Ch. Doisy Daëne Bordeaux Blanc Sec
シャトー・ドワジ・デーヌ ボルドー ブラン セック

☆3.2 相変わらず美味しいが、ワインだけで飲んだ方が良い感じかも。

シャトー ドワジ デーヌ ボルドー ブラン セック 2019 RP89-91(Lisa Perrotti-Brown／Jun 18,2020) ソーテルヌのドワジ・デーヌが造る辛口白。 3年前に2014年飲んでます。 ソーヴィニヨン ブラン100％ 香りはライムやグーズベリー。 刺激的で生き生きとした酸。 ほのかなミネラル感と柑橘系の果実味。 フレッシュでジューシー。 3年前に飲んだ2014年は6年熟成で今回は4年熟成。 味わい的には前回とやはり同じだけど、個人的には前回の様にやや熟成させたものの方が複雑感とコクがあって好みかも。 でもこの4年熟成の方も何も不満はなく、充分に美味い✨

久しぶりのボルドー白。ふくよかな白でした。

ソーテルヌのシャトーが造る辛口ボルドーブランとのこと。 輝きのあるイエローでツヤがあります。 香りは、パッションフルーツにパイナップルなどのトロピカルなニュアンス、そこにソーブラらしいハーブのような青っぽい香りと、バニラや樽香。香りは基本的にＳＢですが、樽が効いてる感じです。 口当たりはややオイリーなニュアンスがあり、ほのかな甘さとともに熟度を感じる果実味。そこに、しっかりとした酸味が立っています。 しかし、同時に樽やバニラのふくよかなフレーバーが深みも与えています。後味には心地よい苦味。 これは複雑さがあり、飲み飽きない懐の深いワインです。おいしくいただきました(^^) これは何本か買っておこうかな〜。

ソーテルヌのシャトーが作るドライ・ドルド〜・セック・シリーズ？、シャトー・ドワジ・デーヌ・セック2017年を頂きました。 今は亡きドゥニ・デュブルデュー教授のシャトーで、日本にもコンサルタントでいらしていたと思います。 綺麗なレモン・イエロー。 甘いシトラスに、アプリコットやピーチなどトロピカルな果実の風味にハーブやバターが香ります。 正にボルドー・ブランという感じの酸味の効いたドライなエントリー。アロマは芳醇ですが、ボディは少し線が細く、ソーヴィニヨン・ブラン100%らしい感じが致します。 翌日はフレッシュなリンゴも香り、ビターな良いミネラル感も。 ボルドー・ブランらしいですが、コスパ的にはル・ジェ・ド・シャトー・ギローに軍配が上がると思います。

久しぶりの一杯。今年度、お疲れ様！

Ch. Doisy Daene Sec VINO FLUTE

はちみつの味

シャトー ドワジ デーヌ セック 2014 ソーテルヌのドワジデーヌが造る辛口白。 PP89-91 香りは黄桃、アプリコット、ハーブ。 ほのかな甘味を感じる滑らかな果実味。 アフターにかけて徐々にハッキリしてくる、生き生きとした酸がいい感じ✨ この酸、リースリングっぽい感じでかなり刺激的ですね〜(´∀｀*) ソーヴィニヨン・ブラン100%なのにそこそこボリューム感も有ります。 明らかな熟成感はない様な気がするんですけど、6年経過ということがこの味わいにそれなりに影響している様な感じがします。 上質な1本ですね✨

お手頃ボルドーブラン比較。ペサックレオニャンのクーアンに比べると、エレガント。私はこれが好き。

定例ワイン会　新年会スペシャル！ 今回の白はボルドーブランオンリー こちらの白は、最初（モンペラの次）のものに比べると重心が高く、ソーヴィニオンブランらしいグラッシーさがある。 酸が高くてキリッとした印象。

90 2015 3500 貴腐ドワジ デーヌの白 そうかーソーヴィニヨンブラン100だったんかー セミヨン50:ソーヴィニヨン50くらいに思ってました(;つД｀) そこそこにオイリーで、厚さもあり、ライムや白桃、青リンゴ等シトラス。 オイリーと酸と厚さのバランスが魅力に感じました。 ヤガラもカキも火入れ塩気が素晴らしかった！ワインに寄り添う料理♪ こんなに美味しい料理とワインと良いサービスを楽しめて、酔ったら直ぐ寝れる環境でかつ、安いと…そう超安い…次回から手土産を持って来ないとなぁと思うくらいお手頃です(*´-`) ようやく雪降りました！ 岩岳はホワイトアウトしました(*´∀｀)

