味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. Haut Brion Blanc |
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生産地 | France > Bordeaux > Graves |
生産者 | |
品種 | Sémillon (セミヨン), Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン) |
スタイル | White Wine |
2024/04/24
オーブリオン・ブラン。こりゃすごいわ。貴族のようなオーラを纏って素晴らしくエレガントな白。ソーヴィニヨンブランってこんなにエレガントになるんだという衝撃。シルキーで何十にも包まれた高貴さと親しみやすさが同居している、こんなの飲んだことない、別格でした。
2024/02/11
持ち寄りホムパ。その1
2023/09/02
(1982)
4本目は私から! 最後は赤ワインが欲しい?ところですが、、、
2023/06/14
まだ飲んでいません
2023/05/14
(2000)
この日のボルドー会の白その2、オーブリオンブラン2000年です。ドメーヌドシュヴァリエとの比べ飲みは昔からやってみたかったのですが実現しました(笑)。 空けてすぐに微笑むドメシバとは異なり、こちらは還元香からのスタート、時間が経つとぐんぐん変化を繰り返すモンスターワインでした。最後は甘い栗の香り…この状態でブラインドだと熟成モンラッシェそのものに感じる味わい…モンラッシェ以上に遭遇が難しいワインですけども…
2022/12/28
(2004)
娘が帰ってきたので、家族で市内の「和心」にて、(白1本目)
2022/01/31
(1984)
シャトー・オー・ブリオン ブラン 1984年 ものすごいワイン! 香りがとってもスモーキー。シングル・モルトのウィスキーを彷彿させる、スモーキーな樽の香りが広がりますー。 そのほかは、カラメル、ハーブ(リコリス、シナモン など)。若干シェリーっぽさもある。 オレンジピール 、カリン。 コクがあって丸みがあり、ミネラルもある。 なんだろう、白ワインという概念を超越している唯一無二な感じ。 後味は、スモーキーさの中にも、甘いヴァニラの余韻 グラスの残り香もヴァニラ。 こんなワインが世の中に存在するのかと驚愕でした。 先日若いリリースしたてのものをテイスティングしましたが、全くの別物です。怪物級です。
2021/08/24
(2013)
今月はボルドー・ブラン
2021/03/28
(2006)
久々に頂きました!感謝です。
2020/12/21
(2013)
なんかすごいから満点!飲み込んだ後の香りがボワン!ボワン!!って2回炸裂して、しかもその余韻がいつまでも果てしなく続く。
2020/09/23
(1992)
オーブリオンブラン 1992 ボルドーブランは大好きなので、いつか飲んでみたかったワインです!嬉しい!! 3時間程かけてゆっくりゆっくり変化を楽しみつつ一本頂きました。 トロピカルフルーツ、特にマンゴーやパッションフルーツのドライフルーツのほっこりとした香りから始まり〜 ブランデーっぽさにムスク、林檎の果実味など。。 の奥から徐々に〜 キャラメル、ミルク、バター はちみつトースト、ザラメなどコクと甘みがたっぷり 熟成感もしっかりで余韻は長く〜 酸味若干強めのしっかり辛口でした! ソーヴィニヨンブランぽさはもうほぼ感じず、、セミヨンと溶け込み不思議な複雑味にはもう感動〜。。、 非常に美味でした。 いつか若いVTも飲んでみたいなあ。。。 とても良い経験で勉強になるワインでした。 単体でじっくりと飲みつつ 色々な前菜とも、、、 コハダにアーティチョークに林檎、ウニに生牡蠣にアワビ、手長海老とナスとジャンボナメコのバンジョーヌサヴァニャンなどと〜どれも美味!
2020/02/07
(1997)
お肉のシャトーブリアンと関係あるかな?と、一度は思ったことがある人いるかな…私以外に...
