。オフヴィンテージにも関わらず30年の刻を経て今が絶頂期か。大袈裟だがここまで「感動」をワインに覚えたのは長らく久しい。
2023/03/04
(1994)
94のパルメ 1ヶ月前にフランスから到着して、ずっと立てて置いてたもの。そーーっと持参。 熟成が少し入ってきたちょうど第一飲み頃。 まだ果実味もしっかりあって、私はこのくらいのBordeauxも大好きです!
2023/02/25
なるほど、パルメってこういうワインなんだ、と気がついた1本。 これまでパルメで本当に美味しいと思うものに出会ったことがなく、期待を込めて飲ませてもらいました。 なるほど、やっぱりパルメはなんだかよく分からないワインということが分かりました笑 マルゴーのアペラシオンなんだけど、やや青っぽく結構荒いタンニンがあるかと思ったら、丸く包み込むような慈悲深さなんかもあり、腐葉土や土の香りをめいっぱい感じつつもどこか丸くマルゴー村っぽいワインです。クレオパトラと評されるシャトーマルゴーは誰が見ても綺麗で素晴らしいのですが、パルメはどこか野武士のような荒々しさもありながら包み込んでくれる慈悲深さのようなものがあると同時に、自然の厳しさのようなものを教えてくれるワインでした。 モナリザというのも言い得て妙だなと初めて思いました。貴重な経験でした。
2023/01/21
(1982)
私が持って行ったのは、このパルメ82のマグナムです。 マグナムなんて、買ったは良いものの、普通、開ける機会が無いですからねぇ、、 これは、1992年に池袋西武にて、3万円弱で買っています。 肩に付いている、澱のあとが、購入後30年間セラーで寝ていた証拠です。 当時、池袋西武ではマグナムボトルが沢山有りました。その頃の仕入担当が、マグナムボトルが好きだったので、かなり入れた、、とあとで何処かで、誰かから聴いた気がします。 飲み頃で、状態も最上です。 素晴らしい、マルゴーのワインです。