味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. Cos d'Estournel |
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生産地 | France > Bordeaux > Haut Médoc > Saint Estèphe |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
2024/10/11
(1989)
持ち寄りブラインド・ワイン会。 次は赤のフライト2本目は、シャトー・コス・デストゥルネル・サン・テステフ1989を頂きました。 こちらもエッジがブリックかかったしっかりとしたガーネット。 カシスなどのダーク・フルーツにシーダーやスパイス・アース、ミートなどのとても整った熟成ボルドーのアロマ。 ソフトでシルキーな果実味に程よい酸とタンニンは溶け、長い余韻までまさに飲み頃のクラレット。黒蜜の様な完備な果実味と熟成ブーケが織りなすとても素敵なコス・デストゥルネル89‘でした。
2024/09/23
(1996)
シャトーコス1996 香りはスワリングしない最初からカシス、ブラックチェリー、プラムの果実系香りがしっかりと。 それだけにとどまらない土っぽさや香辛料の香りも加わり複雑系。 28年ものなのにちゃんと生きてる感じ。 味わいは香りほどのインパクトが最初なくもしかしてピークアウトかと思ったけど、徐々に円みを帯びた味わいに深さもあり美味しくなり。 年代の違いか前飲んだ時より柔らかい印象の味。 2日目でも全く落ちず、流石のポテンシャル
2024/04/07
リベロに持ち込み
2024/03/17
(1995)
メドック格付け61巡り40番目、サン・テステフの第2級、シャトー・コス・デストゥルネル、1995vt.です。 間もなく30年を迎えようとしている、熟成の妙が期待できる一本です。コルクは予定通り中折れし、慎重に崩壊した部分に息を吹きかけて飛ばしてクズが落ちないようにし、なんとか無事に抜栓。 カベルネS60、メルロー40のブレンド。1993年から無濾過にシフトしたこのシャトーですが、良年のこのワインはいかに。 それなりのオリがあり、凝縮されたせいか、無濾過とはいえ思ったよりクリアなダークルビーの色合い。 香りは若々しい。ふんだんな黒果実に、甘いスパイス。 丸みを帯びているが、まだ若々しさがある酸味が程よい。そして時を経たパウダリーな甘いタンニン。ボルドーの素晴らしい熟成を纏っており、素晴らしい余韻でした。
2024/03/11
(2002)
いつものメンバーとの大晦日年越しワイン会③ シャトー・コスディストゥルネル 2002
2024/02/22
シャトー・コス・デストゥルネル 2000年 香り味わいの余韻が長いです∩︎(*´`∩︎)♡︎ はぁー、美味しい❣️
2024/01/17
(1995)
1995、29年目。液漏れ無し、抜栓OK。コルクはまだまだ大丈夫。 外観、割と濃い目の色調、縁は濃い目の赤紫。 香り、やや甘い香りと、ややベリー、まだ閉じている。 味、ドライ、酸味はやや強め、タンニンは酸味よりは弱目、ややハーブっぽさもあり。 まだまだ熟成途中という感じ。後味に苦味が少々。 エノテカで買ったこのボトルは当たりでした。 普通にカマンベールチーズで飲み始めます。
2023/11/09
(1963)
バッドヴィンテージと言われる年のワイン で、も、 優しいまろやかな熟成していて、美味しい。 山査子、キノコ、茶葉、薄そうでコクのある感じ。
2023/11/05
(1963)
BVC総会にて。コスのこれまた63年。63年ボルドーが複数あるのもこの会ならでは。先程のレヴァンジルと同様、スケールは小さいながらも果実味はまだまだ生きていました。
2023/11/04
コスまだ早い(笑) マグナムだから五割増で相当早い(笑)
2023/10/27
あげ忘れていたボルドー飲み比べ 2014のムートンのエチケットデザインをしたデイヴィット・ホックニー展、とっても面白かった。 ムートンは飲めそうもないけど、久々にボルドーを飲みたくなりました。
2023/08/30
(1989)
持ち寄りブラインド・ワイン会。 最後のフライトはボルドー2本で、先ずはシャトー・コス・デストゥウネル1989年を頂きました。 少しエッジがブリックかかった深みのあるガーネット。 カシスやダーク・フルーツにエイジアン・スパイス、シーダー、肉系に薬草等の熟成アロマ。 ドライでシルキー、元気な果実味からはっきりとしたタンニンを感じ、エンドに盛り上がりを感じる長い余韻。予想よりも若々しい果実味がコスらしい様な感じですが、この後に控えていたファースト・グロースを頂くと、ボルドーの格付けを感じました。 ただ状態はとても良く、熟成ボルドーの素晴らしさを感じました。
2023/06/16
(2006)
香りは熟成の入口の気配。果実味が想像以上に残っている。タンニンもまだ強め。
2023/06/06
(2008)
Deuxièmes Crus. Calm and smooth astringency with a mellow taste. I don't feel very strong.
2023/05/19
飲めずに寝かせ続けていたワイン 押入れ衣装ケースという素晴らしいセラーに置いてあったので、飲めるか心配でしたが、まだまだ元気でした!