2020/01/07
こらヴァン フレッシュなハーブ 白桃マスカッと アーモンド優しい香ばしさ 鼻から抜ける香りの優しさ 旨味 酸味 後味の引き方が抜群。
2019/12/19
(2013)
価格:5,000円 ~ 6,999円(グラス / ショップ)
2013 シャトー・オー・ブリオン・ブラン ペサック・レオニャン ボルドー/フランス 会社帰りに乗り換え駅のデパ地下で角打ち。いつものエノテカのカウンターのラストオーダーに滑り込み。 2杯目は…いましたよ! ラスボスみたいな凄いのが‼︎ 多分初めていただく、シャトー・オー・ブリオン ブランです。 コラヴァンで19杯目ぐらいの割安提供ですが、それでも30mlで5500円也。 コラヴァンの格安提供品は、シャトー・マルゴーで経験済みですが、やはりこちらも果実系の香りは立ちません(笑) 今回は、それは承知の上ですが、素晴らしいヴァニラやバタースカッチのような気持ち良いフレーバーが浸み出すように漂います。 外観は、透明感と艶のあるプラチナゴールド。何かしらのオーラをまとっているように見えるのは、先入観のためでしょうか?(爆) 口に含むと、塩味を基調としたミネラルの塊のような第一印象。 やはり、味わいからも果実感が後退したような感触ですが、それを補って余りある素晴らしいテクスチャを感じます。 いや、実に官能的な口当たりですね! 例えがまったく適切ではありませんが、超一流の蔵元(銘柄不詳・笑)の、高精白度の純米大吟醸を飲んでいるような感覚です∑(゚Д゚) そうそう、酸度が少し低めに感じるところも日本酒ライクに思う一因ではありますね。 品種構成はセミヨンとソーヴィニョン・ブランが半々程度だと記憶していますが、味わいからは明らかにセミヨン優勢です。 香りがほとんどダメでこれだけ楽しめるところは、先日のマルゴーとは大違い(苦笑) いつかまた、万全のコンディションのワインと出会ってみたいものです(°▽°)
2019/09/12
ミサゴ
2019/09/06
(2015)
WA 97+
2019/09/04
(2001)
美味しいけれど、あけてから時間が少し経ち過ぎてたのかなぁ~という感じがして。
2019/07/28
(2003)
オーブリオン・ブラン。うーむ、’03はやはり灼熱のヴィンテージ。酸は控えめ、セミヨンの風味が強くカリンの香り。
2019/07/26
(2001)
ココアちゃんに連鎖~ ✨✨ シャトー・オー・ブリオン・ブラン 2001 間違いなくソーヴィニヨン ブラン✨ そして舌に残る旨味と余韻がすごーく長い♡♡ もっと、トゲトゲしたイメージだったのに、 思いのほかソフトで滋味深い味わい この柔らかい円やかな味わいは…と思って 調べたらセミヨンが半分も入ってるのね〜 めっちゃ美味しいです( *´꒳`*)♡
2019/07/24
(1998)
【1998Ch.オーブリオン・ブラン その3】 最近飲んだものではなく、VINICAを始める前に飲んだもので、しかも豪華3本立てです。(笑) 尚、写真は最後に飲んだ月例会のもので、しかも自分で撮影しておらず、aiaisarusaru様からご了承いただき借用しました。 エノテカのプリムールで3本購入した98Ch.オーブリオン・ブラン。 2005年のポストの通り、1本目はガチガチに閉じていてポテンシャルの高さは感じたものの、飲み頃には程遠い印象でした。 2016年末に開けた2本目はかなり熟成が進み、自分の好みのピークは過ぎつつある印象でした。 残る1本は早目に開けようか、という気分になりました。 年が明けて2017年。 新たな会社で簡単な入社式と新年式を終えた翌日、配属先に出社すると、自己紹介もそこそこに、「chambertin89さん、このプロジェクトの担当をお願いします。プロジェクトは今日から始動しますので。」 はぁ?( ´Д`)? 私の業種は特に「段取り八分、仕事二分」が大事なので、そんな無茶苦茶な。 という状況に追い込まれて最初の2ヶ月ほどは意識が朦朧とするほどでした。 