ソーテルヌの生産者が作る辛口ワインだそうです。ソーヴィニオン・ブラン100%。ボルドーブランも美味しいなー。

ドワジ デーヌ ボルドー セック 2014。このところお気に入りの白。酸味が爽やか。週末の定番、オーブン焼きに合わせて。もう一つのお供はアオハタの塗るテリーヌ、今回はカキ。全部同じ味という話もありますが、とりあえず全部試してみたい。意図的にワインに合うように作っているようです。

久しぶりに妻と Shateau DOISY-DAENE 2015 BORDEAUX

ほどよい酸で、さっぱりゴクゴク飲める。柑橘系の爽やかさ。

和食に合わせて ボルドーバルザックのドワジーデーヌ2014 甘い香りなのにドライなあと味 和食に合わせやすくピッタリのチョイス 香りに貴腐ワインの香りが特長

ドワジデーヌ セック ボルドーブラン 2011。同じボトルで３回目、４回目？ 澄んだ色あいでレモン色。透明感は高いですが薄くはありません。清々しく広がる花の香り、今の季節の若草。 レモンの酸味。旨味と若干の苦味もありやっぱり美味しいです。シャルドネにはできないスマートなストラクチュア。 このワイン、飲みきったと思っていましたが、セラーに最後の一本が寝ていました。 セラー管理アプリが死んで、手持ちのワインが分からなくなってました。今日はセラーの整理ということで発掘されたわけです。 基本、白は早飲みが好きなので、この種のワインはどうかと思いましたが、十分以上です。ボルドーブランのセックは探せば掘り出しものに当たりそうです。

しなやかなかたさ

デワジー デーヌ 辛口14 呑んだ瞬間ビックリ 厚みのないさっぱり辛口 これまでのソーテルヌの辛口の概念と違い 青草の香りが出てます 初めて呑むワイン

まだ若く複雑さには欠けるが、香りも味わいも典型的なボルドーブラン。

しっかりとしたソービニョンブラン 出始めのホワイトアスパラガスと

ドワジデーヌのセック 2011。バルザックの有力シャトーの辛口。このワインがきっかけでボルドーブランをいくつか試しました。残念ながら、今ひとつピンとくるのに出会えなかったので再トライ。 濃密な柑橘系、ミネラル、麦。GとかRよりもやっぱりいい感じ。トロピカル系とは異なる不思議な粘着感が爽やか。夏みかん外郎？ ただし、温度は少し下げ気味のほうが恐らくよかったと思います。若い白は季節に関わらず低いところから上げていくのがいいですね。(外郎もそうです) 先週末は再び広島、そしてさらに東の尾道へ。勝手に２大有名店＋1と考えている尾道ラーメンS、T、Iさんのうち最後の砦のTさんへと出撃。 味を細かく解説するのは野暮でしょうが、昭和の雰囲気や初めてなのに懐かしみが湧くノスタルジアを堪能しました。(^^)

食卓に放置気味だったワイン。 ん～・・・。

田崎ワイン会２月

独特の香り。樽とも違う、キャンドルのような。

桃や！ 桃の香りや！！！ これがSBとは… 自分はまだまだや…

ドワジ・デーヌで作る辛口白ボルドー2011。本丸の貴腐ワインは近年、評判がさらに上がっている。エクストラヴァガンなるスペシャルキュヴェはイケムにも匹敵する極め付きの甘口白ワイン。 実はここの辛口もWSで高く評価されていて興味があったのでした。近くのショップで幸運にも一本だけ見つけ手に入れてました。 並々ならぬ品を備えた酸味、仄かな苦味、シャープな輪郭は見事です。新世界の白とは全く別の方向性で綺麗という言葉がよく似合います。 今春の試飲会で飲んだヴァンサン・ジラルダンのコルトンシャルルマーニュの特別キュヴェを思い出しました。 自分の飲んだボルドー辛口白ではベストかもしれません。また飲みたい！

シャトー・ドワジ・デーヌ。 蜜な味わい。