味わい |
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香り |
ワイン名 | Camillo Donati Ribelle (Piccolo Ribelle) |
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生産地 | Italy > Emilia Romagna |
生産者 | |
品種 | Barbera (バルベーラ) |
スタイル | Sparkling Wine(Rose) |
2024/06/21
(2020)
カミッロ・ドナーティ ピッコロ・リベッレ・フリッツァンテ 2020 梅雨払いだよ♩バルベーラ祭り!6/14 続いてもまたまたiri2618さんより、エミリア・ロアーニャのフリッツァンテ! バルベーラ会なのに普通のバルベーラが出て来ません、一体どうなっているのでしょうか!? こちらのフリッツァンテは、アルコール度数の高くなりやすいバルベーラを敢えて完熟よりも2週間ほど早く収穫し、飲みやすく仕上げたものだそう。なるほど、確かにアルコール度数12%。 赤系果実の甘みに強い旨みがありつつ、小気味良い酸味とドライな後口。 フリッツァンテらしくほんのり泡のニュアンスがピリリと味わいを締める、長い会の中盤に挟むにピッタリのワインかもしれません。この日のワインの順番はバッチリハマっていたように思います!
2024/06/17
(2020)
バルベーラ祭り!:その187 2020 カミッロ・ドナーティ ピッコロ・リベッレ・フリッツァンテ エミリア・ロマーニャ/イタリア アルコール度数:12.0% 6/13 梅雨払いだよ♪ バルベーラ&ラヴノー祭り!@Da Masa その7 全体の7本目、バルベーラの6本目のワインは、エミリア・ロマニャ〜んの微発泡のロゼです! 超絶クオリティのシャルドネから、バラベーラの世界へ戻るための道標のようなワイン。 前半最後の、インターミッションのような役割も持ったワインとして、実にピッタリな風味のロゼ泡だと思います。 ワインの名前であるリベッレ/Ribelle は、「反抗的な」や「逆らった」という意味。 バルベーラは、もともと糖分が上がりやすい品種で、近年は温暖化の影響もあって、収穫のタイミングをはかるのが大変だそうです。 このつくり手さんは、他の品種では、自然の流れやリズムに従うことを旨としているそうですが、ことバルベーラに関しては、彼自身が考える完熟のタイミングから2週間程度早く収穫しているのだとか。 それでついた名前が「リベッレ」。 ちなみに、完熟させると、アルコール度が16〜17%近くまで上昇してしまい、発酵が止まって残糖が発生する可能性が高まるそうで、それを避けるための早詰みなのだとか。 このワイン、実はマグナムが基本で、レギュラーサイズのものには「小さい」という意味の「ピッコロ」が付きます。 2020年のピッコロ・リベッレは、アルコール度数が12%ですから、狙い通りの理想的な収穫になったのではないでしょうか? 同じエリアでつくられる、ランブルスコによく似た仕上がりになっていますが、多くのランブルスコが採用しているシャルマ方式ではなく、野生酵母を利用した瓶内二次発酵のワイン。 明るく透明度の高いピンクの色合いにキメ細かな泡立ち。フレッシュな赤果実の香りに、爽やかで軽快な味わいです。 ラヴノーのおかげで、すっかり白ワインに順応してしまった鼻や舌を、バルベーラ対応に戻す役割を、これならしっかり果たしてくれそうですね(笑)
2022/08/07
赤の微発泡で口当たりもよく飲みやすく美味しいワイン
2021/08/09
(2017)
バルベーラ微発泡。 軽やか微発泡、フレッシュでフルーティー 個人的にはブライダのラモネッラの方が好み。 これはこれで良しですよ
2020/08/12
甘いのに度数高いのでヤバい。 作り的にも糖分を焼き切るので、ベタつかない甘さで食事にも合わせられる。その代わり14.5度という度数の高さ。クイクイやるとGoto。そして作りも確かだから、薀蓄含めいろいろと口説くには最高なワイン。 流石イタリア、イタリアのワインは男性の側に寄り添います(偏見です!)