最初は人手不足ということで私一人だった為、休みもとれなくなりそうだったので、上司と交渉してやっと部下も配属となり、交代で休みをとったり出来るようになり、何とかプロジェクトも軌道に乗ってきました。 余裕が出来たところで、ストレス解消も込めて知人とワイン会を企画。 と言っても、知人達はワインには詳しくないので私がワインをご馳走するだけですが。 この時は1996ミュジニーをメインに。 ドミニク・ローランなので一樽物。 日本への輸入は2ケースと聞いて購入したものでした。 会場はまたまたいつものレストラン。 何度かワイン会でお世話になって覚えていただいて、「こんなワイン会あるけど、どう?」と誘われたのが、いつもの月例会。 また、月例会に参加するようになってから、aiaisarusaru様を通じてVINICAなるアプリを知り、備忘録のつもりで始めたものが現在、VINICA中毒になってしまった原因であります。(笑) その月例会で最後のオーブリオン・ブランを持ち込みしました。 2本目から約10ヶ月ほどでしたので、概ね印象は変わる事なく、美味しくいただきましたが、他のビニカ-様のポストによればこのワインのピークは2030年頃かもしれない との事。Σ ゚Д゚≡( /)/エェッ! もう全部飲んでしまいました。(笑) あのエノテカでの試飲会での出会いから約20年に渡るオーブリオン・ブランと私の思い出話はこれでお仕舞いです。
2019/07/24
(1998)
【1998Ch.オーブリオン・ブラン その2】 最近飲んだものではなく、VINICAを始める前に飲んだもので、しかも豪華3本立てです。(笑) 尚、写真は最後に飲んだ月例会のもので、しかも自分で撮影しておらず、aiaisarusaru様からご了承いただき借用しました。 エノテカのプリムールで3本購入した98Ch.オーブリオン・ブラン。 2005年のポストの通り、1本目はガチガチに閉じていてポテンシャルの高さは感じたものの、飲み頃には程遠い印象でした。 ワインあるある。(私の場合) 1本では飲み頃の判断が難しいのでケース買いしたいけど、予算的に厳しいから3本購入。 1本目は飲んだとしてもまだ2本あるし、飲み頃を推定する必要もあるしと思って早目に開けるが、早すぎて飲み頃がよくわからない。 2本目はとりあえず10年待って飲んでみたが、こなれてきて熟成感はあるものの、まだピークは先の印象。 では、ピークはいつかと思うが、よくわからないし、最後なので3本目はなかなか開けられない。 2005年の時点でガチガチでしたので、残る2本はしばらく放置することとしたもののじゃあ、いつ2本目を開けるかとなるとなかなか難しい。 1本目が予想外に固かったので、予測がつきにくくなってしまいました。 3本買いは時たましましたが、開けても次の予測がつきにくいことは結構あるように思います。 って、私の能力がないだけですが。F(^_^) 取り合えず、もう7、8年、ヴィンテージから切りよく15年で想定しました。 2013、14年頃ということになります。 ところが、丁度その頃に我が家の経済的な事情が思わしくなくなりました。 オーブリオン・ブランはその頃、4、5万といったところで、購入価格から倍増してはいましたが、その程度の物も処分しないといけないほど困っていたわけではありませんので、いずれは開けるつもりではありました。 ただ、そういった時に自分だけ1万かそこらの食事に出掛ける気にもなれず、年を重ね2016年を迎えました。 この年、現在の勤務先への転職を決め、22年勤務した会社を退職する事になりました。 切がよいところで2016年12月一杯をもって退職、翌月、年が改まったところで転職としました。 退職に当って各方面に挨拶したり、送別会等もあったりした中で、長年お付き合いのあった協力業者の担当者Oさんに退職を告げると「一度食事でも如何でしょうか。」とのお話。 確か私が30過ぎで東京での勤務に見切りをつけ、転職してから2、3年後に新人として助手的な立場からお付き合いが始まり、やがて一人前の担当者として長く付き合ってきました。 