2023/01/24
仕事で使用
2023/01/21
素晴らしい状態だったようで、かなり綺麗に熟成されてました。そこそこ熟成感があり、上質なボルドーならではのミントや香水のような熟成香、タンニンもかなり強いですが、果実味もありとてもよくバランスしていて、開けてから30分くらいからはずっと飲み頃のピークだったような印象。とてもパワフルで余韻も長い。ここまで綺麗に熟成したボルドーははじめてだったかもしれません。
2023/01/02
(1970)
コス1970年!素晴らしい!
2022/11/29
料亭なのに不思議に赤ワインが多い会となりました。97コス。
2022/11/25
シャトー・コス・デストゥルネル マグナム 1989 熟成ワイン会⑦ ラベル不良ながら憧れのコスさん〜それもマグナム♡ 綺麗なガーネット色 凄い薔薇の香り〜ベリー 無花果 スパイス 燻製 シナモン 杉 チョコ〜ドンドン香ります♡ 豊かな果実味 タンニン薔薇シルキーで心地良い〜持参のグラスでゆっくり頂きました♡幸せ☆☆☆ □羊の炭火焼き
2022/09/08
(1971)
この日の定例会のラストは私の持ち込み、コスデストゥルネルの71年です。 この時代辺りまではサンテステフではライバルのモンローズに圧倒されていたようなイメージで実のところあまり期待してませんでしたが、ラズベリーの甘さがチャーミングかつスケールも素晴らしいワインでした。 ちなみにこのヴィンテージのコスのPPは84、モンローズは86とほぼ変わらず、この年以降、コスとモンローズの評判は逆転していくことになります…1989年まで。
2022/06/10
(2017)
大須で昼飲み❗ 10杯目❗ ボルドータイプ飲み比べ❗ ボルドー2級‼️ シャトー コス ディストゥルネル 17 CF, MR, CS
2022/06/05
(1996)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
誕生日前の週末でしたので、良いワインを飲みました。 シャトーコスデストゥルネル 1996年! 90%杉の香り!でスタートしましたが、直ぐに解れて、メルローの熟れた赤果実に薔薇の混じる妖艶な香り、後から黒果実や、コスらしいオリエンタルスパイスが追いかけて来ます。 まだ若さも残りますが、タンニンは滑らか。とてつもなく長い果実の余韻。 あぁ、やはりボルドーも美味しいですね(^^) コスは良い思い出ばかりのワインで、毎度期待が高いのですが、今回も素晴らしい状態でいただくことが出来ました。
2022/05/16
(2013)
価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / ショップ)
艶のある明るいルビー。香りはカシス、杉や松等の針葉樹があり、メドック北部を感じさせる。味わいは滑らかで酸味とアルコールのバランスが良い。 2013年とボルドーの難しい年ですので、飲み頃にかかっています。
2022/04/16
(1996)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
未だ若々しい雰囲気もあり、タンニンもしっかりしてます。それなりに美味しいですが、ピークは未だ先という感じです。
2022/01/08
(1986)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
中心は深みのあるガーネット、エッジに向かいレンガ味が現れる美しいグラデーション。35年の熟成にも関わらず若々しい外観。西洋杉、スーボワ、燻製肉、動物の毛皮などの熟成香。熟したイチジク、ブラックベリー、ダークチェリーの黒系果実。黒鉛やグラファイトのような鉱物的な要素にココアパウダーやダークチョコレート。深紅のバラを連想させるフローラル感にピーマンのような青々しいニュアンスも。時間の経過と共にアニスやクローヴ、リコリスのようなスパイシーな甘露さが現れる。幾分しっとりとした滑らかなアタック。シナモンをまぶしたような完熟した果実味が印象的。丸味を帯びたシルキーなタンニン。余韻にもスパイシーかつオリエンタルな要素が感じ取れる。力強いヴィンテージながらもここに来て熟成感と果実味、シャトーを特有するニュアンスがバランス良く融合し飲み頃の絶頂期。5日前のムートンの85年の感動と比べると分が悪いが素晴らしいボルドーには違いない。時の魔法にもたらされるこの境地はやはり素晴らしい。
2022/01/04
(2004)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
2022年1本目の赤
2021/12/14
(1993)
1993、28年目。液漏れ無し、コルクは4.8cm、瓶に貼り付いていて、簡単には抜けませんでした。 外観、中程度よりは濃い目。黒みがかった赤紫色。 香り、下草やタバコ、やや甘い香り、ハーブも少々。 味わいは、酸は程よく、タンニンはいい具合に落ち着いていて、時間をかけながら飲みたくなるような、期待させる味わいです。 95はちょっと水っぽい感じがいつもするのですが、この93はそんなことは無く、しっかりしてます。 これは、じっくり飲みます。
2021/12/05
(1985)
色々飲んだけれどコスがこの日の1番だった記憶 1985グラスで頂いた 揮発感とか香りが上がってくるとかではない、液体そのものの香りがそのまま鼻腔に移動してくる感じ。つまりは超絶バランスが良く、陰陽でいえば相克、張り詰めたまま主張が強い各要素の統合を成すシリアスな酒質 この日は中華で飲んでいてステーキなんかも出てきたが1番合ったのはパクチーが効いた酸味強め甘み控えめの坦々麺。カベフラの青さや唐辛子香がベストマッチだった
2021/11/20
(1961)
神の雫って言っても過言じゃない。久々に凄いワイン。