2019/09/23
(2017)
7月14日ごろに家で開けたもの
2019/03/18
(2017)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
バルベーラ祭り!:その95 2017 カミッロ・ドナーティ イル・ミオ ピッコロ・リベッレ・フリッザンテ ロザート エミリア・ロマーニャ/イタリア 土曜日の散歩で、別の酒屋で見つけたチャーミングなバルベーラ。 外観はとても淡いガーネット。薄っすら黒いトーンをまとった微発泡。泡は細かく持続性は低めですね。 香りは、黒い木なりの果実。ドライプルーンのような鉄っぽいトーン。桑の実、ブルーベリーのジャムやカシスのコンフィチュールのような煮詰めた果実のニュアンス。 単純なフルーツの香りではなく、土や金属を思わせるミネラル感をまとった香りで、好き嫌いの分かれそうな独特のクセがありますね! もちろん、私は好き♡ 口に含むと、ややキメの荒いざっくりしたカジュアルな発泡感(笑) 少し甘いですが、かなりハッキリした塩味やほろ苦さがあり、即座に何か食べたくなる食欲を誘発する味わい。 ワイン単体では完結しないバランスの悪い味わいですが、これを飲みながら生ハムとかオリーブを食べると無限につまめそうな恐ろしい予感がします(苦笑) パルマの生ハムはありませんが、半額シール付きのハモンセラーノがあったので合わせてみたら、予想通り、ワインの味わいの欠けていた部分が埋まり、このワインの発泡性が何のためにあるのか? わかったような気分になりました(๑˃̵ᴗ˂̵) 私の好きなバルベーラとは少し方向性が違いますが、ランブルスコのような泡バルベーラも悪くないですね! ワインの名前に合わせて、デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズの1980年リリースの1stアルバム『Searching For The Young Soul Rebels』を引っ張り出してみました。 ホーンセクションが前面に押し出された男臭いサウンドプロダクションで、バルベーラの泡によく絡んで馴染んできますね! これは、ビックリするぐらい相性が良いですよ٩( ᐛ )و ちなみに、3月17日は聖パトリック・デイ。アイルランドの祝日ですが、このアルバムのジャケ写もアイルランドに関係のある写真です。 アイルランドのベルファスト(北アイルランド)で、居住区を奪われた少年が、荷物を抱えて逃げているところを撮影した、1969年撮影の報道写真だそうです。 アルバムに話を戻すと、LP時代のA面最後の曲「Geno(ジーノ)」、これが最高です! 個人的には、ブリティッシュロックが生み出した歴代最高にイカす曲、ダントツのNo.1だと思っています。いや、マジで∑(゚Д゚) この曲だけを聴くためだけに、わざわざLPもCDも買いましたが、ホントにカッコいいですψ(`∇´)ψ
2019/03/14
(2017)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
カミッロ・ドナーティのイル・ミオ・ピッコロ・リベッレ・フリッツァンテ。 バルベーラのロゼで微発泡、さらにアルコール度数14.5%という未知のワイン。パルマの生産者のワインで、DOCではありません。 こちらは東急東横線学芸大学駅の高架下にある「カーニバル」という輸入食品店で購入しました。自然派ワインも多く、ワインバーも併設しているので、こういうお店が地元にあったら便利ですねー。 色は明るいバイオレット。香りはランブルスコに近いスミレなど。 シャープでぷちぷちした発泡感。若干アルコールが先にきますが、この地域の発泡ワインにしてはスパイシーで力強さもあり、飽きずに飲むことが出来ます。飲みやすいワインですがアルコール度数が高いので、休日のお昼に飲むのは危険です。
2019/03/08
ホントの最後にお口直し⁇生ハムと春の昼飲みしたい!
2019/02/12
(2017)
イタリア ワインスクール仲間と ワイン会。 スタート乾杯は カミッロドナティで。 白じゃぁなくて びっくりしたけど 好きだなーこのワイン
2018/11/30
(2017)
少し熟れた山葡萄とカシスのジュース的な香りに弱い泡と実はしっかりしたボディーで最後の苦味がいい感じ。
2018/06/03
(2016)
木陰でマグナム♡
2018/04/01
(2016)
好みの味とタンニンの低さ
2018/03/12
(2016)
'16 マグナム
2018/01/09
(2016)
イタリア ふむふむ。。 ロゼかぁ
2024/08/01
2023/07/25
(2018)
2023/01/21
2022/06/25
2021/11/07
(2018)
2021/04/09
2020/07/26
2020/01/09
(2017)
2019/09/06
(2017)
2018/12/09
(2017)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
2018/05/20
(2016)