彼は私より10は若く、私が元請、彼は下請業者の立場でもありましたので、時には厳しく接しなければいけないような時もありましたが、腐らず常に前向きに対応してくれたので、好ましく思い、高く評価もしてきました。 次の勤務先の事情等も考えるとこれまでのような親密なビジネス関係は望めそうになかったので最後に食事でもと持ち出したのでしょう。 そんな気遣いも嬉しく、ワインを飲みながらの会食を提案しました。 いつも仕事の話の後に私のワイン話を興味深げに聞いてくれたのでワイン会にも誘った事がありますが、スケジュールが合わず、彼とワインを飲んだことはありませんでした。 12月上旬で会食する事としてワインは何にしようか、と考えた時、オーブリオン・ブランを思い出しました。 人数を増やす事も出来ましたが、私としては最後に彼と差しでゆっくり話がしたいと思いました。 二人でとなれば2本、白はオーブリオン・ブランなら同じオーブリオン・ルージュの1996があったのでお別れと自分の門出にオーブリオン赤白はぴったりかなと思いました。 あれから11年程ですがどの程度熟成が進んでいるのでしょうか? 会場は今は月例ワイン会でお世話になっているAさん。 二人ですが個室にてご用意いただきました。 2016年12月第二土曜日だったかと思います。 前の勤務先での最後の現場(といっても現在の会社の現場への出向だったのですが。笑) を11月に終えて、12月は引継業務で1,2日出勤する以外は代休、有給休暇を消化する為に殆どお休み。(有給休暇は消化し切れませんでした。消化したら1月まで休めたのですが、早く稼がないといけないのでそういうわけにもいきません。笑) このポストは自分の記録として残したい事もあってどうでも良い事も細かく書いています。 当初は1週間前だったのですが、丁度自宅を出ようとした時に電話があり、レストランAさんのご主人が発熱の為、1週間延期となっていました。
2019/07/23
(1998)
【1998Ch.オーブリオン・ブラン その1】 最近飲んだものではなく、VINICAを始める前に飲んだもので、しかも豪華3本立てです。(笑) 尚、写真は最後に飲んだ月例会のもので、しかも自分で撮影しておらず、aiaisarusaru様からご了承いただき借用しました。 舞台はエノテカ新潟店で1998年かと思います。 その日もイベント参加の為、電車で丁度1時間の新潟まで行きました。 イベントタイトルは忘れましたが、各地域のトップクラスのワインを10種類試飲するというものでした。 全ては思い出せませんが、思い出せるのがフランスばかりなのでフランスのみだったかも。 (シャンパーニュ) ?ドン・ペリニョン (ブルゴーニュ) ?シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ(P.ダモア) 確か1993だったような気がしますが、忘れました。 91モンラッシェ(P.モレ) 91はコント・ラフォンのメタイエ最後のヴィンテージですかね。 (ボルドー) 75Ch.ペトリュス 88Ch.ディケム 等錚々たるワインばかりでした。 ペトリュスはなかなかのワインとは思いますし、当日の価格でフルボトル8万円だったので安いとは思いますが、「この程度に8万円も払えない」というのが正直なところ。 いつものショップのご主人やaiaisarusaru様によれば「ペトリュスはなかなか当らない」そうなのでそういうことなのでしょうか。 ラインナップの中でも私的に注目したのが94Ch.オーブリオン・ブラン。 生産本数わずか9千本。(この場合は「わずか」で良いと思います。笑) 当時は甘口ソーテルヌ以外はデイリークラスが多いボルドー・ブラン中で唯一高価な辛口白ワインとして評価されていましたが、本数が少なくそれがあまり知られていないという状況。 知る人ぞ知る通向けのワインでした。 後のワイナート誌にも「熟成した(これは強調しておく)オーブリオン・ブランは世界最高の辛口白ワインの一つである。」と書かれました。 当日の試飲の感想ですが、「力強い為、DRCでの試飲では赤ワインの後に出されるというモンラッシェにも負けていない」というもので、香り・味わいも力強く、外観もグラがあり素晴らしい白ワインと感じました。 入手困難である事は承知していましたが、この日の試飲会からオーブリオン・ブランは私の心の中に深い印象となって残りました。 その後、エノテカの1998年プリムールでこのワインを見かけて3本購入した次第。 申し込みして先払いの上、待つ事2年。 到着後はしばし自宅で眺めながら楽しみ、レンタルセラーへ。 更に4年待って1本目を開けてみようと思いました。 いくら長期熟成タイプとはいえ、ヴィンテージから7年立っていますので、それなりに熟成しているはず。 等という甘い期待は木っ端微塵に打ち砕かれました。(笑) とにかく硬い。 白で閉じているという表現を使うのは初めてかも。 試飲の時には外観からして煌めきを感じましたが、これはグラスの中ではくすんだコート・ド・ニュイの白みたい。 「94を試飲した時は力強くて、グラがあって凄く良かったんですが」と言うと同席をお願いした行きつけのショップのご主人も「これはまだ、グラないね」と苦笑い。 諦めきれず少しだけグラスに残して変化を見ていました。 帰り際、最後の最後にグラスが煌めき、甘く力強く誘うような味わいになりましたが、もう遅いって!(苦笑) 因みにその時は私、aiaisarusaru様、行きつけのショップのご主人ともうお一方のワイン通の4人で下記のラインナップでした。 NVシュブスタンス(ジャック・セロス) 1998Ch.オーブリオン・ブラン 1989シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ(アルマン・ルソー) 1982Ch.シュヴァル・ブラン いずれも素晴らしいワインでしたが、素晴らし過ぎた為かまだ先が楽しみなワインばかりでやや不本意だったのは贅沢な悩み。 私自身の熟成が足りなかったと思います。
2019/07/21
(2001)
"運"と"縁"に恵まれた ラッキーガールなのかもしれません(^^)♡ 昼飲みの一杯目を飲み終わる頃に ソムリエールからおすすめしてもらった 裏メニューの一杯。 "カウンターの混雑具合とか、時間帯とか、 ワイン好きそうか(?)とか、考えて 時々裏メニューをお教えしてるんです。" とのこと。。 女子のひとり飲み…物珍しさもあってか、 ありがたくも"ワイン好き"と推測してくださり、 裏メニューを教えていただいちゃいました! "節約の日"の予定でしたが、 "このチャンスを逃したら、一生飲めないかも?"の 思いもあって、いただくことに✨ 赤も白も選べたのですが、 赤は次の機会が巡ってくるかも?と思ったことや 白に、より興味を持っていたこともあり、 選択したのは シャトー・オー・ブリオン ブラン '01 大きなグラスでの提供でした✨ RIEDEL001 後から調べてみたら、容量なんと995cc 余裕でボトル一本分入りますね、笑 "赤ワインと同じ温度での 提供になってしまうのですが。。"との お言葉もありましたが、 香りを楽しむならむしろそれが嬉しい(^^)! グラスに注がれた瞬間から、 きらめくお色にうっとり…♡ ペールグリーンを含んだ濃いめのレモンイエロー、 さらりとしたテクスチャーに見えます。 グラスに顔を近づけると… 今まで感じたことのないくらいに ボリュームのある香りに包まれました! いや、、押し倒されました! という表現がしっくりくるかもしれません、笑 まず感じたのは、青い香り。 心地よい風が吹き抜ける草原、 大きく枝を伸ばした楠のイメージも♪ 青空のもと、生き生きと生い茂る草は瑞々しく 青葉の香り、茎の香り、石灰の香り、、 少し硬質な類の香りが束となって押し寄せます✨ プラスして、ほのかに漂う完熟手前のマンゴー。 甘すぎないのに、南国風の艶やかな香りを しっかりと感じさせてくれました! 飲み進めるうちに、グラスの壁からは ねっとりとした持続性ある香りが…♡ (良い意味で、)加熱したバターの油臭さ✨ 甘いミルクでなく"溶かしバター"、 ねっとり、こっくり、、 鼻腔に張り付いて離れない香りです! やっぱりお味も一級品! 香りの素晴らしさにも心打たれましたが 舌に滑らかに広がるこの旨み…! 辛口ではありますが、 熟成により少し甘みが出始めていて、 飲みやすいバランスでした(^^)✨ カウンターで ソムリエールさんとおしゃべりしながら、 ゆっくりといただきました✨ 最後の方は、木々やフレッシュ果実の香りよりも 濃密な蜂蜜やドライアプリコット、力強いバターの コクのある香りが印象的、、 最後まで、美味しくいただきました✨ 私の印象からも、 vinicaの他の方々の意見からも 本当の飲み頃はまだ先のよう…? 今回のものも十分美味しかったですが、 "ポテンシャルを感じる"という言葉が当てはまる、 "伸びしろ"を感じさせてくれるワインでした✨ これを飲めるチャンスなんて、2度とないかも? と思って飲むことを決めた一杯でしたが 飲み終わって、 ピークを味わってみたい気持ちにもなりました! もう一度、飲む機会を作りたいです✨ 私の場合、今後30〜40年くらいは ワインを飲み続けていると思うので、 一度と言わず、できれば二度三度…笑 "運"と"縁"に恵まれ、感動経験できました✨ やっぱり、、 ワイン大好きです(^^)♡
2019/06/08
(2000)
この日のワイン会の目玉、オーブリオンブラン2000年です。 言わずもがなボルドー最高の白ですが、飲み頃が非常に難しいとされる白です。 オーブリオンブランは何年か前に80年代(89年じゃないですよ(笑))のものを一度飲んだ位の経験ですが、その時飲んだオーブリオンブランは既に枯れていました。 さてこのオーブリオンブランですが、2000年はボルドー白はやや弱い年、20年位の経過なので丁度面白そうと期待全開で臨みましたが、第一印象は、あれ?ちとカタイ、でした。しばらく放置していると香りは開いてきて白桃にヴァニラクリーム、ナッツと多彩になりましたがカタさは最後まで残ってました。 期待が大きすぎたかもしれませんが、それこそいつも期待通りの素晴らしさを見せるオーブリオンルージュが凄いワインだということかも知れません。
2019/06/07
(2012)
Ch オーブリオン ブラン 2012 薄いべっこう飴 悲しいことにワインにあまり関心が無かった頃に 出会ってしまったオーブリオン ブラン オーブリオンは聞いたことがあっても ブランがあることを初めて知り… 今まで飲んだことのある白ワインと 全く違う感覚を覚えたことだけ鮮明に覚えてます ヴィンテージやら何やら聞かなかったことが 悔やまれる残念な思い出 あの時の感動にいつか出会えたら……♡♡ 今なら米子のお殿様のワイン話にも 方言も勉強して興味をもって聞けたのに…… 残念です(・・、)
2019/01/24
(1988)
2019ボルドーの会⑦ 状態良い。まずはヘーゼルナッツ。落ち着き出すとバターと蜂蜜が柔らかくかつ盛大に続く。
2018/11/27
(2013)
オーブリオンの白初めて
2018/11/02
強い古酒の香り。日本酒の古酒に近い。 時間が経つと古酒香は消えて甘い香りが出てくる 味や色は、香り程古い感じはしない。 好きな人にはたまらないのかもしれないが、個人的にはここまで熟成させない方が好み。
2018/10/27
(2004)
六本目ですが、今回が、一番良かったみたい、
2018/09/26
(1979)
Chateau Haut Brion Blanc 1979 本日の趣向は先ず、酔ったり、お腹が一杯になってからワインを愛でるのではなく、最初は時間をかけて、ゆっくりと少しのツマミと赤、白、1本づつじっくりワインを楽しむ!会。。。 って事でした。。。 先ずはいつもの通り!ブラインドで白ワイン。 色合いはオレンジがかった濃さ。 香りもブランデーにミネラル、シナモンやクローブなどの乾いたスパイス、みかんの皮や乾燥したフルーツの様な香り。 味わいもの複雑でとても丸さがあり、余韻は永遠に続くかの様! 素晴らしい熟成とそれに耐えるワイン。 これがChateau Haut Brion Blancです! 白猫ホッサー大魔王様! このワインの前に沈黙の白猫ホッサー大魔王! でも沈黙はここまででした。。。